吉祥寺シアターについて


  吉祥寺シアターは、吉祥寺という日本で最も住みたいと言われる街で、演劇・ダンスを中心に、文化を発信しています。 街が財産、吉祥寺という“街で演劇をする”という考えに基づき、地域に支えられながら、多くの観客が交差する場所となることを目指しております。

    吉祥寺シアターでは、年間を通じて魅力的な演目・出演者が並ぶように、様々な公演を実施しております。今年度はますますバラエティ豊かで充実したラインナップをお届けします。
 

    2017年度の幕開けを飾るのは個性派揃いの奇才劇団・クロムモリブデンの『空と雲とバラバラの奥さま』です。続いて青年団が劇団の名を世に広めた出世作『さよならだけが人生か』を16年ぶりに再演。その後、振付家のKENTARO!!率いる東京ELECTROCK STAIRSの最新作、6団体が15分ずつの作品を一度に上演する短編オムニバスイベントMrs.fictions 『15 Minutes Made Anniversary』、演劇集団 円によるジャンルを超えた独創的な舞台作品・『Double Tomorrow』、川村毅が吉祥寺シアターに書き下ろす群像劇・ティーファクトリー『エフェメラル・エレメンツ(仮)』、と多彩な公演が続きます。
 

    下半期には、90年代日本演劇シーンを代表する松田正隆の名作・可児市文化創造センターala Collectionシリーズvol.10『坂の上の家』、白石加代子女優生活50周年記念公演『笑った分だけ、怖くなる vol.2』、昨年スタートした劇団化5周年記念公演の第3弾となる青☆組の新作『グランパと赤い塔(仮)』、多岐にわたって活躍するホナガヨウコによるダンス作品・ホナガヨウコ企画『ななめライン急行』、新作を含むSCOTの二本立て公演・鈴木忠志の世界『サド侯爵夫人』 『北国の春(仮)』、小池博史ブリッジプロジェクトがお送りする世界シリーズの第2弾『世界漂流』、ミナモザ主宰・瀬戸山美咲が演出を手がけるオフィスコットーネプロデュース『夜、ナク、鳥』、ダンサー・平原慎太郎などが振付を手がけるインテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyoの第5回公演を上演します。そして2017年度の最後を飾るのは、欧米やアジアなどでも注目を浴びているミクニヤナイハラプロジェクトの最新作『曖昧な犬』です。

若手からベテランまで、お芝居からダンスまで、劇団代表作から書き下ろし新作まで、幅広く良質な舞台作品との出逢いを皆様に提供いたします。どうぞご期待ください。
 

    吉祥寺シアターを運営する、「公益財団法人武蔵野文化事業団」は、武蔵野市民文化会館、武蔵野芸能劇場、吉祥寺美術館、武蔵野公会堂、武蔵野スイングホールなど、様々な施設を管理しております。ヨーロッパの劇場に通う聴衆のように、演劇・オペラ・ダンス・クラシック音楽、さらには美術やポピュラー音楽など幅広い芸術に立ち会うことができ、そして感動できる場を創造しております。