父の日

書いた人:スピカ

今日は父の日ですね。母の日にはカーネーションや花束とか相場が決まっているのに、父の日って何を渡せばいいんでしょうか?ハンカチ、ネクタイの類というと人によって少し好みが分かれそうな気がしますし、かといってパターンが決まっていないとなんとなく影の薄い日のような気がするのは私だけでしょうか?・・・ただ母の日にしろ、こどもの日にしろ、きっと人の親になって初めて実感するのだろうなぁという気はいたします。たとえば祖父母がいる方にとっては自分にとっては父でも、子どもはいくつになっても子どもですし、逆もまた然り。そうやって家族とか親戚繋がりって成立するものだのだなぁと。

贈り物ではありませんが、私は父の日というと宮本輝さんの「夕刊とたこ焼き」という一編の随筆を思い浮かべます。それも試験の現代文か何かで出題されたものを出典が気になって、「二十歳の火影」という一冊の随筆集に纏められていることを知ったというごくごく個人的な体験まで含めて大切な思い出ですね。あとはベタですが重松清さんの「とんび」ですとか、音楽ですと、ハナレグミの「家族の風景」などが胸に響きますね。当たり前の日常だと思えることに、実は本当は意味があることをそれとなく諭してくれます。

さて前置きが長くなってしまいましたが、家族と言えば、激動の時代を生きた家族の群像劇を描いた青☆組 『星の結び目』の公演まで早くもひと月を切りました。ご興味のあるお客様はぜひチケットをお求めください。チケットの予約は→こちら

そして本日の吉祥寺シアターの公演FUKAIPRODUCE羽衣『耳のトンネル』早くも公演3日目を迎えました。公演時間や、当日券についての問い合わせが何件か入りましたのでこの場を借りてお伝えいたします。
○公演時間
 トータル3時間公演です。前半90分で幕間に休憩10分間を挟み、後半80分の舞台となっております。
○当日券について
 全ての公演、当日券の取扱いを行っております。開演の40分前より1Fロビーにて販売しておりますので、観劇をお考えの方はぜひともよろしくお願いします。