スタッフブログ:2015年03月

「漂泊」好評公演中です

 書いた人:めろん

 

 オフィスコットーネプロデュース「漂泊」、20日(金)に初日を迎え、さっそくご好評いただいています!主演の市毛良枝さんが18日にテレビ朝日「徹子の部屋」にご出演されてお問い合わせも増え(テレビってすごい!)、上演がはじまってからも噂を聞きつけ当日券でいらしてくださる方も多いようです(口コミってすごい!)。

 

 演劇界注目の蓬莱さんの脚本、田村さんの演出、そして豪華出演陣と見どころが多い本公演ですが、私が特にご注目いただきたいのは舞台美術です!ネタバレになってしまうので詳しくご紹介できないのが残念ですが、アンケートでも美術に驚いた!と書いてくださる方も。「アレ」を使った演出、吉祥寺シアターでなかなかお目にかかれませんよ!これからご覧になる方は、ぜひご期待ください。

 

 オフィスコットーネホームページのトップページも、「漂泊」の舞台写真に変わりました。この写真も、舞台を象徴するかのような写真で、とても素敵です。http://www5d.biglobe.ne.jp/~cottone/

 

 会期後半は完売の回も出てきていますので、ぜひチケットのお求めはお早めに!劇場でお待ちしています。

 

オフィスコットーネプロデュース『漂泊』公演情報ページはこちらから→http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/eventinfo/2014/12/post-32.html

チケットご予約はこちらから→https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/

  

本日、休演日

 

 書いた人:めろん

 

 本日、3月9日(月)はオーストラ・マコンドー「小津安二郎に捧ぐ『家族』」、休演日です。ところで休演日って、何のためにあるのでしょう。

 

 一番大きな理由は、もちろん、休養のためです。長期にわたる公演期間の場合、役者さんもスタッフさんも、ずっと全力で突っ走るのは肉体的にも精神的にもかなりハードです。集中力もものすごく使うので、疲れるのです。休演日を設けてしっかり休み、後半の舞台に備える。お客様に常にいい舞台を届けたいからこその休演日なのです。

 

 すでにテレビなど多くのメディアで活躍されている役者さんがいらっしゃる場合、スケジュールの都合などで休演日になることもあります。また、吉祥寺シアターの場合は、毎月最終火曜日は休館日として完全に閉めさせていただいているため、最終火曜日を跨ぐ公演の場合は、必ずこの日を休演日にしていただいています。劇場の都合で大変申し訳ないのですが、こういった事情の休演日もあります。

 

 主に休養のための休演日ですが、休演日に稽古をされる劇団さんもいらっしゃいます。公演期間中盤に差し掛かり、作品を改めて見直したり、細かい修正をしたりするのも、お客様にいい作品を届けたいからこそですね。2月に提携公演として上演し、先日地方公演も終えられた柿喰う客さんは、休演日の稽古も全力でされていて驚きました。出演者も少ない、しかも全員出ずっぱりの舞台、更に乱痴気やガールズナイトなど、様々なイベントもあってさぞかし体力を消耗する舞台だったでしょうに・・・。皆さんの体力に脱帽です。同じ女性として、見習わなくては・・・。

 

 オーストラ・マコンドーさんは明日から休みなし、15日の楽日まで一気に駆け抜けます!!お客様からは「涙が止まらなかった」「ぜひいろんな人に見てほしい」といった声も聞かれ、すでに複数回観に来てくださっている方もいるようです。本日しっかり充電して、明日からまた素晴らしい舞台を届けてくださることだろうと思います。ぜひ、劇場まで足をお運びください!

 

オーストラ・マコンドー「小津安二郎に捧ぐ『家族』」公演情報ページはこちらから→http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/eventinfo/2014/12/post-31.html

チケットご予約はこちらから→https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/

  

マコンドー初日!

 

書いた人:しだた


  早いもので2月もあっという間に過ぎ去りまして、気がつけばもう3月ですね!少し暖かくなる日もあるかと思いきや、まだまだ冬の寒さは残っています。まさに三寒四温、ここから少しずつ春にむかって行くのでしょうか。そしてすでに花粉は蔓延していますよ!個人的にはこのブログを書きながらも、目がかゆく鼻水ダラダラで今にもくしゃみが出そうな状態なのですが・・・今年もこの季節がやってくると何となく春が来たのかなという実感もあります。
3月というと、卒業シーズンということで街やテレビなどでも“旅立ち”や”別れ”なんて言葉を聞くことが多くなってきました。ただよくよく考えてみると、卒業式のしんみりとした気分の横では花粉症でくしゃみ連発という何とも落ち着かない慌ただしい季節ともいえますね(笑)
 

 さて、吉祥寺シアターでは本日よりオーストラ・マコンドー小津安二郎に捧ぐ『家族』の公演がはじまります。今回は小津安二郎監督の名作映画「東京物語」へのオマージュとして描かれる公演になるのですが、設定はより現代に近く「東京物語」には出てこない人物も登場します。実は昨日一足お先にゲネプロ(本番通りに通すリハーサルのこと)を拝見しました。物語自体は「東京物語」同様シンプルで淡々と進んでいくのですが、所々に入る笑えるシーンや子供達のシーンでほんわかし、家族の現実を見せつけられるところではシリアスになり、最後には家族の良さをじんわりと感じさせてくれる作品でした。そしてどの役者さんも演技が素晴らしく、本当の家族のようでした。当たり前ですが演劇は映画とちがい生身の役者さんを目の前で感じ、自分の好きな視点で見ることができます。もし小津監督がこの舞台を見たとしたら何と感想を言ったのかななんてことも想像してしまいました。こんな時期だからこそ自分の家族や親しい人を誘って見ていただきたい作品になっています!

前売チケットは武蔵野文化事業団でも各公演前日の16時まで取り扱っています。また7日(土)まではお得な前半割引も実施しているので、ぜひチェックをお願いします。
http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/eventinfo/2014/12/post-31.html

また今回の公演を特集したカンゲキのススメも更新しているので、観劇を迷っている方もすでにチケットをお持ちの方もぜひ一度読んでいただければと思います

 

 

 

 

オーストラ・マコンドー小屋入り!

書いた人:めろん

 いよいよ3月に入り、オーストラ・マコンドーさんが小屋入りしました!

 稽古場ブログに、今回の物語の相関図が載っていたので、ご紹介します。↓

(出典:オーストラ・マコンドー 稽古場ブログ

 

 今回は、映画界の巨匠・小津安二郎監督の『東京物語』へのオマージュとして描かれているだけあって、「東京見物のため、東京にいる子供たちを訪ねた老夫婦が、子供たちには構ってもらえず、結局亡くなった息子の嫁に世話になる・・」という物語のベースラインは同じなのだそうです。『東京物語』は、実の子供たち、元は他人であるはずの嫁、そして老いた夫婦・・・それぞれの姿を丁寧に描写することで、家族の姿を浮かび上がらせる名作ですよね。しかし、相関図を見ると分かるとおり、今回の舞台ではオリジナルの要素として亡くなった息子の同級生たちが登場します。しかも、劇団ホームページのあらすじを見ると、彼らが嫁である紀子に新しい男性を紹介するとか!?彼らが物語にどう関わるのかが、見所のひとつになりそうです!

 

 稽古場ブログではそれぞれの配役も紹介されています!気になった方、観劇前に少し予習してみたい方は、ぜひご覧になってみてください。

 

 観に行きたいけれど予定が直前まで分からない!という方も、大丈夫。武蔵野文化事業団では、公演日前日の16時までチケットのご予約を承っています!3月5日から始まるオーストラ・マコンドー「小津安二郎に捧ぐ『家族』」、劇場でお待ちしています!