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劇場入りしました!

書いた人:コモト

 

コモトです。5月ももう終わりです。つまりは6月の到来です。コモトにとって6月といえば、京王井之頭線に乗りながら窓の外を延々と流れていく紫陽花の花を見る時期です。(吉祥寺から渋谷方面行きの各停に乗って南側の座席に座って向かいを眺めていると、最初の5~10分くらいで遭遇します)

さて、本日から、イジリー岡田さんが座長をつとめている劇団東京アンテナコンテナが劇場入りしました。絶賛仕込中です。チケット予約など詳細は劇団ホームページをご確認ください。完売していた回も増席が決まったようなので、諦めていた方も再度ご確認いただければと思います。

また今回劇場で配られるチラシ束の中に、吉祥寺シアターラインアップ6月号を折り込ませていただきました!























6月15日から開催する劇団サスペンデッズの紹介と、今後のラインアップを掲載しています。チケット絶賛発売中です!アルテ友の会会員のお客様にはかなりお得な回もございますので、ご来場の際はぜひお手にとってご確認くださいませ!



■コモト、今日の一冊

倉橋由美子『暗い旅』をご紹介します。突然失踪した恋人を探して、彼との過去の時間を旅するお話です。話の主語が”あなた”で統一されていて、今ではかなりレアになっている二人称の小説です。文章から感じる気品高い感じ(?)と独特な文体に正直四苦八苦しながら読んだのを覚えています。倉橋由美子さんといえば大江健三郎や開高健と並んで注目された女流作家で、他に『パルタイ』『聖少女』などの作品が有名です。数年前にお亡くなりになられ、もう新作を読むことが出来ないのが残念ですが、読み応えのある作品が多いので興味のある方はぜひ。


それでは、また!


 

カンゲキ!

書いた人:コモト

 

コモトです。東京タンバリン『婦嶽百景』も残すところ今日を入れて後3日です。劇団さんが劇場に入ってからの公演期間は本当にあっという間に感じます。最終日27日(日)15時からの公演は事業団でもチケットの取り扱いがありますので、まだの方はぜひご検討ください。

わたしは公演初日に観させていただいたのですが、物語と舞台装置が見事にマッチングしていて、平場舞台ならではの作品になっていると感じました。作・演出の高井さんが書くお話は、女性の「なんか自分の評価を下げそうなので出来れば隠しておきたいけど余裕が無くなった時につい無意識に表に出て来ちゃう黒い部分(コモト命名)」をうまーくあぶり出していて、わたしを含め女性のお客様にはいろいろと感じ入るところもあったのではないかしら、と思いました。

観劇の感想ついでといってはなんですが、先日、土田英生セレクションvol.2『燕のいる駅』という演劇作品を観て来ました。(土田英生さんが所属・代表をつとめる京都の劇団MONOは、今年2月に吉祥寺シアターで共催公演を開催しました。月日が経つのは早い・・・)

コモトは学生時代を京都で過ごしたのですが、大学のメディアルームにはMONOの作品集DVDがずらりと並んでいたのを覚えています。その中でも特に好きだった作品が『燕のいる駅』でした。独特の世界観を持ったMONOの舞台は、なかなか他では味わえないものだなあと、東京に来てからもしばしば思います。

そんなことを考えていたら、来月はあっという間に劇団サスペンデッズの公演が迫ってきております!シアターにて絶賛稽古中、そしてチケット絶賛発売中です!→http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/eventinfo/2012/04/go-home.html

市内バスをはじめ、武蔵野市の様々な施設にポスターを掲出しておりますので、見つけた際はぜひご覧くださいませ。

 

■コモト、今日の一冊

つい昨日、クロード・モネの画集を買いました。いろいろなジャンルに足を突っ込みがちなコモトです。お洒落な感じに聴こえますが、美術に滅法疎い人生を送ってきましたので、勉強のために買ってみました。美術に詳しいH.Hさんにいろいろと教えてもらいながら、読んで?みようと思っています。

それでは、また!


 

突撃!稽古場潜入日記

書いた人:コモト

 

コモトです!

ただいま吉祥寺シアターの稽古場では、今月18日から本番を迎える東京タンバリンさんが絶賛稽古中です。というわけで本日、H.Hさんと共に吉祥寺シアター稽古場に潜入してきました!

本番まで一週間を切り、稽古場では時折笑いが起こりつつも、緊張感が保たれ、コモトも自然と背筋が伸びる思いで稽古の様子を見学させていただきました。

劇団の皆さんから撮影・掲載の許可をいただいたので、カメラマンH.H先生による稽古写真を一挙お見せいたします。










 

 

→ひとつひとつのシーンに演出をつける作・演出の高井浩子さんの真剣な表情と、オフからオンに切り替わる瞬間の役者さんの姿がとても印象的でした。












→物語のワンシーン。















→高井浩子さんによる演出が続きます。(余談:高井さんが着ている服がいつもお洒落でカラフルで、まじまじと見てしまいます。)


















→天井から吊るされていた木枠。赤・黄・青の三色で統一されていました。舞台美術は高井さんの大好きな美術家・杉山至さんが担当。(杉山さんは昨年吉祥寺シアターで上演された青年団「ソウル市民五部作」の舞台美術も担当されていました。)シンプルですが、観ている側が思い思いにイメージを膨らませられる舞台美術だと思いました。














→スピード感溢れる1枚!東京タンバリン独特の場面転換のシーンです。「え、あのセットがそう動くの!?え、え!?何その素敵な音楽!え!?」以上、コモトの感想と合わせてお楽しみください。



夜から通し稽古(作品の最初から最後まで通して行なう稽古)に入られるとのことで、いそいそと失礼させていただきました。公演までに、できるだけ多くの情報をお届けできればと思っています!チケットまだ買ってない!うちも買ってへん!というお客様、武蔵野文化事業団でも絶賛チケット発売中です!ぜひぜひ、ご検討くださいませ。

■東京タンバリン 第36回公演『婦嶽百景』 5/18(金)~5/27(日)
公演詳細はこちら/事業団オンラインチケット予約はこちら

カンゲキのススメ「東京タンバリン」編も更新しています!合わせてご覧ください!




■コモト、今日の一冊

東京…と聞くと思い出す一冊、小林聡美「東京100発ガール」をご紹介します。いわずと知れた、ゆるさ満点名女優・小林聡美さんのエッセイです。昔放送していたテレビドラマ「すいか」で小林聡美さんの虜になったコモト、以来少しでもあのゆるさが欲しい!とばかりに著書を読み漁っています。日常をゆるいテンポで面白おかしく綴った一冊。他人の生活を知る、というのはなかなか面白く、意外な発見があるものだなあと思う今日この頃です。

それでは、また!


 

メールマガジン、スタート!

書いた人:コモト

 

コモトです。寒かったり暑かったりが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

今月から、吉祥寺シアターで行なわれる公演のチケット発売日に合わせてメールマガジンでのご案内を開始いたしました。主に吉祥寺シアターでの公演の際にアンケートを書いてくださったお客様と、武蔵野文化事業団チケット予約で演劇公演のチケットをご購入いただいたお客様などに向けてお送りしています。公演の発売情報と合わせて、その月の催し物やお得情報などを盛り込んで今後も発信していく予定です。

吉祥寺シアターからのメールマガジンが届いていないお客様で、受信をご希望のお客様がいらっしゃいましたら、お手数ですが武蔵野文化事業団インターネット・チケットサービスの「利用登録」より、お客様情報の登録をお願いいたします。その際、入力項目の「その他」欄に「お気に入りの登録」という項目があるので、「演劇」欄にチェックをいれて登録をしてください。

パソコンをお持ちでないお客様は、今月18日から開催される東京タンバリン『婦嶽百景』の公演でもアンケートを配布しておりますので、そちらでご記入いただければと思います。不明な点がございましたら、吉祥寺シアター(0422-22-0911)までお問合せくださいませ。よろしくお願いいたします!


■コモト、今日の一冊

宮本輝『錦繍(きんしゅう)をご紹介します。はじめから終わりまで、すべて一組の男女による往復書簡でストーリーが進んでいきます。いろいろな情報がネットやメールで手に入る時代ですが、そんな便利な時代になるちょっと前のお話です。明るい内容ではないですが、年月の流れと人間の抱える孤独を思わせる奥深い話で、宮本輝さんの著書の中でも特に好きな一冊です。(ちなみにこの小説、2007年にはイギリスの演出家ジョン・ケアード氏によって舞台化もされたそうです。)

それでは、また!


 

ご来場ありがとうございました!

書いた人:コモト

 

コモトです。

先ほどシアターでは、音とダンスのコラボレーションvol.8「加賀谷香&レナ・ノイダウアー」が上演されていました!才能あるお美しいお二人の競演、お越しいただいた皆様にも大いに楽しんでもらえた1時間だったかと思います。

コモトも隅の方から見させていただきました。加賀谷さんのダンスは、身体の中心に太い幹が生えているようでした。安定感があり、なおかつ緩急のあるしなやかなダンスがとても印象的でした。
レナ・ノイダウアーさんの演奏は、前回のコラボレーションにご出演いただいたアリッサ・マルグリスさんの演奏が力強く大きな流れを感じさせる演奏だったのとはまた別に、優しく伸びやかな音色が心地よく感じました。クラシックや音楽系は知識も経験もないコモトですが、わからないなりに楽しませていただきました。

こういったコラボレーション企画は、今まで自ら進んで触れてこなかったジャンルの芸術に接触する良い機会だなあと思います。おかげさまでお客様からもお褒めの声をよくいただきます(ありがとうございます!)

次のコラボレーションもお楽しみに!


■コモト、今日の一冊

ダンスにちなんで…ノーベル賞作家、川端康成の「伊豆の踊り子」を紹介します。孤独に悩む青年と、旅芸人一座の踊り子の淡い恋を描いた作品で、繊細な表現に心をグッと掴まれる一冊です。

それでは、また!


 

街の音楽祭

                                                                                                   書いた人:コモト

 

コモトです。

本日劇場では「吉祥寺音楽祭」の関連イベント、吉音コンテストの決勝大会が行われています。

ん、吉祥寺音楽祭?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。もはや毎年恒例の行事となっている吉祥寺音楽祭、期間中は吉祥寺の街のいたるところで音楽イベントが開催されているんですよ!各イベント詳細はこちら→吉祥寺音楽祭ホームページ

街を歩いているとたくさんの音楽が聞こえてきて、雨が降ってもルンルンな気分になりますよ。近日中に吉祥寺にお越しの際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

あ、ただ今審査員控え室では審査の選考を行っているようです!!結果をお楽しみに!

 

 

というわけで、5月の吉祥寺シアターもよろしくお願いします!

 

 

■コモト、今日の一冊

豊島ミホ「檸檬のころ」です。かなり昔に読んだ一冊なのですが、高校生の甘酸っぱい世界が広がっている一冊です。今日、GWのさなか、なぜかセーラー服の女の子を見かけてこの本を思い出しました。

 

それではまた!

チラシ、掲出中

書いた人:コモト

 

コモトです。年々春と秋が短くなってきました。
わたくしコモト、一昨年まで京都で暮らしていたのですが
なんと昨日の京都は最高気温30度!夏か!


ただいま、吉祥寺シアターの1階ロビーにて、
2012年のラインアップチラシ(5月号)を掲出しています。






 

 

 

 

 

 

 

来月18日から公演の東京タンバリン「婦嶽百景」を中心に
1年間を通してのラインアップを掲載しています。
ラインアップについては、既に吉祥寺シアターのホームページ内で公開しているのですが、
チラシでは日程・劇団紹介などを合わせて掲載させていただきました。


さて今日は、吉祥寺シアターでの公演がお得に観れちゃう方法をご紹介。
吉祥寺シアターが属する武蔵野文化事業団では、
アルテ友の会会員制度というものがあるのです。
年会費1,000円を払って会員になると、事業団の主催公演を
10%割引の価格(特別割引もあり)でご覧いただける制度です。

今年度、吉祥寺シアターでは1ヶ月に1回は共催公演が行なわれますので、
会員制度を使えば使うほどお得なんです。数回通えば年会費の元が取れちゃうんですね。
ちなみに東京タンバリンは各回一般3,300円のところ、会員なら特別価格の2,700円!

や、安い!お買い得!ぜひ一度ご検討ください!
(コモトはJパネットTかたの派遣社員ではありません)


本日は謎のテンションでお送りしましたが、
魅力的なラインアップを、お得に観ていただきたい!
というわけで、ラインアップについてはチラシをご確認いただければと思います。
よろしくお願いいたします!


■コモト、今日の一冊

安部公房『砂の女』をご紹介します。
シチュエーションはまさに人間版・蟻地獄!
穴の中に落ちてしまった男、その穴で暮らしを営む女。
砂の壁をよじ登れどよじ登れど、地上は遠い。
救いようのない話が大好きなあなたに、ぜひ!

それでは、また!


 

吉祥寺の昼食事情

書いた人:コモト

 

コモトです。あっという間に4月も終わりです。
劇場では+1(たすいち)が昨日初日を迎えました。
本日は昼夜公演。当日券は開演の1時間前よりロビーにて販売していますよ~!

さて、Director's ChoiceさんやH.Hさんに便乗して、食の話をします!

シアターではいつも12~13時、13~14時の
シフトに分かれて昼休みを取っています。
出来るだけ安く!出来るだけ美味しいものを!
をモットーにお昼ご飯の選択をしているコモトですが、
今日はコモトが好きなお店を紹介します。

シアターから歩いて2、3分のところにある「伊千兵衛 dining 」
夜はダイニングバーをしているお店なのですが、
平日のみ、とっても美味しい定食ランチメニューが600~700円で食べられます。
肉・魚どちらもあり。食後にはドリンクも付いてきます。
店内のプロジェクターにはいつも某お昼のTV番組が。
「ナンチャン顔大きいな~」と思いながら観ています(すいません)

お昼過ぎからシアターでの芝居がある時など、ちょうどいいんじゃないかなと思います。
よろしければぜひ、お昼のご参考にしてくださいまし!!



■コモト、今日の一冊

定期的に読み返す漫画があります。
つげ義春『リアリズムの宿』。寂れた土地を独り旅。たまらないです。
映画にもなっているのですが、若かりし頃の
永塚圭史さんが出演されています。ステキ!

それでは、また!


 

5月の吉祥寺シアターは・・・

書いた人:コモト

 

コモトです。

絶賛上演中の柿喰う客『絶頂マクベス』も残り3ステージとなりました。
当日券・立見券をお求めのお客様もたくさんいらっしゃり、
劇場スタッフとしても嬉しいばかりです。ありがとうございます。

さて、今日は来月のお話をさせていただきます。
5月からの吉祥寺シアター主催・共催公演として、
8日にダンス公演「加賀谷香&レナ・ノイダウアー」
18日から東京タンバリン『婦嶽百景』が始まります。

8日(火)のダンス公演は、武蔵野文化事業団が主催する
”音とダンスのコラボレーション”シリーズのひとつです。
今年1月に開催した「幸内未帆&アリッサ・マルグリス」の公演では
非常に多くのお客様からお褒めの言葉をいただきました。

今回出演するダンサー・加賀谷香さんは
パパ・タラフマラや森山開次さんの作品でメインダンサーとして
出演された経歴を持つなど華々しい経歴のある方です。
(先日打ち合わせにシアターにいらっしゃったのですが、
ここだけの話・・・とっても・・・美人でした。)

ありがたい事に本日を持ちまして前売券が完売いたしました。
興味のある方はぜひ、当日券をお求めいただければと思います。

美しいヴァイオリンと優美なダンスの
コラボレーションにぜひともご期待ください!
 

 

■コモト、今日の一冊

本日は名作中の名作戯曲、チェーホフ『かもめ』をおすすめします。
先日吉祥寺シアター稽古場で開催された
東京タンバリン「吉祥寺お散歩」の中で、
この「かもめ」の中のワンシーンが出てきました。
戯曲なので少し読みにくさはあるかもしれませんが・・・
良い作品は時代を問わず良い作品なのだと、実感させられます。

それでは、また!


 

おうちで柿喰う客!

書いた人:コモト

 

コモトです。

先日、映画『ピナ・バウシュ 夢の教室』を観て来ました。
ピナ・バウシュといえばいわずとしれたドイツの天才舞踊家。
演劇や美術と融合した独特の振付で、
2009年にこの世を去った今もなお世界中で圧倒的な支持を受けています。

ダンス経験の無い10代の少年少女との10ヶ月に及ぶ
作品製作の過程を追った映画だったのですが、
次第に変化していく子どもたちの表情や
愛に溢れたピナと指導者たちの姿を観て、ほろりときてしまいました。

帰り道は踊りながら帰りました!(心の中で)
東京ではなんと明日20日までの上映となっているようです。
興味のある方はこちらからどうぞ!


さてさて、柿喰う客『絶頂マクベス』も今日で折り返し!
そして今夜は全キャストが役をシャッフルして上演される
乱痴気公演!大大大フィーバーの予感!
当日券のお求めは吉祥寺シアターロビーにて
18:30から販売いたします。まだの方は是非!

そしてそして、、、風邪にやられてしまったあなた!
失恋して引きこもっているあなた!にも朗報です!
なんと今夜の乱痴気公演がお家のパソコンから見れてしまう!
Ustream配信が決定しました!

「絶頂マクベス=乱痴気公演=」Ust 配信
2012年4月19日(木)22:30~(予定)

UST配信はこちらから

今夜の公演をあきらめていた皆様、
ぜひぜひお家で柿喰う客をお楽しみください!
 

■コモト、今日の一冊

本日はこれから読む予定の一冊、
夢野久作『ドグラ・マグラ』をご紹介します。
先日観に行った舞台でこの一冊が取り上げられており、
興味本位で初めて探偵小説というものを手にとって見ました。
なんと、日本三大奇書のひとつらしいです・・・
なになに、「本書を読破した者は、必ず一度精神に異常を来たす」だと・・・?
OK!もう来たしてるからOK!というわけで感想は後日!

それでは、また!