チラシあれこれ

書いた人:スピカ


 吉祥寺シアターWシェイクスピアシリーズの1つとなるティーファクトリー「荒野のリア」公演が無事成功のうちに幕を下ろしました。朝日・読売新聞等で掲載記事が上がった翌日は、普段よりもチケットに関する問い合わせが相次ぎました。ご来館いただきましたお客様、本当にありがとうございました。
 今月27日(木)からは今年度最終公演となります世田谷シルク『美しいヒポリタ』の公演がはじまります。ご興味のあるお客様はお早めにチケットをお求めください。(チケットの予約はこちら

 団体の折込チラシの組作業に従事することがあります。流れ作業でパッと取ってサッと包む・・・その繰り返しです。大方はA4サイズに見えますが、これが実をいうと規格が統一されていないことが結構な頻度であります。―B5、A5、A3の2つ折、紙質も厚みもそれぞれ違いますし、最終的に包むのはB4サイズの2つ折なんてことがあります。もう異なるサイズのオンパレードです。
 (席置きチラシをパラパラ捲ってみたことがある方はお分かりになるかと思います。)
これって規格がなぜ統一されないんだろう・・・そもそも用紙のサイズがいろいろあり過ぎるからか?日本全国の文化施設、興行施設全般に従事する方はみな一度は思ったことがあるかもしれませんが・・・よく単館上映されている映画館のラックの中のフライヤーを拝見しますが、あれは圧倒的にB5判が主流で以外に統一されているんですよね。
 少し調べたところ、なんでもB判というのは日本独自(和紙・美濃紙が基調)で戦後JIS企画で採用、制定されたものでA判がもとからの国際規格だそうです。昔は、官公庁はBサイズで統一していたものの、いつの頃からかA判と混在されるようになり、今では一般的に書類サイズというとA4サイズに取って変わりました。
 身近なところだと、自身が少年期を過ごした小学校から中学校の過程はまだ官公庁に準じたB判が主流で、A判は一般企業という二重路線にあるようでした。私見ですが学習用のノートは今でもB5判のノートで、この流れは今後も変わらないと思います。そういえば来月からぴっかぴかの一年生も使用することになるランドセルサイズも昔はこのB判を基調に作られていたので、学校関係でA4が主流になるにつれ、カバン会社も慌てて「A4サイズが折らずに入るランドセル」という事情を説明しなければよくわからない名称の製品を作るようになったような気がいたします。
 いろいろ用紙が混在しているというのは面倒なことだなぁとは感じるのですが、「帯に短し、襷に長し」折込が少々面倒なことと、ばらけやすいのは確かなのですが、やはりこれだけ煩雑さを極めながらも、活用しているのは日本人の紙に対する拘りも多少はあるのかもしれません。


 

吉祥寺散歩。

書いた人:しだた


 3月も残りあと一桁の日数になってきたということで、今月もカウントダウンに入ってきましたね。やっとここ数日の昼間は春の訪れが垣間見えるような気温になってきました。といってもどうしても朝はやはり少し寒いのでコートとマフラーが手放せないのですが、昼間外に出てみるともうそろそろ冬物をクリーニングに出す時期が近づいてきているのかなぁと感じます。

桜がいつ咲くなんて話も出てき始めているので、花粉症は相変わらず猛威をふるっていますが、少しうきうきした気分になってきました。暖かくなれば、吉祥寺の街を隅々まで散歩してみようかと密か企んでいます。というのも吉祥寺に通いだしてそろそろ一年が経とうとしているのですが、基本的には駅とシアターの往復ばかりでたまに商店街をぬける程度なので、少しは吉祥寺の街に詳しくなりたいなぁと思っている今日この頃なのです。それに備えるため先日某雑誌の吉祥寺特集を購入して読み込んでいます・・・まぁとりあえずは、花粉症のせいでしばらくお花見というものにいっていないので、今年はマスク必須で井の頭公園あたりでもふらっと行ってみようかと思います。
 

 さて、吉祥寺シアターでは、ティーファクトリー『荒野のリア』の公演が終了しました。連日たくさんのお客様にご来場いただきまして、ありがとうございました!私も見させていただいたのですが、主役のリアを演じた大駱駝艦の麿赤兒さんの存在感に圧倒されてしまいました!

そして休む間もなく27日より今年度吉祥寺シアターの最後の公演で、シェイクスピアシリーズのトリを飾る世田谷シルク『美しいヒポリタ』の公演がはじまります。この作品はシェイクスピアの喜劇で、妖精の魔法で男女4人の恋が狂う大騒動を描いた「夏の夜の夢」を原作としています。そのお話をベースにしつつ、今回は現代の会社を舞台に描くという内容です。詳しくはカンゲキのススメが更新されているので、一度ご覧いただければと思います。→http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/kangekisusume/index.html
チケットは武蔵野文化事業団でも公演前日の16時まで発売しているので、ぜひ気になった方はチェックしてみていただければと思います→https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/

 

『荒野のリア』あと3回です!

書いた人:バタコ

 現在公演中の『荒野のリア』連日たくさんのお客様にご来場いただいております!!
いよいよ公演も明日まで、本日の2回公演を含めて、上演はあと3回!!是非お見逃しなく!
武蔵野文化事業団チケット予約では全公演チケット完売しております。当日券は毎公演開演の1時間前からの販売になります。すでにたくさんのお問合せをいただいておりますので、当日券をお求めのお客様はお早めにご来館いただくことをおすすめします!

前回も『荒野のリア』掲載記事をご紹介しましたが、今回もまたご紹介させていただきます!!
新聞に掲載されて、たくさんのお客様に興味を持っていただけることは本当に嬉しいです。今回は劇評と一緒に舞台写真の掲載もありますので、是非チェックしてみて下さい。
3月20日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20140319-OYT8T00683.htm
3月20日 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG3K455KG3KUCVL00Y.html
記事によって掲載されている舞台写真が違います!!読売新聞に掲載されているのは“あの場面”の舞台写真です。ご覧になった方には分かる印象的な“あの場面”!!
また見ていないというお客様は是非劇場でご覧下さい!

『美しいヒポリタ』のチケットも、まだまだご予約受付中です。
ご予約はこちらから↓
https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/
皆様のご来場お待ちしております。 

 

恵みの雨。

書いた人:しだた

 
 今日は3月20日ということで、3月も後半に突入してきました。なんと2週間後はもう4月に入っているという衝撃的な事実にカレンダーを確認して気付きました。2,3日前から少し暖かくなってきたので、先日は急いで春物の服を出して出かけたのですが、夜はまた寒くなってきたので冬のコートを着るという1日でした。この時期は温度調整が難しいですね。 

 今日も朝から雨で寒かったので、冬のコートを着て家を出ました。朝から雨の日は少し気分が重いですが、この時期の雨はそこまで嫌いにはなれないのが本当のところ。なぜなら雨だと花粉症が少しましになるからです!前回のブログに引き続き、花粉症の話になりますが、雨の日は花粉が水分を含んで重くなり飛ぶ量が格段に減るのです。なのである意味この鼻づまりがひどい時期の雨は“恵みの雨”なわけなのです!

この時期は花粉で目がパシパシになるので、定期的に目薬をささないと大変なことになってしまうのですが、先日外出した際に目薬を持って出るのを忘れてしまいまして、急いで近くにあった薬局に駆け込むということになりました。ちなみにその日は劇場でとある演劇の公演を見たのですが、その作品がわりと音楽少なめ、役者さんも淡々と台詞を話す感じだったので、くしゃみが出そうになるのを何度もこらえながら観劇するという少し集中力に欠けた時間を過ごすこととなりました・・・この時期はしょうがないのかなと思いつつ、事前に内容がどういったものかを確認すべきだったなぁと少し後悔しました。


 さて、吉祥寺シアターでは、ティーファクトリー『荒野のリア』の公演が終盤に入ってきました!毎回たくさんのお客様にご来場いただいています。まだ私は見れていないのですが、何やら今回の公演では演出として映画の映像もいくつか使われているらしく、映画好きの自分としては何の映画だろうかと気になっています。

そして昨日より稽古場では今年度吉祥寺シアターでは最後の公演となる世田谷シルク『美しいヒポリタ』の方々が稽古を開始しました。こちらはシェイクスピアの喜劇「夏の夜の夢」を原作として、舞台を現代の会社として描くというなんとも気になる内容です。チケットは武蔵野文化事業団でも発売しているので、ぜひチェックしてみていただければと思います→https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/ 


 

 

8:30(エイト・サーティ)

書いた人:スピカ

 
 ティーファクトリー『荒野のリア』も本日で5日目を迎えました。ご来館いただいたお客様ありがとうございます。連日多くのお客様にご来館いただきまして、場内が賑わっておりますが、当日券含め、まだチケットの取扱いは行っておりますので、よろしくお願いいたします。(事業団チケットの取扱いはこちら

 米のエレクトリック・ジャズバンド、ウェザーリポートのアルバムジャケット「8:30(エイトサーティ」には夜のホールにお客さんが集まり賑わう様子が描かれています。アルバムのタイトルは、午後8時30分から開演するこのバンドの習慣から取ったもので、そこからジャケットを読み取れば、なるほどといった観がありますが、今回はそこから想を得まして、公演時間について綴ってゆきたいと思います。
 先日、とある公演を観に行った帰りに、客席で知り合いと話をする機会がありました。
 何かの拍子に、その舞台が始まった時間が20時開演と言うこともあってか、
 「ウチ(吉祥寺シアター)の公演ではこの時間帯ではじまることはまずないかも。」
と何気なく発言したところ
知人は「えっ?」と意外そうな反応を示した後で
 「へー。それはまたなんで?」と逆に質問されてしまったのです。
単純に
 「吉祥寺シアターでは開館時間が9:00~22:30で時間厳守。だから終演が21:30からその10分前後にほぼ終了していないと、お客様の退出も含め、退館してもらうには難しいんだよ。」 
と伝えると
 ―とりあえずは納得した様子ではありましたが・・・。
(いやいや、実際に退館時間は守ってもらわないと困る事なんですけれどね・・・。)
ちょっと間を置いてから、・・・それは“日本ならでは”かもしれないねと前置きをした上で
 欧米諸国であるとダンス公演でもオペラでもロックのライブでもよいのだけれど、もっと遅い時間帯に行う、晩御飯を食べてから公演に出かけることも少なくないと主張するのです。
 でも、それは特別なケースなんじゃない?と返せば
 ――そんなことはないと譲らないのです。
 現に観劇のみならず、欧州サッカーの試合の例をとっても現地時間21時キックオフは割と一般的で、遅い時間帯に催しを行うことはさして珍しくないのだと。(確かに調べてみるとスペインリーグのリーガ・エスパニョーラのキック・オフはかなり遅い時間帯もあるようです・・・。)
 ま、そこまで言われると反論の余地はないですね。それに試合終了後や公演後、深夜にお客さんは果たして帰れるのでしょうか?送迎用のバス等の用意がされているのかもしれませんが、そのあたりまで、事情はわかりませんでした。
 いずれにせよ、日本国内にあっては時差やその土地の風土、気候等をあまり気にしなくてもよいのですが、何が一般的かというのは世界基準で捉えるとわからないものですね。


 

対花粉症①

書いた人:しだた

 
 今日は3月16日ということで、語呂合わせで3(ざ)1(い)6(む)→「財務の日」らしいですよ。前回の「サンキューの日」に引き続き、今日は何の日というはじまりで飽きるまでブログの導入にしようかと思います。(ただの思いつき)

あっという間に3月も半ばまできましたね。若干暖かくなったなぁと思う日もあるものの、朝とかだとまだまだ寒いですね。そしてついにやってきました、花粉のシーズン!今年は例年より花粉の飛散量は少なめだという予報だったので、少し油断しているとあっという間に鼻水だらだらになってきました・・・昨年は薬局でも販売されているとある花粉症用の薬を飲んで楽になったので、今年もそれを飲み始めたのですが、あまり効かないというまさかの事態に直面しています。だいたいの花粉症の薬は副作用で眠くなったり、だるくなったりするものがほとんどなので、昔からあまり好んで飲んではなかったのですが、最近眠くならない画期的な薬が発売されたので、それを飲んでいたのです。が、ここに来て効かなくなってしまったのです!もうこのまま鼻水だらだらで突き進むか、効果の少ない薬を飲み続けるか、効果ありだが、眠くなる薬を飲むか、究極の選択を迫られているというわけなのです。いろいろ考えた結果、とりあえず今残っている効かない薬を飲み続け(飲み続ければ効いてくるという説もあり)鼻水じゅるじゅるくらいの状態で過ごしていこうかと考えている今日この頃です。花粉との戦いは続く・・・


 さて、吉祥寺シアターでは、ティーファクトリー『荒野のリア』の公演が13日(木)からはじまりました!今回の見所はなんといっても主役のリア王を演じる大駱駝艦の磨赤兒さんです。シアターの入り口には森山大道さんが撮影した磨さんの写真が特大ポスターとなって展示されています。オーラ出まくりで、遠くから見ても一発で磨さんだと分かるめちゃくちゃかっこいい写真なので劇場に来た際はじっくりご覧いただければと思います。チケットも大変好評なようで、武蔵野文化事業団の取扱い分でも残りは少なくってきましたので、気になった方は早めにチェックしてみてください!https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/


 

『荒野のリア』物販情報

書いた人:コモト

コモトです。さて先日より劇場ではティーファクトリー『荒野のリア』が開幕しました!Twitterなどでも紹介している通り、劇場1階ロビーでは主役のリアを演じる麿赤兒さんがドトンと写った2種類の公演ポスターがお出迎えをしておりますので是非ご覧になってくださいね。

そして物販の方も充実しております!

構成・演出の川村毅さんのこれまでの作品や、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第16回鶴屋南北戯曲賞を受賞した『4』の戯曲も販売しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主演の麿さんの自伝的作品「怪男児 麿赤兒がゆく」も購入可能ですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてコモトおすすめのグッズは「猫エコバック」です!(見てください、この可愛い猫ちゃんたちを・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご来場の際は是非物販コーナーにもお立ち寄りくださいネ!


■コモト、今日の一冊
上の写真にも掲載されていますが、現在世田谷パブリックシアターで上演されている『神なき国の騎士』の戯曲が販売されています!コモトも拝見しましたが、あの名作「ドン・キホーテ」の物語が現代日本の社会情勢と見事に入り混じった現代劇として上演されていて、今の社会が抱えているたくさんの問いを投げかけられたような心地になりました。実際に公演を観に行かれた方も、見逃した…という方も、是非手にとってご覧いただければと思います。
 

『荒野のリア』開幕です!

書いた人:バタコ

 荒野というタイトルにふさわしい嵐のような天気の中、初日を迎えた『荒野のリア』!!お足元の悪い中、劇場にお越し頂き、本当にありがとうございます!やはり注目が高い今回の『荒野のリア』。3月12日付の読売新聞でも紹介されています!その記事がこちら↓           
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20140305-OYT8T00806.htm
川村毅さんと麿赤兒さんの対談ですので、是非公演観劇前にチェックしてみて下さい。

 今年度の吉祥寺シアターシェイクスピアシリーズで『リア王』が登場するのは3回目!なのですが、柿喰う客女体シェイクスピア『失禁リア王』とも劇団SCOTの『リア王』とも、全く違うものとなっています。今回の作品は『リア王』の第三幕を中心に構成しているということもあり、上演時間は約1時間45分でシェイクスピア作品の上演時間としてはとても短いです!!では第三幕までのあらすじは?ということで、『リア王』第三幕までのあらすじをここでさらっとおさらいしておこうと思います。

 老王リアは、王座を退き引退を考え、国を3人の娘に分割し与えることにした。その分割のためにリアは三人の娘がどれくらい自分を愛しているのかを尋ねる。長女ゴネリルと次女リーガンは言葉巧みにリアへの愛を表現し父えお喜ばせるが、末娘コーディリアの率直な言葉に、怒ったリアはコーディリアを勘当し、コーディリアをかばったケント伯も追放される。コーディリアは勘当されながらもフランス王に見初められフランス王妃となり、ケントは変装して再びリアに仕える。
 ケントと同じくリアに忠誠を誓うグロスターには二人の息子、兄エドガーと弟エドマンドがいるが、この二人は異母兄弟で、同じ父グロスターの下に生まれながらも、兄エドガーは正当な相続が認められ、エドマンドは愛人の息子として差別を受けている。そこでエドマンドは父と兄への復習に兄エドガーが父グロスターの命を狙っているとグロスターに信じさせる。激怒したグロスターはエドガーを勘当し、エドマンドに相続権を与えてしまう。
 リアは、残されたふたりの娘のもとに隔月で滞在し、もてなしを受けようとするが、娘たちに冷たく扱われてしまう。すべてを失ったリアは、深い絶望の中、道化と共に荒野をさまようことになる・・・。

 これに続く第三幕は名台詞も多く怒涛の展開です!
是非、実力派俳優の共演をお見逃しなく!!
各回チケットは公演前日16時まで受け付けております。ご予約はお早めに。
その他の公演も、吉祥寺シアター公演チケットはこちらから↓
https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/
皆様のご来場お待ちしております。 

続映画の話。

書いた人:しだた


 今日は3月9日、「サンキューの日」ということで、いつもお世話になっている方々に感謝する日らしいです。世間はそろそろ卒業式シーズンに入り、「別れ」の季節ということで、個人的には何かを卒業する予定は今のところないですが、何だかノスタルジックになってしまう時期ですね。それにしてもまだまだ寒い日が続きますね、寒いのはそこまで嫌いではないのですが、さすがにこれだけ毎日寒いと少しでも早く暖かくならないかなぁと思う今日この頃です。
 

 さて、今日のブログも前回に引き続き映画についての話を書こうかと思います。この時期映画の話題といえば、なんと言っても先日発表になった第86回アカデミー賞です!とくに今年はサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーが出演している大作「ゼロ・グラビティ」が初のSF作品として、作品賞を受賞するのではということで話題になっていました。結果は、惜しくも逃してしまいましたが、監督賞・撮影賞など最多7部門を受賞したようです。この作品、物語は宇宙飛行士が事故で宇宙空間に取り残されてしまい、そこからどう生還するのかというシンプルなものなのですが、音と映像で見せる画面がすごくて、最後の最後まで目が離せない良作でした。
ちなみに作品賞を受賞したのは「それでも夜は明ける」という12年もの間奴隷として働かされていた黒人の伝記を原作とした作品です。アメリカの歴史に深く切り込んだ作品で、監督はスティーヴ・マックイーンというこれまで現代美術の分野でも活躍していた方だそうです。こちらはまだ日本で公開がスタートしたばかりなので、ぜひ見に行ってみようかと思います。
 

 さて、吉祥寺シアターでは、今日でPカンパニー『猿飛佐助の憂鬱』の公演が楽日をむかえました。毎回当日券も出せないほどたくさんのお客様にご来場いただきまして、ありがとうございました!私も見させていただいたのですが、激動の時代を生き抜く佐助の姿をテンポ良く生演奏や映像なども織り交ぜ見せていて、とても楽しめました。
そして明日はティーファクトリー『荒野のリア』の小屋入りです。こちらもチケットが大変好評なようで、武蔵野文化事業団の取扱い分でも残りは少なくなってきました、気になった方はぜひチェックしてみてください!https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/

 

"猿飛佐助"の後は・・・

書いた人:コモト

コモトです。暦の上では春ですが、寒い日が続いていますね。昨日は昼頃に外に出るとまたもや雪が!幸いすぐに止んだようですが、今後もまだまだ寒い日が続くとのこと。皆さんどうぞお体ご自愛くださいませ。

さて、現在上演中のPカンパニー『猿飛佐助の憂鬱』は早くも明日で最終日となります。有難いことに連日満員。多くの皆さまが足を運んでくださり、劇場スタッフとしても嬉しい限りです。

そしてPカンパニーの後に続くのが、ティーファクトリー『荒野のリア』です。原作はシェイクスピア『リア王』。大駱駝艦の麿赤兒さん演じる狂気のリア王、見逃さない手はありません!というわけで、武蔵野文化事業団チケット予約では劇団さんのご厚意により最後の追加配券を行いました!これ以降の追加予定はありませんので、是非この機会にチケットをお求めいただければと思います。ご来場お待ちしております!

『荒野のリア』公演情報
http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/eventinfo/2013/11/post-21.html
武蔵野文化事業団チケット予約  https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/


■コモト、今日の一冊
3月13日より上演が始まるティーファクトリー「荒野のリア」ですが、現場のスタッフさんによるTwitterが更新されていますよ!川村毅さんのブログ更新情報も合わせて掲載されているみたいなので、公演までにチェックしてみてくださいね。