@kichi_theatre2005

落語の面白さ

書いた人:スピカ

 Pカンパニー『猿飛佐助の憂鬱』の公演が近づいてまいりました。前回のコモトさんのブログにもありましたが、打合せに同行した私も伺った範囲のことではありますが劇中、生楽器(ティンパニーや笛)が使われるようですよ。演奏が劇中でどのような効果を発揮するのか、ご観覧を予定されているお客様、こうご期待ください。肝心のチケットですが、プレビュー公演は満席となりましたので、これからチケットをお求めのお客様は他の日程でご検討いただければ幸いです。

 さて、都内が初雪であり、また大雪に見舞われた今月初旬のこと、当館だけではなくお隣の三鷹の武蔵野芸能劇場でも催し物があったのでした。その名も「芝浜の革財布」。江戸糸あやつり人形、結城座による落語「芝浜」を下敷きとした「芝浜の革財布」。同劇場では3月にもこちらは既に完売となってしまいましたが、隅田川馬石師匠の(落語)独演会「文七元結」も予定されており、武蔵野文化事業団としては、武蔵野公会堂、松露庵に次いで落語が熱い館となりそうです。(ちなみに武蔵野公会堂で本年4月6日に行われる118回武蔵野寄席《春》はまだ僅かながら席がございます。)

 そんなわけで、今回は落語について綴ってゆきたいと思います。
一口で落語といっても、大きく分けると人情噺か怪談になりますが、ここでは人情噺について語ってみたいと思います。
人情噺はそれこそ先代の圓楽師匠ならば「しょうがいないねぇ」とでも言いそうな、本当にしょうもない人がでてくる場合があります。この場合の“しょうもない”というのはどういう質の“しょうもなさ”であるのかということになりますが、先ほどの「芝浜」や「文七元結」で譬えますと
・酒に溺れる
・博打で身を崩す
とかそういうことになります。
これはしょうもないというより、人間としてまずいのでは・・・?
と思う方もいらっしゃるかと思います。
けれど、運とかツキ、またはちょっとしたきっかけがあって真人間となり、人生が開けてしまう。
このターニングポイントがなんとも絶妙なんですね。
そう言ってしまうと、人生って、道は自分で切り開くものでは?と殆どの方は思うでしょう。

けれど、“禍福は糾える縄の如し”というか、世の中、運、不運に左右される要素は多いもの。そうしたときに取りあえず動いてみる。すると今の状態がずっと続くわけではないんですね。一見本筋とは全く関係のないアクションなのにひょんなことから道が開けてきたりするのです。その過程がなんとも味わいがある。ひょっとすると人生というのは何気ない日常の中に、空気のように眼に見えない中に幸せが隠されているのかもしれません。 




 

「猿飛佐助」がやってくる!

書いた人:コモト

コモトです。春が近づいて来たかなあと思っていたのですが、まだまだ寒い日が続きますね。東京ではまだあちこちで先週降った雪の面影が残っています。先週はちょうどオーストラ・マコンドー『さらば箱舟』の上演期間中でしたので、お足元悪い中吉祥寺まで来て頂いたお客様も多かったかと思います。ニュースなどを見ていてもまだ各地で雪の影響が続いているようで、日ごろから非常時の対応などをきちんと頭に入れておかねばと気を引き締める想いです。

さて、本日は来月2日より上演が始まるPカンパニー『猿飛佐助の憂鬱』の打ち合わせを行っておりました。絶賛稽古中とのことで、上演時間は2時間超え(予定)となるそうです!ボリューム満点です!噂によると音楽隊が出演する可能性もあるそうで、どんな舞台になるのか今から楽しみですね。なお2日(日)のプレビュー公演は完売、他にも完売間近の回が出てきておりますので、これからご予約される方は是非お早目のご予約をオススメします。武蔵野文化事業団でもチケット予約を受付けております→こちら

皆さまのご来場お待ちしております!


■コモト、今日の一冊
上でも紹介したPカンパニー『猿飛佐助の憂鬱』、福田善之さんによる新作書き下ろし公演として上演されますが、なんと一足先に小説版「猿飛佐助の憂鬱」が文芸社文庫から出版されています!!舞台用に書き換えられる前のもので、読み応えのある内容となっています。書店やネットなどで是非チェックしてみてくださいね。

大雪の日のこと2。

書いた人:しだた


 なんと中一日でブログ当番が回ってきました!あまり書くことが無いかと思いきや、大変でしたね、またしても雪!一昨日のブログでは朝から雪が降っていたので定時に帰宅するとの予告通り事務所を出ようとしたわけですが、その時点で中央線が一時止まっており、途中少し動き出したものの大混雑で、結局都心に一度出て大回りをして帰るということになりました。
 

そして大変だったのはその次の日(昨日)朝から出勤だったので、電車が遅れるかもしれないと思い少し早めに起床したものの、すでに最寄り駅の路線は始発から見合わせており、別の路線やバスを調べてもすべて見合わせで、吉祥寺まで行けない!という最悪な状況でした。結局電車が少しずつ動き出したのが10時前(その時点で1時間半遅刻)で、駅に向うため自宅を出たのですが、前の道路が溶けた雪の水で川のようになっていて、しかもその周りは深い雪というコンディション、足を一歩踏み入れると一瞬で革靴がひどい状態になりました。すぐに自宅に引き返し長靴に履き替えて、別の革靴を手に持ち最寄り駅まで歩いていきました。なんとか駅に着くも、電車も40分ほど来ず、その後乗り換えた中央線ものろのろ運転だったので、結局シアターに着いたのはお昼過ぎという結果でした・・・
まさかスーツに長靴姿で出勤する日が来るとは思いませんでしたが、雪国の生活はもっと大変だろうなぁとしみじみ感じました。全国的にも雪で、電車が止まるどころではない大変な被害が出ているところもあるようですし、外出の際などはお気をつけください。
 

 さて、そんな大雪にも負けることなく、吉祥寺シアターでは、オーストラ・マコンドー『さらば、箱舟』の公演が本日楽日をむかえました。なんと二週連続雪に見舞われるという過酷な状況の中、一度も公演中止になることなく続けてこられたのは、何よりご来場くださったお客様のおかげです、ありがとうございます。
 

そしてなにやらまたまた雪の予報が出ているらしいですが、今週末は久々のダンス公演Dance Theatre LUDENS『BODY SONGS』が予定されています。ダンサー・振付家の岩淵多喜子さん率いるダンスカンパニーの新作公演ということなので、気になった方はぜひチェックしてみてください!


 

大雪の日のこと。

書いた人:しだた

  
 また雪ですね~、なぜかブログ当番の日はいつも雪に悩まされているような気がします。それにしても先週の雪はすごかったですね、ちょうどその日は閉館時間まで事務所にいる日だったので、入り口付近の雪かきをしました。なんとそれが人生初の雪かきだったのです!地元は雪が全く降らない地域だったので、まさか自分が雪かきをする日が来るとは、驚きです。といっても人生初の雪かきは思っていたほど素晴らしいものではなく(笑)、雪の恐ろしさを知る機会となりました。

なんと帰宅するときには、いつも通勤に使っている路線が運転見合わせとなってしまったのです!止まった電車はもう動く気配がなく、仕方なく動いていた井の頭線で渋谷に出て、都心経由で自宅まで帰ることに。そしてのろのろ運転の電車に乗りなんとか乗り継ぎをし、最寄り駅の3駅手前まで着いたのですが、またここから大変、次の電車がなかなか来ず、もうその時点では雪はほぼ止みかけていたのですが、極寒の中ホームで待つこと30分やっと電車が来て、最寄り駅に到達というなんとも大変な道のりでした。本来なら1時間程度で家まで帰ることができるのですが、その日は2時間半近くもかかりました。雪の洗礼を受けた1日でした。そして今日もまた雪!今日もまた電車が止まるなんてことになると困りますね、定時になればなんとかすぐに帰宅しようかと内心たくらんでいるのです・・・
 

 さて、そんな雪にも負けることなく、吉祥寺シアターでは、オーストラ・マコンドー『さらば、箱舟』の公演が続いています。大雪の日も上演が中止になることなく、多くのお客様がご来場くださいました、ありがとうございます。寒くて、地面は滑るという最悪なコンディションの中、なんとかシアターまでたどり着き、そして劇場の舞台では80名のキャストが出迎えるというなんとも感動的な、当分忘れられない体験になったのではないかと思います。もちろん今日も公演はやります! 前売はすべて完売ですが、当日券は若干枚数ですが開演の1時間前より発売するとのことなので、観劇を考えていらっしゃる方は、防寒対策をしっかりして、時間に余裕を持って足をお運びいただければと思います。

 

さよならだけが人生ならば・・・

書いた人:スピカ
 

「人の生命というのは君が考えているよりずっと脆いものなんだ。だから人は悔いの残らないように人と接するべきなんだ。公平に、できることなら誠実に。そういう努力をしないで、人が死んで簡単に泣いて悲しむような人を僕は信じない。個人的に。」
村上春樹著「ダンスダンスダンス」P.239 

印象深い言葉です。何があったというわけでもなく、「そうですね・・・」と正論にこれ以上の言葉しかない台詞ではありますが、この考えは、読んだ当時20代前半の私にとって強烈なインパクトを残したまま、自分や周囲の方を考える指標になりました。これは死というおおげさなことでなくても、もう二度と会うこともないだろう、お別れとかそういう場であっても、お世辞抜きで潔癖であったほうがよいなと思わせるには十分すぎる言葉でした。

前置きが長くなってしまいましたが、いま、吉祥寺シアターでは『さらば箱舟』の公演が佳境を迎えております。寺山修司という人を考えたときにこの考え方を適用するということは大いに可能ではないでしょうか。少年期に父親を亡くし、また生活の為に米軍キャンプで働く母とも疎遠になる生活を強いられるなど、両親への複雑な愛憎に溢れ、また自身も大学入学後に患った病により、生死の境を彷徨います。昭和32年に発表された「われに五月を」は第一作品集にして遺稿となりかねない状況だったと聞きます。とかく難解、奇抜、体制への反発のイメージが寺山さんにはつきまといますが、やはり、根底には何物にも取り繕わない性格と、愛に満ち溢れたもの(特に弱者への)ものだったと私は思います。

もちろんこれは推測の域を出ないので、実際はご本人しか知りえないことでありますが・・・。芸術作品が作家のバックグラウンドそのままに作品へ反映されたとしても、本来は作品としての価値というものは単体として称揚すべきかもしれません。しかし私の手元にある詩歌集を読むと、嫌がおうにも父、母に対する俳句や短歌を意識させられてしまいます。それも追慕というのではなく、生きることや死の予兆を綴ったものに対して。それは現実にどうあったかの是非にではなく、表現論として昇華するだけの意味を持ちうるだけの存在だったことを暗に示唆しております。死と生を二分割しない、二項対立にしない、生の延長上に死がある姿勢を感じるからかもしれません。

最後は寺山修司の言葉で締めたいと思います。

『さよならだけが人生ならば人生なんかいりません』 (幸福が遠すぎたらより)

『荒野のリア』が紹介されています!

書いた人:バタコ

 大雪に見舞われた先週末、皆様無事ご帰宅できましたでしょうか。吉祥寺シアターでは大雪にも関わらず、お客様にご来場いただき公演を行うことが出来ました。大雪の中ご来場本当にありがとうございました。

 そんな大雪となった日に私は昨年末からずっと楽しみにしていたバレエの公演を観に行きました!自称シェイクスピア好きの私バタコが観た演目はもちろん『ロミオとジュリエット』。シェイクスピア原作のあの長い台詞を一言も発せずに世界観を表現してしまうこと、またキャラクターの心情や関係性など新たな発見に大感動でした!!大雪の中頑張って本当に良かったです。大雪の中、吉祥寺シアターにご来館してくださったお客様にとって『さらば箱舟』が「頑張ってよかった」作品になっていることを願うばかりです。

 「大雪にも負けないほど」シェイクスピア好きな私も楽しみにしている『荒野のリア』の記事がカンフェティ3月号に掲載されています。
それがこちら↓












主要人物のグロースターを演じる手塚とおるさんとグロースターの息子を演じる柿喰う客の玉置玲央さんのグロースター親子対談です!!グロースター親子は原作ではリアとコーデリアと対比される、互いを思いやりながらも食い違ってしまう親子で、私が『リア王』を見るたびに気になってしまうのがこの親子なのです。今回お二人ともとても求心力が強い役者さんなので、どんな親子像が誕生するのか・・・今からとても楽しみです。このカンフェティ3月号は吉祥寺シアターロビーにも設置されていますので、是非チェックしてみて下さい。『荒野のリア』残席僅かになってきましたので、是非ご予約はお早めに!

その他の公演も、吉祥寺シアター公演チケットはこちらから↓
https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/
皆様のご来場お待ちしております。 

アトリビュート

書いた人:スピカ
 

今朝は朝早くから隣家から雪かきをする「ザックザック」という音で眼が覚めました。昨日の積雪量は48年ぶりの大雪だそうで、半世紀ぶりの大雪だったのですね。昨日の帰りには轍(わだち)さえもなかった道が、そう時間も経っていないのに既に道となり、続いているのかと思うと、言葉にしてしまうと陳腐な表現しかできませんが、日々の営みがあることを実感いたします。

昨日は都内でもこのような大雪に見舞われたため、公演に関するお問い合わせが相次いで寄せられました。「滞りなく公演が行われました。」とお伝えしてしまうと、当館に着くまで電車の遅延等、行き帰りの移動に要した全ての時間を考慮すると、皆様にとってそれほど容易なことではないと考えます。ご観覧いただきましたお客様、本当にありがとうございます。

公演がはじまって既に3日が過ぎたのですが、事務所から見えてくるモニターと下から突き上げてくるような音量の舞台を観ていると、総勢82人というキャストということも相まって、大きなうねりというかパワーを感じますね。

さて、少しだけ、このところ感じたことを綴ってみたいと思います。

西洋絵画に“アトリビュート”という概念があります。これは例えば、キリスト教絵画にはよくあるのですが、マグダラのマリアが描かれるときには、香水瓶が近くに置かれてあるとか、洗礼者ヨハネには十字架状の長い杖が描かれるとか、要は絵画の中で言葉でそれを書くわけにはいかないので、聖書やギリシア・ローマ神話から身につけているものや、装飾具などからその者がなんであるかを示す事物を画中に配置するというわけです。

そこから寺山修司さんといえばどんな思い浮かべるものというとなんだろうか、なんてことを考えてみました。すると「さらば箱舟」の中にも重要なキーとなる「時計」に行き当たりました。寺山さんと時計というのは、これは言ってしまえば、寺山作品を理解するうえでのアトリビュートみたいなものかと。他には、かくれんぼとか麦藁帽とか郵便夫などがあげられますでしょうか。

さて、時計では『さらば箱舟』のほかにも『田園に死す』という歌集と、同名の映像作品が製作されましたが、映像作品では歌集に収められた歌も朗読されます。

『売りにゆく 柱時計がふいに鳴る 横抱きにして枯野ゆくとき』

というものですが、どこかうら寂しいですね。(・・・映像は夢に出るか!?と思うくらい衝撃的ですが・・・。)

『さらば箱舟』の公演でご興味を持たれたお客様も、『田園に死す』は大きいレンタル屋さんであれば置いてありますので宜しければご確認されてみるのもよいかもしれません。

雪と風邪。

書いた人:しだた

  
 はやくも今月2回目のブログ当番がまわってきました。前回のブログで喉が少し痛いという話を書きましたが、その後本格的に風邪の症状になりまして、喉の腫れ→咳→鼻づまりとだんだんと時間を経て悪化し、完全に風邪引きの状態になってしまいました。これだけ温度差の激しい日が続くとしょうがないのかなと思いつつ、手洗いうがいなど体調にはそれなりに気を使っていたつもりですが、どうしても年一回ぐらいは風邪を引いてしまいます・・・そうこうしているうちに先日ついに降りましたね、雪!積もるほど降るという予報ではありませんでしたが、自宅のベランダにはしっかりと積もっていました。今年はもう降らないのかなと思っていましたが、急に関東周辺も雪の予報が増えてきました。そしてなんと明日は前回とは比べ物にならないほどの大雪になるとのこと。交通機関に影響が出る可能性もあるとのことですし、道路が凍るととても危険なので、明日は時間に余裕を持って家を出たほうがよさそうですね。
 

 さて、吉祥寺シアターでは昨日よりオーストラ・マコンドー『さらば、箱舟』の公演がはじまりました。このブログでも何度か触れられていますが、今回の公演は出演者とスタッフの人数をあわせると100名近い数になり、かなり見ごたえのある舞台になっているとのことです。
ちなみにこちらの公演は、全席自由・整理番号順でのご案内となり、各公演の開演1時間前より1階ロビーの受付にて整理券を配布します。チケットをすでにお持ちの方は受付にて整理券の引き取りをお願いします。武蔵野文化事業団での前売チケットはすでに完売の回も多いですが、まだ販売中の回も若干ありますので、気になった方はぜひチェックしていただければと思います。→https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/ 
 

そして吉祥寺シアターで行われる今年度最後の公演、世田谷シルク『美しいヒポリタ』のチケットが武蔵野文化事業団で発売を開始しました。今回の作品はシェイクスピア原作の喜劇「夏の夜の夢」を下敷きに、舞台を現代の社内恋愛禁止の会社へと置き換え、そこで密かに恋愛を楽しんでいるカップルに起こった些細な勘違いが会社全体を巻き込んだ大騒動へと発展するというお話です。スタイリッシュな舞台を作ると定評のある世田谷シルクなので、こちらも見ごたえにある作品になることまちがいなしです! 

 

付属養成所、再開!

書いた人:コモト

コモトです。寒暖差の激しい日が続いておりますが、皆さま変わらずお元気でしょうか。事務所では一気に数名が風邪っぴきになる事態を迎えております。(かくいう私も風邪を引いてしまいました)

さて、先日ネットの演劇情報サイト「Next」さんから送られてくるメールマガジンのニュースを眺めていたところ、吉祥寺に拠点がある劇団「前進座」さんのニュースが飛び込んできました。前進座さんには昨年11月に武蔵野市民文化会館にて公演をしていただいたこともあり、何かと縁のある劇団さんです。

そんな前進座さんの拠点でもありながら昨年惜しくも閉館となった前進座劇場からほど近いところに新しい稽古場が出来たそうで、2014年4月より附属養成所を開設(再開)する運びとなったそうです。演劇界のあらゆるジャンルに適応できるプロのスタッフと俳優の養成を目指すとのことで、ゆくゆくは前進座への入座の可能性もあるとのことです。

創立から80年を超える老舗の劇団の付属養成所の再開ということで、注目が集まりますね。興味のある方は是非、前進座ホームページより募集要項等ご確認いただければと思います。まだまだ応募、間に合うみたいですよ。


■コモト、今日の一冊
劇団前進座の公式ブログがあるのをご存知でしょうか。公演毎にけいこ場から、劇場から、新鮮な話題をお届けしています。お時間のある時に是非!

『さらば箱舟』がやって来た!

書いた人:バタコ

 ぽかぽか陽気から一転、急に寒くなりましたが、皆様お元気でしょうか。現在、吉祥寺シアターでも風邪が流行中で、そろそろ私もかかってしまうのではないかと恐れています。うがい手洗いを忘れずに、皆様も体調管理にはお気をつけてお過ごしください!

 そんな猛威を振るう寒さと風邪を吹き飛ばす公演がやってきました!オーストラ・マコンドーの『さらば箱舟』がついに劇場に登場です。現在仕込み中のオーストラ・マコンドーですが、総勢100人超えの出演者とスタッフがやってきてお客様が居ないにも関わらず吉祥寺シアターは異様な熱気に包まれています!!公演前なのに劇場に人が多すぎて、落ち着かずに私もそわそわしています。まさに文化祭の前日のあのわくわくするような空気に包まれている劇場内です。
そんなわくわくの公演本番を控えた『さらば箱舟』が武蔵野新聞で紹介されました!!↓
http://musashin.com/music_art/240.html/
稽古場の様子が写真付で紹介されていて、公演がますます楽しみになる内容です。ぜひご観劇前にこちらもチェックしてみてください。

 そして本日、吉祥寺シアター2013年度のラインアップの最後を飾る世田谷シルク『美しいヒポリタ』のチケット販売がスタートしました!!シェイクスピア喜劇『夏の夜の夢』を原作に、現代を舞台にアレンジした作品ということで、シェイクスピア好きの私バタコも今からとても楽しみにしています!!『夏の夜の夢』と言えば、あの台詞も、あの場面も、あの登場人物も・・・!!と紹介したいものはたくさんあるのですが、長くなるので今度にしておきたいと思います。原作の『夏の夜の夢』を知っている方は、原作との違いを楽しんでいただける、『夏の夜の夢』を知らないという方には、シェイクスピア作品の「難しそう」というハードルを乗り越えるきっかけになる作品になるのでは?と思います。
是非ご予約はお早めに!

吉祥寺シアター公演チケットはこちらから↓
https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/
皆様のご来場お待ちしております。