@kichi_theatre2005

アフタートーク。

書いた人:しだた

 
 早いものでもう今日は2月1日、ブログを書くたびに「早いもので~」というフレーズを使っているような気がしますが、今日があまりにもちょうど区切りの良い日時だったのでいきなり使ってしまいました。今月はついにオリンピックもはじまりますし、何かと話題の尽きない月になりそうです。
 

前回のブログにも書きましたが、最近は暖かくなったり、かと思えば夜はかなり寒くなったりと気温の差が激しいですね。そのせいかあまり体調がはっきりしないなぁとここ数日思っていたのですが、今朝起きてみると喉が少し痛い・・・世間ではインフルエンザやノロウィルスなどが流行っているみたいですし、そろそろ危なそうな感じがしていたので、なんとか早めになおしたいなぁと思っている今日この頃です。
 

 さて、吉祥寺シアターでは、先月の1月30日(木)よりミクニヤナイハラプロジェクトvol.8『シーザーの戦略的な孤独』の公演がはじまりました。昨日の夜の回では急遽、演出の矢内原さん、出演者の足立さん、光瀬さん、本多さん、制作の奥野さんによるアフタートークが開催されました。今回の作品でなぜシェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」を下敷きにしようと思ったかや矢内原さんが考える孤独についてなど、作品にまつわる具体的なお話が聞けました。ジュリアス・シーザーを取り上げるきっかけになったのは、有名な「ブルータス、お前もか」という台詞の中の「もか」というところに、シーザーの孤独がとても現れているような感じを受けたからだそうです。また今回の三人の出演者は、作品の人物像に見事にはまっていて、出演者の足立さんが普段もとてもいい人だというエピソードや本多さんの絶妙な突っ込みなどで和気藹々と進行しました。

そんなミクニヤナイハラプロジェクトの公演は明日まで!そしてなんと本日19時と明日2日の楽日14時の回はアフタートークがまたもや急遽決定しました!!今回は演出の矢内原さんと制作の奥野さんのお二人でトークされる予定とのことです。当日券はどちらも公演の1時間前よりロビーで販売される予定なので、気になった方はぜひ劇場まで足をお運びいただければと思います。ぜひこの貴重な公演をお見逃しなく! 

 

作品を審査すること

書いた人:スピカ
 

 さて、スタッフブログを読んでいたところ、同僚のしだたさんが第58回岸田國士戯曲賞最終候補作がノミネートされたニュースを取り上げていましたが、一方、こちらはまだ賞としての歴史は浅いのですが第17回鶴屋南北戯曲賞には北村想さんの『グッドバイ』に受賞が決まったそうですね。演劇に疎い私は北村さんというと2008年に金城武さんが映画で主演を務めた『K-20 怪人二十面相・伝』の原作が北村さんだったなぁという印象しかなかったのですが、これを機に演劇作品にも目を向けていきたいと思います。
 

 さて、演劇の授賞式というと、いったいにその審査というのはどのように行われているのだろうかということでありますが昨年の夏のことになりますが、日本劇作家協会が主催しているトークイベント「劇作家が戯曲を審査する」を観るため、お隣の杉並区にある座・高円寺でお話を伺ったことがあります。

テーマは、劇作家協会新人戯曲賞の特色である、公開で最終審査を行うことの意義について―審査員全員が劇作家であることや審査員を引き受けることの思い、賞と審査についてどのように考えているのか・・・多岐に渡る内容でお話が進行しました。

 なかでも作品を選ぶ上で基準を設けることがあるか――その捉え方が印象的でした。
 

 “シナリオ教室があったとして―テーマが前もって決まっていてテキストに基づいて面白いものがあれば、それは教室の約束事として面白いと評価をすることは簡単にできる。けれど、絵画に印象派であるとかシュールレアリスムとかあるように、応募された作品には何らかの意図や形式があるので自分がその技法が好きだから、その1つを絶対的なものとして捉えてしまうと、その時点で選別することになってしまう。作品として同じ土俵ではあるが、光るものがあれば具体的に好み云々を抜いて、完全に客観性を持たせる事は出来ないけれど、“なんであるかわからなくても、拾い上げる、わかろうとする”その努力はしている。・・・いやそういう作品はそもそも作品の方から何度も読み返すことを要求するもので、公平性という意味では保たれると思う“内容を纏めると、思わず、はぁ~と思わずため息をつきたくもなりましたが、興味深い発言が多々あったことを思い出します。

個人的に、作品を選評する、文芸関係で与えられる賞はどのような選考方法が行われているのか気になっておりましたので、非常に真摯な、応募者に誤解を与えることのないよう配慮した受け応えであるなとも感じました。

私としてはこれを聴いて改めて、作品を客観的に見つめる難しさを感じた次第です。何が好き、嫌いで判断する以上にさらに高いハードルがあって、まして審査する人がどのような思いでその判断を下すのかというのは、表現というものの奥深さを痛感します。お話を拝聴し、心地よい言葉の洗礼を浴びながら館を後にしました。 


 

アフタートーク開催決定!

書いた人:コモト


コモトです。昨日30日よりミクニヤナイハラプロジェクト『シーザーの戦略的な孤独』の上演が始まりました!Twitterなどで観劇したお客様の感想などを見ていると、早く観たくてうずうずしてきます。笑 皆さんの感想をまとめたTogetterのページも更新されているみたいですよ。

そして本日31日19:30開演の回では、急遽アフタートークの開催が決定しました!パチパチパチ!ミクニヤナイハラプロジェクト公演でのアフタートーク、コモトはまだ観たことがありません。主宰の矢内原美邦はもちろん、出演の足立智充さん、本多力さん、光瀬指絵さんと勢ぞろいのアフタートークとなるそうです。土日は混雑が予想されますので、当日券で行ってみようかなあと思っていた方は是非!今日がオススメであります。なお別の回のチケットをお持ちの方も、アフタートークのみのご観覧は可能とのことです。お時間のある方は終演の20時40分頃を目指して吉祥寺シアターに足をお運びいただければと思います。

また、1階ロビーではポスターの展示も行っております。(吉祥寺シアターFacebookでも写真で展示風景がご覧いただけます)開演前のお楽しみに是非。


■コモト、今日の一冊
吉祥寺シアターホームページの「カンゲキのススメ」コーナーでは、ミクニヤナイハラプロジェクトの特集も行っております!観劇が2倍、3倍にも楽しめる!?盛りだくさんの特集です。未見の方はこちらからどうぞ!

「自席」の確保

                                  書いた人:スピカ

いよいよミクニヤナイハラプロジェクトvol.8「シーザーの戦略的な孤独」の公演を明日に控えました。お席にはまだ余裕がございますので、ご興味がありましたら、観劇していただければと存じます。(チケットの予約はまだ受付中です!→こちら

まず当事業団でチケットをお求め頂いたお客様に確認なのですが、今回のご入場に関しては「開場時間より全席整理番号順の自由席でのご案内となっております。」・・・と申しますと、これまでの経験上言えることなのですが、開場までのお時間、1Fロビーが混雑することが予想されます。

1つ問題になることは当館のお手洗いの混み具合なのですね。

ご来場いただいたことのあるお客様はお分かりになるかと思いますが、吉祥寺シアターは1Fのお手洗いは個室タイプのものとなっておりますので、おひとりしか入れません。できましたら開場時間を過ぎた後、お席の確保が済んでから、2Fの公衆トイレ形の個数のあるお手洗いをご利用いただいたほうが混雑緩和にもなりますのでご協力いただければ幸いです。

そして、次に生じるのがお席の確保をしてから開演まで席を外す場合はどうすればよいのかという問題。席が自由席である以上、「自席」であることを証明する必要がでてくるのですよね。これは例えば喫茶店などでレジに並んだときにも私も同様の経験をしたことがあります。お店の方に「お席の確認をお願いします。」ならわかりますが、並ぶのではなくそのまま先に席の確保をお願いされることがあります。大概そのような時は店内が非常に混みあっているのですが・・・。―何が困るといって、手荷物があればよいのですが、何もなければ席を取ったことにはならないのでは?それを”自席”を証明するものと言ってよいのかはわかりませんが・・・。

一般的に言えばそこで、貴重品を除いたかばんを置けばよいでは?という話になるのかもしれないけれど、万が一考えたくもありませんが、もし席を立ったらいつの間にか荷物がなくなっていたらという事態もないとは言えないので必要最低限の荷物を用意する必要があるようです。やはりペンケースであるとか、読みかけていた文庫本とか、なんとか忘れ物とは思われない範囲のものを置くことになるのでしょうか・・・。

とまぁここまで書いて思い出すのは自分がこの間、映画館に向かった際に取った行動としまして、上着を掛けておくとか身につけているマフラーを背もたれに掛けておくのが今の季節は一番無難なところでしょうか。

岸田國士戯曲賞。

書いた人:しだた
 

早いもので1月も終盤に入ってきましたね、気がつくと今月最後のブログ当番になりました。ブログでは何度も書いている通り、そろそろ雪が積もるのではと期待に胸を膨らませつつ毎日を過ごしているわけですが、今日は少しだけ暖かいですね!朝はいつものように寒いなぁと思いながら自転車を漕いできましたが、午後になるとだんだんと暖かくなってきました。なんでもここ数日は3月並みの気温だとか、暖かくなってくると忘れかけていた花粉の季節がまたやってくるなぁと少し気分の落ち込むことを思い出します・・・
 

 さて、そんな今日この頃ですが、昨日23日は演劇界にとっての一大イベント、そう岸田國士戯曲賞の最終候補作品が発表されましたね!岸田國士戯曲賞といえば、ご存知の方も多いとは思いますが、1年間のあいだに上演された演劇作品の中から優秀な戯曲を書いた劇作家に贈られる賞で、「演劇界の芥川賞」と言われているほど新人からベテランまで幅広く受賞の可能性があるとても注目度の高い賞なのです。今年ノミネートされたラインナップは公式HPのほうでご確認いただきたいのですが、個人的には「この作品が入るのかぁ!」といった驚きから「これは見逃してしまったなぁ」という後悔までいろいろな感情が渦巻く毎年の発表です。賞をとった作品の戯曲は書籍として後日出版されるので読むことはできるのですが、劇場で再演される可能性がある作品というものは本当に一握りなので、また上演してほしいなぁと切に願っています。発表は2月19日(水)17時からということなので、それまでどの作品が選ばれるのかわくわくしながら待つことにします。
 

そして吉祥寺シアターでは、1月30日(木)から2月2日(日)ミクニヤナイハラプロジェクトvol.8『シーザーの戦略的な孤独』の公演がもう来週に迫ってきました。すでに毎日シアターの稽古場でリハーサルが行われています。いったいどんな公演になるのか、楽しみです。ちなみミクニヤナイハラプロジェクト主宰の矢内原さんはちょうど2年前に岸田國士戯曲賞を『前向き!タイモン』という作品で受賞されています。この年は矢内原さんを含め、3名が同時受賞というとても珍しい年でした。受賞後も止まらず進化を続けるミクニヤナイハラプロジェクトの新作舞台は必見です!お見逃しなく!


 

寺山修司と季節感

                                  書いた人:スピカ

いよいよ来月6日から劇団オーストラ・マコンドー「さらば箱舟」の公演がはじまります。先月初旬に発売となったチケットも年をはさんで順調に売れ行きを伸ばしております。やはり前半割引2,800円での公演が大変人気でしてチケットも残り僅かとなっております。ご興味がございましたら、この機会にお見逃しなくチケットをお求めください。

さて、寺山修司さんに纏わる公演ということで、寺山さん個人のことに考えを巡らしていると自分の中である感情に気づきました。それは全くの私観ですが、この方に季節をもうけるとすれば、圧倒的に私の中では秋から冬の寒い季節をイメージするということですね。ですから今の時季は私にとって、ジャストフィットといった感じでしょうか。

まず、風貌からいいまして、残されたご本人の写真を見ますといくつか代表的なものがあるうち、まっさきに飛び込んでくるのはスーツにシックな黒の外套、マントと言ってもよいようなコートに身を包んだ様子。・・・決してTシャツとかジャージ姿を思い浮かべることはできません。何かそこには不文律のうちにトレードマークとなっている観があります。

また、以前こちらのブログにも寺山修司像と聞いて思い浮かぶのは自分の場合には“短歌”であることを記載しましたが、試みに代表的な歌をいくつか並べてみましょう。


マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや

すでに亡き父への葉書一枚もち冬田を越えて来し郵便夫


短歌は俳句と違って季語が不要ですが、やはり叙情的な光景、情感を装うのに季節感を表す単語表現は不可欠です。この二首を見る限り、二首目は“冬田”と完全に冬の農閑期の荒涼とした大地が浮んできますが、一首目にあっても寂寥感のある霧がかった海、つまり気温もぐっと下がって外気との温度差から生じる靄、冬の海を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか?

もちろん わが夏をあこがれのみが駆け去れり麦藁帽子被りて眠る

のように夏草の匂いが立ち込めたノスタルジー溢れる、少しジュブナイル感も含まれた歌もあるので見逃すこともできないのですが・・・。

と、個人のイメージを季節で表すという少し強引な譬えをしてしまったのですが、もっと端的にいってしまうと寺山さんは冬の生まれであり(寺山さんの出生は1935年12月10日生)、また出生地が青森、冬は厳寒の地であるということにも大きく依拠していることは間違いないのですが、皆様にとっての寺山像はどのようなものですか?

カンゲキのススメ、マコンドー特集!

書いた人:コモト


コモトです。昨日のスピカさんのブログにもありましたが、現在劇場は25日(土)まで保守点検日となっております。劇団さんの出入りがない今日のような日は、少し時間がゆっくり流れるように感じます(でも仕事は山積みです・・・!)

25日(土)までは劇場の下見も可能ですので、今後使用予定のある劇団の方や、使用を検討されている方などは是非下見をしていただければと思います。(来館の際は事前予約が必要です。吉祥寺シアター0422-22-0911まで下見希望の旨お伝えください。)

さて吉祥寺シアターホームページ「カンゲキのススメ」コーナーでは、今月末から上演のミクニヤナイハラプロジェクトの特集に続いて、2月6日から公演が始まるオーストラ・マコンドー『さらば箱舟』の特集ページが公開されています!こちらからご覧ください。寺山修司の遺作映画となった作品の舞台化にあたり、その映画の原作となった小説のご紹介から、総勢80人強の出演者の中でもメインをはる役者さんの紹介まで、ドーンと書き連ねてありますので、観劇前にご一読いただけると幸いです。


■コモト、今日の一冊
大坂公演が無事終了し、現在吉祥寺シアター稽古場にて怒涛の稽古が行われているミクニヤナイハラプロジェクト『シーザーの戦略的な孤独』。大坂公演でのお客様がTwitterでつぶやいた感想をまとめたページが公開されています。昨年シアターで上演された『静かな一日』に続き、今回も映像を使った演出があるようです。(ページ先では大きなネタばれはありませんが、前情報を入れずに観劇したい!というお客様はご注意ください。)

記録と記憶として留めること

                                  書いた人:スピカ

 本日20日は、二十四節季の一つ「大寒」です。連日、寒波が続いているので、日々、こんなものだろうといった観があります。試みに暦便覧を見ますと、「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」とありまして、とりあえず、いまが“甚だしき”のあたりにあることは確かなようです。

 さて吉祥寺シアターは本日より1月25日(土)まで劇場の保守点検に充てられております。
消防設備や建物設備の年次点検を行い、また職員自身が館内にお客様がいらしたという想定のもと、自衛消防訓練も行うこととなっております。この機会に覚えておく、見ておくべきことは確かに、また訓練の結果を踏まえて、お客様の退避の方法など、改善点があれば明らかにし、今後の教訓にしてゆきたいと思います。

 さて、訓練に際しまして、直面し、向かい合わなければならなかった災害の記憶と言いますと、ほんの3日前のことですが、17日(金)で阪神淡路大震災からちょうど19年目を向えました。こんな真冬の寒の底といってもよい季節に地震が起きたことに、すでに遅いのかもしれませんが思いを巡らしました。今年も神戸市内の慰霊の集いのニュース映像が映されましたが、被災された方の様子を見るにつけ、世代交代が既にされていたりするなど、改めて歳月の重みを感じます。

 当時、被害状況は新聞やニュース映像でしか見ることしかできませんでしたが、高速道路の高架が横転したまま、また仮設住宅の様子が何度も報道されていたことを今でも覚えております。ただ・・・いずれにしてもこれについては同じ映像を見ている観は否めません。客観的に知りえた情報というのはなにか画一的な情報ばかりが思い出されます。

 いまから考えると、ネット環境が完備されていないというのは若い世代の方には分かりにくいでしょうが、1995年当時、インターネットはまだ一般的に普及されておりませんでした。とりもなおさず現在のようにモバイル型の電話端末機がほんの数年後にはできているなんてことさえ誰も予想はしていなかったでしょう。時代的な背景というのは東日本大震災との比較をされてもよいことなのかもしれません。

 ただこれがインターネット社会になったからといって、それによって回線がパンクして携帯電話が繋がらなくなったときにどうするのか、ネット回線は果たして通じるのかといった問題は解決はされておらず、日常の調べたり、通話をしたりする意味でいくら便利であっても、災害時においてはまず動いてみること、人の気持ちを察したり、想像したり、考えたりするのはあくまで自分自身だという意識は忘れてはいけないような気がいたします。

  

『さらば箱舟』予告動画到着!

書いた人:バタコ

 各地で雪が降った昨日はちょうどセンター試験の一日目!受験生の皆さんは大変な思いをされたのでしょうね。私もセンター試験の日には雪は降りませんでしたが、とっても寒かったことを覚えています。いつもセンター試験の日は雪が降ったり、とても寒かったりと受験生に試練を与えるのですね。私も今でも寒さと緊張でガタガタだったセンター試験当日には、友人からもらった受験合格祈願お菓子と温かいお茶で癒されたことを思い出します。
受験生の皆さん二日目の今日も頑張ってください!!

 そんな寒いセンター試験の日に、ホットな予告動画が到着しました!!2月頭から公演がスタートする『さらば箱舟』の予告動画です!!



インタビューや読み合わせの様子も垣間見える公演が楽しみになる動画です。寺山修司の言葉は声に出すとより響くものだなと改めて感じます。そしてやはり人数が多い!!こんなに大人数の役者が登場する舞台は吉祥寺シアター初なのではないでしょうか!?現在は一人芝居を上演している吉祥寺シアターの劇場を見ながら、この舞台に(面積の問題はもちろんですが)80人分のエネルギーと感情の爆発が収まりきれるのかと少々心配にもなります。80人のパワーが客席にも届き、お客様も寒さを忘れるほどの熱い舞台になるだろうとさらに期待が高まります。ぜひお楽しみに!

吉祥寺シアター公演チケットはこちらから↓
https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/
皆様のご来場お待ちしております。 

スピーチ。

書いた人:しだた

 
なんと早くも中二日でブログ当番がまわってきました!毎日ほんとうに寒いですね、寒すぎて休みの日は家の中にできるだけいようとする籠もり癖がついてしまって、これではだめだなぁと思う今日この頃です。といっても家の中も外ほどではないですが、十分に寒いので重ね着に重ね着を重ね、ストーブの前が部屋の中での定位置になっています。そろそろ雪がいつ降ってもおかしくない天気予報が続いているので、雪が積もれば外へ飛び出そうかと思っています。
 

さて、前回のブログでは、今月1月30日(木)から2月2日(日)吉祥寺シアターで行われるミクニヤナイハラプロジェクトvol.8『シーザーの戦略的な孤独』の準備公演というものが大阪で行われるという話を書きましたが(こちらは無事盛況で終わったそうです)、昨年11月にこちらも吉祥寺シアターで行われ大盛況だった青年団『もう風も吹かない』の三重、伊丹(兵庫県)、善通寺(香川県)、富士見(埼玉県)をまわる全国ツアーが今日18日の三重公演からスタートするようです。目まぐるしい早さで次々公演が行われている吉祥寺シアターですが、こうやって東京公演だけではなく、他の地域へツアーすることで同じ作品を色々な方々に観劇いただけるというのはとてもうれしいことです。劇場や地域によって作品の見方や感想も違ってくるような気がします。もし東京公演を見逃してしまったという関東近辺の方がいらっしゃいましたら、おすすめは埼玉県の富士見公演です!最後のチャンスになるはずなのでお見逃しなく、詳細は→http://s.seinendan.org/play/2013/12/3157#tour3


そして少し余談ですが、今年に入って毎朝通勤時に少しずつ見ていたyoutubeの映像がありまして、それが→http://www.youtube.com/watch?v=fsxk79EbsDc
青年団主宰の平田オリザさんが昨年末に日本記者クラブで会見をした様子です。平田さんは内閣官房参与として鳩山前首相のスピーチライターを務められており、その際に感じたことを「首相の演説と日本の政治―政治における対話とはなにか?」と題してお話された映像です。一見すると少し難そうな題名ですが、内容は政治に関することだけではなく、著書の「新しい広場をつくる―市民芸術概論綱要」にも書かれている、「会話」と「対話」のちがいや芸術を巡る現在の状況など目からうろこのお話ばかりで何度も再生してしまいました、気になった方はぜひチェックしてみてください!