@kichi_theatre2005

明け方の戦い

                                  書いた人:しただ
 
 

雨がしとしと、ここ数日はやっと梅雨らしい天気になってきました。今朝道を歩いていると紫陽花の花が咲いていて、雨に濡れている様子は何だか風流な感じがしました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

前回のブログに引き続きの内容ですが、今日の明け方、頭はほぼ睡眠状態のまま見てしまいました、そう、サッカー日本代表のブラジル戦。先日はワールドカップへの出場を決めて歓喜にわいていましたが、やはり世界のトップレベルとの差を感じさせられる結果となりました。日本代表もかなりベストメンバーだったので、少しは反撃できるかなと期待していましたがそれも難しい状況でした。最近はサッカーといえばスペイン、イタリア、ドイツなどヨーロッパ勢の強さが目立っていますが、次の2014年ワールドカップではブラジルは母国開催ということで、いつにもまして気合が入っているようです。

日本対ブラジルといえば、2006年の中田英寿選手が代表を引退したワールドカップドイツ大会の試合もブラジル戦でした。あのときは一点返したものの、やはり惨敗という結果で力の差を感じたと同時に、中田選手の電撃引退というダブルショックの試合でした。試合終了後グラウンドに放心状態のまま寝そべる中田選手の映像は今でも鮮明に覚えています。あの頃と比べると選手個人での海外での活躍も増えているし、チームとしての力は確実に強くなっているように思います。何とか来年のワールドカップでは、これまでの借りを返すべくレベルアップした日本代表を見せてほしいですね。

さて、こちら吉祥寺シアターでは秋に向けての公演の準備も少しずつはじまってきています。少し先になりますが、9月5日から17日まで柿喰う客『失禁リア王』が上演されます。男優のみで演じられることが多いシェイクスピア劇を、柿喰う客では女優のみで演じる女体シェイクスピアシリーズというのを行っており、今年度吉祥寺シアターで行っているシェイクスピアシリーズの1つとして上演される予定です。一瞬どきっとさせられるようなタイトルですが、内容も一味違ったシェイクスピア劇になるはず。続報はこのブログでもお伝えしていこうと思います。

そして、劇団のみの取り扱いですが、すでにチケットの発売もはじまっています。通常料金よりかなり安くお買い求めいただけるので、気になった方はぜひ柿喰う客のHPをチェックしてみてください!

 

 

 

梅雨が明ければ・・・

書いた人:コモト


コモトです。ようやく梅雨らしい日が続いておりますね。コモトは雨の日が好きなので梅雨大歓迎派なのですが、このムッとした外気に包まれる数週間が終わると一気に夏本番です。

夏本番と言えば・・・そう!今年もやります「夏休み限定吉祥寺シアター演劇部」!そして演劇部と合わせて新たに「吉祥寺シアターダンス部」も始めちゃいます!(パチパチパチ)

今年で3年目となる「吉祥寺シアター演劇部2013」を担当するのは、劇団「マームとジプシー」主宰の藤田貴大さん。今年1月には吉祥寺シアターで公演もしていただきました。昨年岸田國士戯曲賞を受賞してからますます活躍の場が広がっている藤田さんですが、多忙なスケジュールを縫ってのワークショップ開催が決定しました!

そして今年から始まる「吉祥寺シアターダンス部2013」の担当はダンスカンパニー「Baobab」主宰の北尾亘さん。ダンス作品に演劇的な要素を取り入れ、力強い群舞を踊り抜く作風で注目を集めているカンパニーの演出家兼ダンサーさんです。個人ではトヨタコレオグラフィーアワード2012「オーディエンス賞」を受賞するなど、ダンス界の若き風雲児として注目が集まっています。

そんなお二人を迎えてのワークショップは、きっとこの夏1番の思い出になること間違いなし!いろいろな地域の学校から集まった仲間と、自分たちにしか出来ないとっておきの作品を創りましょう!

現在、吉祥シアターのFAX/メールにて参加者を募集中です。申込方法や詳細は下記リンク先よりご覧ください。たくさんのご応募お待ちしております!


「吉祥寺シアターダンス部2013」 
http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/eventworkshop/2013/05/post-5.html

「吉祥寺シアター演劇部2013」
http://www.musashino-culture.or.jp/k_theatre/eventworkshop/2013/05/-2013.html


■コモト、今日の一冊
吉祥寺シアター・シェイクスピアシリーズ第3弾のハイリンド『ヴェローナの二紳士』より、稽古場日記が更新されています!今回は総勢15名の出演者でお送りする名作喜劇。けいこ場の様子も是非覗いてみてくださいね!

一粒の砂に世界を見、一輪の野の花に天を見る

                                  書いた人:スピカ
 物を覚えるとき、考えるとき、単体で1つの単語を覚えるのではなく、何か他の物事と関連づけることで確かな記憶となることがあります。言葉と言葉、モノとモノ同士が結びつき、絶対に忘れることがない、そしてそれはいつか強固な想い出となる。それはどういういきさつで覚えてもよいのだと思いますが、何はともあれ“きっかけ”が重要であり、そこから派生して身に付いた知識は容易に消えることはなく、無駄になることはない。自分自身の意識下に確実に刻み込まれ、舞台、映像作品を観る、読書時に、何かがきっかけでふと思い出す瞬間があるかもしれない、体験した方が先でも、受動的に映像作品からインスピレーションを得たものでも順番はどちらでもよいと思います。つまりは、その手繰り寄せる時の記憶の索道(さくどう)ともいえる部分の感覚を大切にしてゆきたいと思っています。

 子供の頃、祖父母の住んでいた家の庭にはホタルブクロが今頃になると花をつけておりました。自生のものではなく園芸種です。私は大人になってから詩歌を通じて、季語と同時に花の名を少しずつ覚えていこうとしているのですが、幼少期には草花への関心はほとんど皆無でありました。しかしなぜかその花はすぐに感覚的にすぐにその名を覚えたのです。釣鐘状(つりがねじょう)と形状がわかりやすいということもありますが、漫画家の藤子不二雄さんの大長編ドラえもん「のび太とアニマル惑星」のなかで、動物たちが夜道をホタルブクロに燈(とも)した灯を頼りに道案内するシーンがよほど印象に残っていたからだと思います。つまり名前を覚えるより先にビジュアルとして漫画を読んで、それに近い花が庭に植わっていることでより親近感を覚えたのです。また、現実にこの花は子供が蛍を捕まえてその花弁の中に入れて、提灯のようにして遊んだことからその和名がつけられたと言われております。

 私の子供の頃は、もはや野生の蛍は皆無で、清流に出なければいないといわれておりました。だからとてもその漫画のシーンは童話的、印象的なシーンでありまして、想像の域でしかありませんが、作者自身の遠い記憶、美意識の中で、幼少期にそのようにして遊んだ体験が漫画に投影されているのではないか、浴衣姿で小川で遊ぶ作者の少年時代の姿が目に浮かぶようでした。

 そして、この花は別名ツリガネソウ(釣鐘草)。その名の通り、花弁が下を向いて、まさにぶら下がった鐘のような形状をしております。そして学名は「カムパヌラ」ラテン語で「小さな鐘」を意味します。パガニーニが作曲し、リストがピアノ曲として編曲したことで有名な「ラ・カンパネラ」とはイタリア語で名前が似ていますが、やはり鐘を意味しますので、花を通じて洋の東西を問わず、派生する言葉の広がりを思わず感じてしまいます。

 さて、ここまでホタルブクロの植生について思わず語ってしまいましたのも、実は今現在、チラシの折り込み作業中にありまして、今秋の当館の催しであるala Collection シリーズvol.6『秋の螢』10/10(木)~10/16(水)に目に飛びこんできたからであります。

 まだ盛夏にも至らぬうちに秋の催し物か…少し早いなという気もいたしますが、公演を迎えるころには、反対に梅雨時、そういえばこの折り込みチラシを組んでいたなぁなどと思い出すことでしょう。折り込みという単純な作業の中にも、ふと大切な記憶の宝箱を開くきっかけとなるヒトトキでありました。(本稿 タイトルは英国の詩人W.ブレイク「無垢の予兆」から抜粋いたしました。) 

松岡和子さんの本おすすめです!

書いた人:バタコ

 コモトさんのブログで翻訳家の松岡和子さんが紹介されていましたが、私バタコは松岡和子さんの本の大ファンで、シェイクスピア翻訳以外の関連本も読ませていただいているのです!その中でも特におすすめなのが「「もの」で読む入門シェイクスピア」なのですが、こちらシェイクスピア作品登場する「もの」に注目した本なのです。確かに舞台上にも台詞にも様々な「もの」が登場して、意外にも重要な意味を持っていることも。

 シェイクスピア作品で気になる「もの」はたくさんありますが、私が気になった「もの」は『オセロ』の「ハンカチ」です。『オセロ』は黒人の軍人オセロが若く美しい妻デズデモーナが浮気をしていると勘違いし嫉妬に狂い殺してしまうのですが、これは全てオセロを妬んだイアーゴーによって仕組まれたもので…という悲しくも悪事を働くイアーゴーにドキドキしてしまう物語です。
 そのなかで、妻の浮気の証拠としてイアーゴーが差し出すのが「ハンカチ」なのですが、これはオセロが妻にプレゼントした大切な「ハンカチ」なのです。その「ハンカチ」がなぜか妻の浮気相手(と思われる男)の手元にあることでオセロは嫉妬に狂い、浮気を確信し物語は進んでいきます。でも、なんでそんなに「ハンカチ」にこだわるのかなと思いませんか?結婚指輪なら分かりますが、「ハンカチ」くらい誰かに貸してあげることだってあるはず!!と不思議だったんです。でも実は作品が作られた当時は「ハンカチ」は「愛の証」のプレゼントだったそうで、今で言う婚約指輪のようなものだったのかも知れません。となるとただの「ハンカチ」は「確実な証拠品」になるのだなと納得でした。「もの」の意味って大事なんですね。

 作成当時であれば当たり前であったことが、今では全く違う習慣になっていることがシェイクスピア作品を観るときに難しく感じるのですが、松岡和子さんの翻訳には注釈がついていて細かい解説があり、作品がより理解できてお勧めです。そんな松岡和子訳が初登場する『ヴェローナの二紳士』まで気付けば1ヶ月をきりました!私も公演がとても楽しみで待ちきれずにいろいろと予習中です!ぜひチケットはお早めに。
 ご予約はこちらから→https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/ 
 (一般予約開始しました!) 

シェイクスピアシリーズ第3弾!

書いた人:コモト


コモトです。先日9日より、ハイリンド『ヴェローナの二紳士』一般発売が始まりました!

どこそこでもお伝えしているように『ヴェローナの二紳士』はシェイクスピアの戯曲の中でも初期の作品で、シェイクスピアの若く荒削りで豪快な部分が要所要所で垣間見られる作品になっております。吉祥寺シアターシェイクスピアシリーズの第3弾となるこの作品、一説では“シェイクスピアの第一作”であると謳う人もいるそうです。ちょうど5月に公演を行った無名塾『ウィリアム・シェイクスピア』では、若き日のシェイクスピアが戯曲家としての一歩目を踏み出すまでの葛藤を描いていたので、今回のハイリンド公演ではある意味“戯曲家としての一歩目”を描き出すことになるのではと思います。無名塾公演をご覧になっていただいたお客様には、ちょうど繋がりのある形でシェイクスピアの歩みを観ていただけることになるので、是非とも劇場で観劇していただければと思います。

そして稽古の方もスタートしたようです!劇団Twitterでもその様子が伺えるのですが、先日は、今回の作品の翻訳を担当したシェイクスピア訳の巨塔・松岡和子さんご本人がけいこ場に遊びに来たそうです!この作品のために松岡さんが書き下ろした訳を使って描かれるシェイクスピアワールド、必見です!


■コモト、今日の一冊
上に出てきました松岡和子先生のホームページでは、数々の劇評などに加えてシェイクスピアの各戯曲の解説一覧が載っています。もちろん『ヴェローナの二紳士』もありますが、ちょうど良い長さでかつ作品の大筋がわかるという名解説です!

言葉遣いと笑い

                                  書いた人:スピカ
学生の頃、アルバイトをしていたときに、「小腹がすきましたね。」と思わず口にしたところ、「いまどき珍しい言葉遣いをするね・・・。」と、しばらくぶりにそんな言葉を聞いたと自分の親世代のアルバイト先の店長に意味深に“にこにこ”されたことがあります。
妙な感心のされ方をするものだな・・・どうしてですか?と訊いたところ、いまどき、日常使わないよねとの由。苦笑交じりにまぁ年齢相応ではないということが理由のようでして、ますますからかわれてしまう始末でした。
 自身でも、周りが使わないとあっては、随分、古臭い言葉を使っているなぁという実感はあるのですが、これは何故なのかつらつらと考えてみますと、幼少期にまで遡りまして、両親共働きであった我が家では学校が終わると祖父母の家にまず向かい、夕食を共にしてから家に戻っていたことからきているようです。その家で使われていた言葉は大人になっても容易に戻ることがないのだなぁと今時分になっても実感いたします。


 さて、シアターでは昨日まで東京ERECTOROCK STAIRSの「東京るるる」のダンス公演が行われておりましたが、無事、盛況のうちに幕を下ろしました。ご来館いただいたお客様、まことにありがとうございました。

 ご観覧いただいた感想の中で「とてもよかった。理由はわからないけど、でもよかった。」とメッセージを寄せてくださったお客様がいらして、この感覚はわかるなぁとしみじみ感じておりました。カンゲキのススメにも出ておりましたがダンスには無理に理解しようとするのではなくて、気持ちで感じる、目に見えないもの、言葉にし得ないものであるからこそ、ストレートに迫ってくるものがきっとあるのだと思います。また、私見ですが、今回、開場前のアップテンポの音楽を聴きつつ思い出すのはKENTARO!!さんのオフィシャルHPでありましてご自身の影響を受けた音楽家や舞台・映像作品等を列記したプロフィールを見つつ、作家のバックグラウンドとなる下地を知ることでより理解の助けとなる気がいたしました。

 さて、お隣の三鷹駅前の武蔵野芸能劇場に眼を転じますと、7/5(金)~7/9(火)の日程で劇団「犬と串」によるナンセンスコメディcase10.5 「ミニスカーツ」の公演が控えております。お席に若干の余裕がございますのでぜひお問い合わせください。チケットの購入はこちらから承っております。

 突然ですが、「犬と串」って不思議なネーミングですよね?「豚に真珠」的な・・・。いったいどういう意味が込められているのだろうと、気になっておりました。

 そのこころは劇団のHPにあります。「主人を迎えにではなく、実は屋台の焼鳥をもらうため毎日駅まで行っていた」という、 忠犬ハチ公の逸話から取ったようです。(→こちら)劇団名からまさに奇をてらったネーミングなわけですね・・・。考えてみればナンセンスとは有意味なものと無意味なものを組み合わせて常識的な約束事を壊そうとする概念の試みです。決して理屈に合わない。けれどもでたらめでもなく、実は理屈よりも何倍も筋が通っている、真理をついていたりするわけです。そういう意味と無意味が拮抗した状態は説明がつかない笑いを誘います。作ろうと思ってもなかなかに作れない独特な世界観をぜひみなさんの眼でお確かめになってはいかがでしょうか。 

吉祥寺から横浜へ

                                  書いた人:しただ
 

じめじめした雨の季節のはずが、ここ数日も降る気配があまりないですね。ここ数回のブログは同じようなことばかりはじめに書いているような気がします。世間ではサッカーやAKB総選挙などの話題が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。本田選手のプレッシャーのかかる中でのPKもすごかったですが、今回の帰国時のギャップのありすぎるスタイルには個人的には唖然としました。

ところで先日横浜に行く用事がありまして、ふらっと海近くを歩いていると、なんと護衛艦が港にとまっていたのです!いつも客船などはよくとまっているのを見かけるのですが、護衛艦には初遭遇、しかもガンダム世代の自分としては(アニメに詳しいわけではないです)いっきにテンションが上がってしまいました。残念ながら受付が終わっていて、中には入ることができなかったのですが、やはり間近でみると迫力があり、子供の頃に作っていたプラモデルがそのまま大きくなったような感覚がありました。後から知ったのですが、そのときに展示されていたのは自衛隊の護衛艦「やまぎり」という名前の船らしく、ちょうど開催されていた「横浜開港祭」のイベントの一環として特別に公開されていたようです。案の定そんな貴重な機会なので、たくさんの人でにぎわっており、しかも若いカップルなども来場していました。休日のデートに護衛艦を見に行くなんてかなり渋いなぁと思いながら、眺めていました(笑)プロフィールにも書いているのですが、私の故郷も海が近かったので、横浜は行くといつもなんとなく懐かしい気持ちになる場所です。(横浜とは比べ物にならないくらい何もないところですが・・・)今後も機会があれば横浜情報はブログに書いていきたいと思います。

さて、こちら吉祥寺シアターでは今日で東京ELECTROCK STAIRS『東京るるる』が最終日を迎えました。先日公演を見せていただいたのですが、出演されているダンサーそれぞれの個性が際立っており、とても見ごたえのある作品になっていました。個人的には女性ダンサー4人が一緒に踊る場面に一番ぐっときました。そういえば、東京ELECTROCK STAIRS次回の新作は横浜にある神奈川芸術劇場で10月に開催される予定とのこと。神奈川芸術劇場はみなとみらいや中華街にも近い劇場なので、横浜散策にはもってこいのところです。

こちらも要チェックですね!

 

本日4日目!

書いた人:コモト


コモトです。本日7日は20:00より東京ELECTROCK STAIRS『東京るるる』開演いたします。Twitterなどでは日に日に公演を観劇した方々の感想が飛び交っております。吉祥寺シアターのTwitterでも皆さんのつぶやきをご紹介させていただいておりますので、是非チェックしてみてくださいね。

そしてカンパニーのホームページでは、今回出演するダンサーさんのプロフィールも更新されていますよ!個人的には武藤心平さんのプロフィールがツボです・・・!

公演も残すところ後4回。ダンス公演は期間が長くないものが多いので、あっという間ですね。たくさんのお客様に観ていただきたい作品となっています。お席にはまだ余裕がございますので、ぜひ!ぜひ!吉祥寺までふらっと足を伸ばしていただければと思います。


■コモト、今日の一冊
Twitterと合わせてぜひお目通しいただきたいのが、主宰のKENTARO!!さんのブログです。KENTARO!!さん個人でやっているホームページのブログなのですが、稽古が始まってから公演初日、公演中に至るまでのあれこれが綴られています。このブログを読んでから作品を観るとまた新たな面白さがある!と思いながらコモトはよくチェックさせていただいております!東京ELECTROCK STAIRSのカンパニーブログからも公演中の雰囲気が垣間見えますよ~こちらは写真つきでとてもにぎやかです!

 

『東京るるる』舞台写真が届きました!!

                                  書いた人:バタコ
ただいま吉祥寺シアターで上演中の東京ELECTROCK STAIRS『東京るるる』の舞台写真が届きました!公演の様子が少しだけ覗ける貴重な一枚を、特別公開しちゃいます!!
それがこちらです↓









撮影:大洞博靖


か、かっこいいです!
ダンサー7人の躍動感とシンプルですが印象的な照明で、とてもワクワクする一枚です。
まだ公演を観ることが出来ていない私バタコですが、開場案内などをしていると、開場中も思わず踊りたくなる曲がかかり(踊れませんが・・・)、劇場もカラフルな照明で彩られています。ご来場予定のお客様はぜひお早めにご来館いただいて、かっこいい空間の中でテンションをあげてから舞台を観て頂くとより楽しめるのではないかと思います!ダンスを「観る」というよりリズムを感じて照明でワクワクして「体感」してみてください!!














そして公演のプラスαのお楽しみ、公演グッズも発売されています!『東京るるる』のオリジナルサウンドトラックCDやTシャツなど、どれも素敵です!!音楽も手がけるKENTARO!!さんならではのグッズですよね。どうやらCDもTシャツも好評とのことで、GETはお早めに!ぜひこちらもチェックしてみて下さい。

20時というちょっと遅めの平日公演、お仕事帰りに学校帰りに、ちょっとお疲れの週末にぜひ『東京るるる』でワクワクをチャージしてみてはいかがでしょうか?
武蔵野文化事業団ではチケットは公演日の前日16時まで受付けております。当日券も毎日開演の1時間前から吉祥寺シアター1階ロビーにて販売しております。
皆様のご来場お待ちしております。

チケット予約はこちらから→https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/
東京ELECTROCK STAIRS公式サイトはこちらから→http://www.tokyoelectrock.com/news1.html

  

ヴェネチアと吉祥寺

                                  書いた人:しただ
ついに梅雨入り、のはずがなぜか天気の良い穏やかな日がここ数日は続いていますね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。先日部屋の中に蚊が侵入しどうしても捕まえることができなかったので、ついに電子蚊取り機を購入しまして、気持ち安らかに寝ることができました。夏が近づくにつれて、いろいろと楽しみなことが増えてきます。今年こそは海にでも行きたいなとひそかにたくらんでいますが、その前に水着の用意とここ数年は泳いですらいないので、泳ぎ方を思い出さないといけないなぁと思っています。

 そんなことをぼうっと考えていると、先日うれしいニュースが飛び込んできました。それは第55回ヴェネチア・ビエンナーレの国際美術展で日本の田中功起さんというアーティストが特別表彰を受賞されたとのこと。ヴェネチア・ビエンナーレは1895年からイタリアのヴェネチアで二年に一度開催されている歴史のある現代美術の展覧会です。とても簡単に説明すると、現代美術のオリンピックのようなもので、各国から代表のアーティストが選ばれて展覧会を開催するというものです。これまでも美術展では、オノ・ヨーコさんや千住博さんなど世界的に活躍されている日本のアーティストが受賞しているとのこと。日本では海外ほど現代美術に対する関心が高いとはいえないので、あまりTVなどのニュースに取り上げられることは少ないですが、同じ日本人としてとても喜ばしいことではないでしょうか。田中功起さんの作品は映像や写真を使ったものから、パフォーマンスやコンセプチュアルなものまで幅広い印象があります。昨年、東京都現代美術館で行われた『風が吹けば桶屋が儲かる』という企画展では、見に来た観客が一瞬唖然となるような作品で話題になりました。(ネタばれになってしまうので、内容が気になった方は調べてみてください)ぜひ今回受賞された作品も日本で見たいものですね。

 さて、こちら吉祥寺シアターでは今日から東京ELECTROCK STAIRS『東京るるる』がはじまります。こちらも世界的に活躍しているダンサー・振付家のKENTARO!!さん率いるダンスカンパニーの最新作。今後もどんどん活動の幅を広げていくにちがいない東京ELECTROCK STAIRSをご覧いただける貴重な公演になることまちがなし。チケットも残りわずかですがまだ受付中です!チケットをお持ちの方は先にカンゲキのススメにも一度目を通していただけると、より楽しんでいただけると思います!ぜひシアターでお待ちしております~。