90分の使い方。

書いた人:バタコ

吉祥寺シアターではモダンスイマーズ『楽園』が
武蔵野芸能劇場ではテノヒラサイズ『テノヒラサイズの飴と鞭と罪と罰2012』が
ただいま公演中です。
この作品どちらも上演時間が約90分なのです。
90分といえば、大学の授業は一講座90分、電車では吉祥寺から鎌倉に着く90分。
90分でもいろいろなことが出来そうですが、
実際は、休憩なしの演劇公演だと上演時間は約2時間というものが多く、
集中力を保てる時間は2時間が限界で、
演劇でもその2時間をギリギリまで使うことが多いのかもしれません。
確かに2時間を越えると椅子の硬さが気になってくることも・・・。

そんな2時間より30分短い90分で面白い!というのはすごいことだと思うのです。
30分短いということは、単純に考えて30ページは台本が短くて
内容が少なくなっているということですから、
内容が薄いと言われてもしょうがないわけです。
でも面白い・・・ということは、きっと時間の法則さえも飛び越えてしまう
なんらかの化学反応が起こっているに違いないのです!!(と私は思います。)

90分間で『楽園』では子供のころの深い記憶の中に
『テノヒラサイズの飴と鞭と罪と罰』では近未来極寒の富士山頂に
トリップしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに三鷹から吉祥寺までは電車で約2分、
駅から二つの劇場までの歩く時間を考えても30分はかからずに移動できますので
テノヒラサイズからモダンスイマーズへのハシゴ観劇もお勧めです。
とくに明日10日と11日は武蔵野芸能劇場で13時からテノヒラサイズ、
吉祥寺シアターで17時からモダンスイマーズという演劇三昧な休日はいかがでしょうか?
その合間にシアターカフェでお茶というのも優雅な休日ですよね。
どちらの公演もチケットはオンラインチケット予約でも受付けています。
濃密な、でも全く違う90分をぜひ味わってみて下さい! 

 

「楽園」のセット

                                                                書いた人:クロコ

 












(上記写真は初演時のものです。 撮影:Yoshizo Okamoto)


舞台美術は伊達一成さんです。
チラシに書かれている通りの朽ち果てた観光ホテルが建てられています。
見事に朽ち果てています。

劇場の舞台に対して少し斜めに置かれているためか、奥行きを感じます。
そして、幅広の大きな階段でホテルの大きさが想像され、
十分な高さのあるセットが建ってます。

吉祥寺シアターでの前回のモダンスイマーズ公演「トワイライツ」は、
現代彫刻のような、抽象的なセット(美術は同じく伊達一成さん)でしたが
今回はガラッと違いリアルです。

この「楽園」は再演だそうですが、このようなリアルな美術だと、
俳優さんも稽古場で作り上げた演技をこのセットの中に持ってくる事で、
一段と具体的になるのではと思います。

そして吉祥寺シアターが終われば、このセットを解体し、
トラックに積み福岡でまた組み上げるのですから、お見事です。

 

 

本日

                      書いた人:ししまるくん

だんだん寒くなるにつれ、シアターの空調も送風から暖房へと
変わる季節となってきました。
風邪等には充分お気をつけください。

さて、共催事業・モダンスイマーズ『楽園』は、本日初日です!
19:30開演予定です。
15日(木)までの全13回公演となります。
また、吉祥寺シアターではないのですが…、
三鷹駅より徒歩数分程度の場所にある武蔵野芸能劇場では
提携事業・劇団テノヒラサイズ「テノヒラサイズの飴と鞭と罪と罰2012」が
昨日初日を迎えました!
本日は休演日ですが、明日から12日(月)まであと5回公演あります。
どちらも事業団でのチケット取り扱いがまだございますので、
是非皆さまこの機会をお見逃しなく! 

テノヒラサイズ、開演!

書いた人:コモト


コモトです。本日から武蔵野芸能劇場では、劇団テノヒラサイズ「テノヒラサイズの飴と鞭と罪と罰2012」がスタートします!事業団ブログでひよこちゃんも触れていますが、上野ストアハウスで行われていた演劇イベント「Linx's Tokyo」、コモトも観に行ったのですが、テノヒラサイズはすごかった!生のテノヒラサイズは初めてだったのですが、会場ではその日一番と言ってもいいくらいの爆笑を生み出しておりました。20分という短時間の中にストーリーがぎゅっと詰まっていて、見ごたえ満点!見事なオチのついた締めくくりで、心がカラッと晴れるような、爽快な気分になりました。

さて、今回の「飴と鞭と罪と罰」ですが、2010年初演時の際の解説付き舞台写真が劇団ホームページに掲載されています!あらすじとしてもわかりやすい内容になっていますので、ぜひご覧ください。

明後日8日の公演は初回割ということで、なんと料金は2000円となっております。予約はまだまだ間に合いますよ~!中身の詰まった爽快コメディを、是非お楽しみいただければと思います。


■コモト、今日の一冊
テノヒラサイズの作品に富士山が出てくるということで、以前富士山にまつわる本を挙げましたが、今回はストレートにタイトルにも使用されている、ドストエフスキー『罪と罰』を紹介します…!主人公・ラスコーリニコフが独自の理論をもとにある老婆を殺害するのですが、偶然居合わせた老婆の義妹をも殺してしまい、そこから彼の長い長い苦悩が始まります。多くの演劇作品でも度々モチーフ的なものとして登場するので、一度は読まねばと思い本を開いたのですが、その重さにうんうん唸りながら読んでおりました。この作品、「現代の預言書」と呼ばれているそうで、ドストエフスキーの後期五大長編小説のひとつに挙げられるそうです(他には『カラマーゾフの兄弟』、『白痴』などなど)。コメディ色の強いテノヒラサイズの作品には、どのように影響してくるのか楽しみですね。

モダンスイマーズ到着!!


書いた人:バタコ

アンドロイド版『三人姉妹』は昨日無事楽日を迎えました。
ご来場ありがとうございました。
稽古期間から考えると、約一ヶ月間吉祥寺シアターに宿泊(?)していた
ジェミノイドFとロボビーR3ともお別れです。
少し寂しいですが、また吉祥寺シアター来てくれることを願って・・・。

しかし!寂しいなんて言っている暇はなく本日モダンスイマーズが小屋入りしました!!
舞台上には今週水曜日11月7日に初日を迎える『楽園』のセットが組みあがっていきます。
小屋入りの日、バラバラな部品や材料が運び込まれて、
どんどんセットが組みあがっていく様子は、何度観てもわくわくします。
昨日まであったアンドロイド版『三人姉妹』の世界は一日のうちに無くなって
全く違う『楽園』の世界があっという間に出来上がっていきます。

気になる『楽園』のセットですが・・・

朽ち果てた観光ホテル、そこは子供の城。子供の楽園。
大人より残酷な子供の世界――  (公演チラシより)

とあるように、物語の舞台は物悲しい雰囲気のある廃墟なのですが
廃墟ってどうしてどきどきしてしまうのでしょう・・・?
子供だけでなく大人もわくわくしてしまう空間が作られています。早くお見せしたい!!
シアターの事務室には舞台上を確認するためのモニターが設置されているのですが
そのモニターを朝からチラチラとチェックしています。(もちろん舞台の確認のためです!)

そんなセットにも注目のモダンスイマーズ『楽園』のチケットは
武蔵野文化事業団チケット予約で公演前日16時まで予約を受付けています!!
ぜひお見逃し無く!!

 

本日楽日

                       書いた人:ししまるくん

出勤する時、ジョギングをしている人を多く見かけたなぁと…、
三鷹市の駅伝大会が開催されるんですね。
晴天に恵まれ、紅葉で色付きはじめた木々を見ながら街中を
走り抜けるのは爽快そうです。

さて、共催事業・青年団 アンドロイド版『三人姉妹』は、本日楽日です。
あっという間でした。15:00開演です!
明日からは、共催事業・モダンスイマーズ『楽園』の仕込みが始まります。
催し物が目白押しの吉祥寺シアターですが、今月16日(金)は
保守点検日となっております。
時間によっては舞台空間を見学できますので、
ご希望される方はシアターへご連絡ください。
また翌日の17日(土)は、市民文化祭・和太鼓の演奏があります♪
いつもの演劇やダンスと異なり、ブラックボックスタイプの
劇場内で演奏される太鼓は、迫力があり魅力的です。
13:00から開演ですが、なんと入場無料です!
40~50分の演奏を、5団体が交代でおこないます。
毎回人気があり、大変混み合いますが、各回200名様まで
入場することができます。
是非この機械に劇場の違った魅力を発見しにいらっしゃってください! 

劇団SCOT【鈴木忠志連続対談】について。

書いた人:バタコ

 

本日11月2日はSCOT『シンデレラからサド侯爵夫人へ』のチケット発売日です!!
たくさんのご予約ありがとうございます。
まだ予約をしていない!!というお客様はぜひお早めにチケットをゲットしてください。


そして、注意して頂きたいのが
【鈴木忠志連続対談】は入場は無料ですがご予約が必要です。
対談の日程は・・・
12月10日(月)19:00 ゲスト渡辺保
12月11日(火) 19:00 ゲスト金森穣
12月12日(水) 19:00 ゲスト管孝行
12月19日(水) 19:00 ゲスト大澤真幸
12月20日(木) 19:00 ゲスト水野和夫
こちらの日程では公演は行われず、対談のみとなっております。
ご予約は11月11日(日)10時から受付開始です。
劇団SCOTと吉祥寺シアター(0422‐22‐0911)までお問い合わせください。
詳しくは公演詳細ページでご確認ください。


そして、来週11月7日にはモダンスイマーズ『楽園』が初日を迎えます。
7日19:30、8日19:30、9日15:00は初回割引3,500円で販売中です!!
ちょっと見逃してしまいそうな割引情報ですので、ご存知ない方もいらっしゃるのでは・・・?
この機会に人気の劇団の公演をお得な価格で観劇していただけるチャンスです。
ただいま発売中のモダンスイマーズ『楽園』、劇団SCOT『シンデレラからサド公爵夫人へ』
どちらのチケットもこちらのチケット予約ページでチェックしてみて下さい。 

 

シンデレラからサド公爵夫人へ

                                                                                                 書いた人:H.H
 

11月が始まりました!2012年も残すところ2ヶ月ですか、早い…!!

本日からミクニヤナイハラプロジェクト新作公演プレイベントWS公演「シンデレラ!あの時の私に言ってあげたい」参加希望者の受付を開始しました!公演詳細、応募方法等はHPをご確認ください。皆様からのたくさんのご応募、お待ちしております!!

 

そして、明日11月2日(金)10:00より、年末恒例公演となりました劇団SCOTによる「シンデレラからサド侯爵夫人へ」の予約が開始になります。今回は演劇公演のほかに、演出の鈴木忠志氏とゲストの対談があります。こちらはなんと入場無料ですので、(注:事前のご予約が必要です!)ふるってご参加ください。
 

「シンデレラからサド公爵夫人へ」公演ですが、どのような作品になるのでしょう。「サド侯爵夫人」は過去に静岡県舞台芸術センターで上演されたようで、早速SCOT通のお客様から「前にやったものとは何が違うの?」とのご質問がありました。作品について気になるお客様、まだまだいらっしゃるかと思います。そこで、そんな方にご覧になって頂きたいのがSCOT演出の鈴木氏のブログです!最新の記事で今回の吉祥寺シアター公演についてお話されているのです!SCOT作品が気になって気になって…という方はぜひ。今回の作品に賭ける鈴木氏の想いが感じられるかと思います。
 

それでは11月も吉祥寺シアターをよろしくお願い致します!!

 

 

抽選会

                             書いた人:ししまるくん

本日、共催事業・青年団 アンドロイド版『三人姉妹』は、19:30開演です。
当日券は、開演の1時間前から1階ロビーにて販売予定です。
先日お伝えしましたが、11月3日(土)19:30の回が追加公演となりました。
事業団でのチケットの取扱いはございませんが、青年団では発売中ですので、
詳しくは青年団の公式ホームページをチェックしてみてください。

さて、明日から11月です。
毎月1日は、シアターでは抽選会になります。(※1月は除きます)
午前11時から“平成25年5月分の上演以外の舞台芸術での「劇場」または
「けいこ場」を使用される場合”の受付及び午後2時から“平成25年2月分の
舞台芸術以外での「劇場」または「けいこ場」を使用される場合”の受付を行います。
ただし、いずれの回も劇場につきましては、お申し込みいただける区分がございません。
空き状況の詳細につきましては、ホームページ等でご確認ください。
偶数月の抽選会には上記の時間の他に、午前9時の回が追加されます。
最近は5日以上劇場を使用される団体様が多く、劇場の空きが無い状況が続いており、
平成26年3月まではすべて使用予定が入っている為、ほとんど実施がないのが現状です。
なお、前述の抽選会とは別に、偶数月の1日~10日は5日以上劇場を使用される
団体様からのお申込みをお受けしております。
こちらは抽選ではなく調整となっております。
調整の方法は、劇場をより長い期間使用される団体様を優先しております。
12月1日~10日は、5日以上劇場を使用される団体様からのお申込みを
受付ける予定となっております。
対象期間は平成26年4月・5月分となります。
ただいま自主事業等のスケジュール最終調整をしておりますので、
空き状況の詳細につきましては、11月20日以降シアターへお問い合わせください。
皆さまからのお申込みお待ちしております! 

 

インタビューちらし、お早めに。

                                                                                                     書いた人:H.H

連日、吉祥寺シアターブログでは青年団の公演についての話題が多いのですが、本日はいよいよ来週11月7日(水)から始まりますモダンスイマーズ『楽園』について!!

 

劇団制作さんとの打ち合わせを終え、見えてきましたよ『楽園』!

この作品は、ある子供たちの放課後の出来事を描いた物語で、2007年に東京で初演されました。今回のヒロインは先日もご紹介しました深沢敦さんです。

初演の『楽園』をご観劇された方もいらっしゃいますよね。「初演観たから今回は観なくていいかなぁ」なんてお考えではありませんか!?…実はじつは、再演『楽園』では客演の深沢以外の劇団員皆さんの役柄は初演とは違う役を演じるみたいなのです。劇団員小椋さん曰く、“最新作’”とのこと。

私は初演を観ていないのでもうすでに楽しみで仕方がないのですが、初演をご観劇になられた方にとっても、新しい作品として楽しめるのではないかと思います。(初演と比較しながらのご観劇も良いですね!)

 

モダンスイマーズからこんなチラシが届きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地方公演先の兵庫県立芸術センター作成のモダンスイマーズ『楽園』特集チラシです!作・演出の蓬莱竜太さんへのインタビューが載せられています。蓬莱さん、作品について語っています。このチラシをご覧になってからご観劇されると、物語にすっと入り込めるかもしれません。こちらは枚数に限りがありますので、ぜひお早めにチラシをゲットしてください!!(吉祥寺シアター1階ロビーにて掲出中)

 

それでは。

 

チケット絶賛発売中!!

武蔵野文化事業団チケット予約
TEL:0422-54-2011
オンライン:https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/