@kichi_theatre2005

インタビューちらし、お早めに。

                                                                                                     書いた人:H.H

連日、吉祥寺シアターブログでは青年団の公演についての話題が多いのですが、本日はいよいよ来週11月7日(水)から始まりますモダンスイマーズ『楽園』について!!

 

劇団制作さんとの打ち合わせを終え、見えてきましたよ『楽園』!

この作品は、ある子供たちの放課後の出来事を描いた物語で、2007年に東京で初演されました。今回のヒロインは先日もご紹介しました深沢敦さんです。

初演の『楽園』をご観劇された方もいらっしゃいますよね。「初演観たから今回は観なくていいかなぁ」なんてお考えではありませんか!?…実はじつは、再演『楽園』では客演の深沢以外の劇団員皆さんの役柄は初演とは違う役を演じるみたいなのです。劇団員小椋さん曰く、“最新作’”とのこと。

私は初演を観ていないのでもうすでに楽しみで仕方がないのですが、初演をご観劇になられた方にとっても、新しい作品として楽しめるのではないかと思います。(初演と比較しながらのご観劇も良いですね!)

 

モダンスイマーズからこんなチラシが届きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地方公演先の兵庫県立芸術センター作成のモダンスイマーズ『楽園』特集チラシです!作・演出の蓬莱竜太さんへのインタビューが載せられています。蓬莱さん、作品について語っています。このチラシをご覧になってからご観劇されると、物語にすっと入り込めるかもしれません。こちらは枚数に限りがありますので、ぜひお早めにチラシをゲットしてください!!(吉祥寺シアター1階ロビーにて掲出中)

 

それでは。

 

チケット絶賛発売中!!

武蔵野文化事業団チケット予約
TEL:0422-54-2011
オンライン:https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/

 

アンドロイド版『三人姉妹』追加公演決定!!

書いた人:バタコ

現在吉祥寺シアターで公演中の
青年団アンドロイド版『三人姉妹』の追加公演が決定しました!

11月3日19時30分の回が追加になります。

武蔵野文化事業団ではチケットの取り扱いはありませんが、
青年団では本日10月28日(日)より発売開始となっていますので
詳しくは青年団の公式ホームページをチェックしてみて下さい。

行きたいけれど日程が・・・
もう一度見たいけどチケットが取れるか心配・・・
というお客様にはこちらの回がお勧めです。
ぜひお見逃し無く!

また事業団でのアンドロイド版『三人姉妹』のチケットの取り扱いは終了しました。
たくさんのご予約ありがとうございました。
青年団ではまだ予約を受け付けている回もありますので、
チケットのお買い求めは青年団のホームページよりお願いいたします。
当日券情報は吉祥寺シアターTwitterでも確認できますので、
ぜひチェックしてみて下さい。
まだ迷っていらっしゃるお客様はカンゲキのススメでも
アンドロイド版『三人姉妹』を取り上げていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。 
 

大工仕事

                                                書いた人:クロコ

ただいま公演中のアンドロイド版「三人姉妹」はリビングの一室で
お芝居が行われています。
室内の椅子やソファーはすっきりしたデザインの物が置かれ、
天井近くまである棚やブラインドの下がった窓のある壁などで
囲まれたリアルなセットになってます。

演劇の装置は脚本や演出次第で、どんな物でも創らなければいけません。
ヨーロッパのどこかの国の農家の庭、宮殿、日本のお寺、
野球場の外野席、団地のダイニングキッチン、架空の建物等、
いろんな仕込みに参加しましたが、大道具会社の人に聞けば
それこそ切が無いでしょう。

以前、「頭山」というシュールな内容の落語を題材にしたお芝居で
古い日本家屋のセットを造りました。
その時は柱や、建具は解体された家屋の資材を集めてた建てた為、
観終わったお客様が、「いいですね、これだけ大工仕事が出来れば
自分の住む家も建てられますね。」と言われたことが有りました。
「確かに我々は見た目は住めそうな家を造りますが、
雨風に耐えられるものは造れないのです。
劇場やテント、体育館などの屋根や壁がある建物の中にしか造れないのです。
そこが、大工さんと大道具さんの違いです。」と言った覚えがあります。
ただ、1日で建てて、2,3時間で無にすることは出来ますが。

  

チェーホフの『プロポーズ』

 

書いた人:バタコ

以前チェーホフ作品に出てくるロシアの名前が覚えられないという
ちょっと残念なブログを書いてしまった私ですが
そんな私でも大丈夫!!という戯曲を発見しました。
チェーホフの短編戯曲です。
チェーホフは2010年に生誕150年を迎え、短編戯曲の上演も度々目にするようになりました。
そんな今注目の短編戯曲ですが、短編なだけあって登場人物も少なく(覚えやすい!!)
短いのであまり戯曲は読まないという方にもお勧めです。
短い中にもチェーホフ作品の雰囲気はそのままで、
皮肉の効いた笑いがあり、思わずニヤっとしてしまうような作品が多いです。
その中でもとくに私がお気に入りなのが『プロポーズ』という戯曲です。

あらすじは・・・
プロポーズをするためにやってきた男性は
互いの家の持つ土地のことで意中の女性と喧嘩をし、追い返されてしまう。
しかし、プロポーズをしにきたのだと知ると彼女は慌てて彼を連れ戻す。
もう一度話し始めると今度はお互いの家の猟犬はどっちが優れているかで大喧嘩になる。
大喧嘩の最中、もともと心臓の悪い男性は心臓発作で倒れてしまい・・・


『プロポーズ』という題名から
いつプロポーズするのかと楽しみにしていると喧嘩を始めてしまい、
完全にプロポーズのタイミングを逃し、プロポーズをしに来たことさえ忘れたような男性と
散々大喧嘩したくせに「プロポーズをしに来てくれたのに!!」と大泣きする女性
怒って泣いて死にかけてと大騒ぎする人々の様子がとても面白いです。
アンドロイド版『三人姉妹』でチェーホフ作品が気になった方も
気楽に読めるのでよろしければぜひ!


アンドロイド版『三人姉妹』のチケットもご好評のため残りわずかとなっています。
当日券も若干数のため事前のご予約がお勧めです。
武蔵野文化事業団のチケット予約とこちらで発売が終了してしまった回は
青年団のチケット予約もチェックしてみて下さい。 

 

海を渡るアンドロイド

書いた人:コモト


コモトです。本日は青年団アンドロイド版『三人姉妹』休演日です。

アンドロイド版『三人姉妹』で大活躍のアンドロイド・ジェミノイドFは『三人姉妹』が終わった後、同じく青年団のアンドロイド演劇『さようなら』の上演のために11月はイタリア・デンマーク、12月はフランス、1月からは北米の方へと旅立つそうです。これは先日青年団の制作さんから聞いたお話なのですが、これまでは船を使って海外へと運んでいたアンドロイド、今回はなんと飛行機を使って渡航をするそうです。お話を聴いたとき、人間と同じように座席に座るジェミノイドFを想像したコモトですが、やはりそこは分解したものを梱包して飛行機に乗せるそうです(当たり前だ)。海外ではどのような活躍を魅せてくれるのでしょうか。

青年団アンドロイド版『三人姉妹』は吉祥寺シアターで11月4日(日)まで上演しています。公演詳細はこちら。アンドロイドやロボットが約1時間半の間、不具合もなく操作され言葉を発する姿は、それだけで感心してしまいます。ロボットたちが舞台に上がるとき、そこにはどんな感情が生まれて、どのようにわたしたちに届くのでしょうか。武蔵野文化事業団でも各公演前日までチケットを取り扱っています。既に取扱いを終了している回もありますので、ご購入をお考えの方はお早めにどうぞ。


■コモト、今日の一冊
先日ここで青年団主宰の平田オリザさんの小説をご紹介しましたが、講談社現代新書からも新刊で「わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か」が発売されています。紹介文の“近頃の若者に「コミュニケーション能力がない」というのは、本当なのか。稀代の劇作家がコミュニケーションの本質に迫る。”という二行からもグサッとくるものがあります。就職活動をしていた頃は必要以上に「コミュニケーション能力が大事だ」と言われ続けたものです。そうだよなあと思いながらも、じゃあコミュニケーション能力って何だろう?と思ったりもしました。こちら、『三人姉妹』公演会場でも絶賛発売中です。観劇の際にはぜひ、物販コーナーにも立ち寄ってみてくださいね。

SCOTがやってくる!!

書いた人:H.H

 

劇団SCOTの公演詳細が公開されました!

今年で3年目となる今回の吉祥寺シアター公演は、大人のための児童劇『シンデレラからサド侯爵夫人へ』です。世界に知られるお伽話『シンデレラ』と三島由紀夫の『サド侯爵夫人(第2幕)』。この二つが、舞台上に新たな姿で出現します。

武蔵野文化事業団では11月2日(金)10:00よりチケットの先行予約(SCOTでの予約は11月11日より)を開始しますので、皆さまのご予約をお待ちしております。

そして、今回は劇団SCOT演出家・鈴木忠志氏とゲストによる連続対談(なんと無料です!!)を実施します!こちらは本公演をご覧になっていない方でもご入場できますので奮ってご参加ください。

ゲストやご予約方法については、公演詳細をご確認ください。

 

青年団 アンドロイド版『三人姉妹』、本日4日目です!本日も終演後に演出の平田オリザ氏とゲストによるアフタートークがございます。ゲストはコディ・ポールトンさん(日本演劇研究家・翻訳者)。当日券もございますのでチケットを購入されていない方も駆け込み観劇できますよ!

ご観劇された方からのアンケートを毎回読ませて頂いているのですが、やはりロボットに関するご感想が多いですね!H.Hはこれから観劇するのですが、人間とロボットが共演する舞台を観るのは初めてなので今から楽しみです。

それでは。

 

『三人姉妹』上演中です。

書いた人:バタコ

 

アンドロイド版『三人姉妹』連日たくさんのお客様のご来場ありがとうございます。
今回上演している『三人姉妹』といえばロシアの劇作家チェーホフの代表作の一つで
『かもめ』や『桜の園』『ワーニャ伯父さん』と並ぶ有名な作品です。
チェーホフは現在でも良く上演される日本でも人気のある劇作家です。

でもチェーホフってなんか難しそうと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
実は私も苦手意識を持っていた一人なのです。
私が難しそうだなと感じてしまったそのわけは、ロシアの名前にあります。
日本人にはなかなかなじみの浅いロシアの名前は
戯曲を読んでいるうちに頭の中で名前がごちゃごちゃになって
「誰のことを話しているんだっけ?」とわからなくなってしまうのです。
『三人姉妹』に登場する名前だけを挙げてみても
オリガ、マーシャ、イリーナ、アンドレイ、ベルシーニン、トゥーゼンバッハ、
ソリョーヌイ、ナターシャ、チェプトゥイキン・・・
ほかにも登場人物が出てきますが、なかなか覚えにくい名前ばかりですよね。
初めて舞台でチェーホフ作品を見たときは人物関係図をチラチラ見て確認しながら・・・
というなかなか大変な観劇になりました。

でも今回のアンドロイド版『三人姉妹』はチェーホフの原作を元に
平田オリザ作・演出で日本の地方都市を舞台にした舞台で
上演時間も約1時間45分とかなり短くなっております。
そしてなんといっても今回は登場人物の名前は日本語名なのです。分かりやすい!!
人間とロボットが共存する日本を舞台にお届けする今回の『三人姉妹』
チェーホフ作品をよく見る方には新しい『三人姉妹』として
初めての方にも身近に感じる『三人姉妹』として楽しんで頂けるのではないでしょうか。
公演は11月4日まで。
チケットも武蔵野文化事業団で取り扱いのある回もまだありますので
ぜひチェックしてみて下さい。 

 

減免

                                  書いた人:H.H
 

青年団公演 青年団+大阪大学ロボット演劇プロジェクト『三人姉妹』いよいよ初日です!

ただ今劇場では、ゲネプロが行われています。
武蔵野文化事業団では武蔵野市民割3,600円のお得な券種も取り扱いしておりますので、市内に在住、在勤の方はぜひこの機会に当事業団チケット予約をご利用ください!

さて、吉祥寺シアターでは偶数月に5日以上の劇場使用申請の受付を開始していることは度々ブログやtwitterでお知らせしていますが、申請受付時に施設使用料金の減免についてご質問を受けることがよくあります。

吉祥寺シアターでは、5日以上の劇場使用申請をするお客様に公演計画書という書類を、申請書と一緒に必ず提出して頂いておりますが、実はこの公演計画書を提出して頂く事が、施設使用料の減免の条件となります。つまり5日以上劇場をご使用される皆様が施設使用料20%減額対象になるということなのです!意外にご存知でない方が多く、受付の際に「少しお安くなるんですよ(ヒソヒソ)」と話すと驚かれる方もいらっしゃって、まだまだ知られていないのだなと感じる瞬間でもあります。

次の劇場申請受付は12月。劇場の空き状況やご質問がございましたら、いつでもお問い合わせください!!

それでは。

 

 

冬といえば・・・

書いた人:コモト


コモトです。ついに明日から青年団アンドロイド版『三人姉妹』が始まります。初日20日のチケットの前売券は既に完売しています。当日券情報はまた開演までに青年団吉祥寺シアターのTwitter等でご連絡いたしますので、ご確認くださいませ。

10月も半ばを過ぎ、11月の武蔵野文化事業団チケット発売日が近づいてきました。吉祥寺シアターからは12月の共催公演、劇団SCOT 大人のための児童劇『シンデレラからサド侯爵夫人へ(一幕)』のチケット発売を開始いたします。

吉祥寺シアターでは今年で3年目となる劇団SCOTの公演です。SCOTの本拠地である富山県南砺市の利賀村は、冬は厚い雪で覆われ公演を行うことができません。そんな冬の時期にSCOTは利賀村を飛び出し、南砺市と姉妹都市でもある東京は武蔵野市吉祥寺で公演が行われるようになったのです。この時期、東京でSCOTが観られるのは吉祥寺シアターだけですので、ぜひ。近日中にシアターのホームページで情報解禁の予定ですので、続報をお待ちください。

寒くなってきましたが、季節の変わり目ですので皆様お身体ご自愛くださいませ。


■コモト、今日の一冊
劇団SCOT(Suzuki Company of Toga)の代表・鈴木忠志さんといえば日本だけでなく世界にその名を轟かせる名演出家です。1960年代、唐十郎や寺山修司などと共にアングラ演劇ブームの先駆者となりました。今もなお精力的に活動する劇団SCOTですが、鈴木さんの演劇に対する姿勢や近況などを簡単に閲覧できるのが、劇団ホームページで更新されているブログ「見たり・聴いたり」です。昨年の10月頃には「有難い縁」というタイトルで吉祥寺シアターにも触れていただいていますので、お時間のある 時にぜひご覧いただければと思います。

ポストパフォーマンストークゲスト決定!

書いた人:バタコ 

アンドロイド版『三人姉妹』の初日も近づきまして
劇場内には出番を待つロボビーR3とアンドロイド「ジェミノイドF」の姿が・・・
当然かも知れませんが、彼らに楽屋は無いようです。
舞台袖残されたロボットたちの後姿は少し寂しげに見え、
人間のように感じて気になってしまう今日この頃です。
 
そんな公演と同時に楽しみな平田オリザとゲストによる
ポストパフォーマンストークのゲストが決定しました。

10月20日(土)19:30 石黒 浩さん(テクニカルアドバイザー・大阪大学&ATR石黒浩特別研究室)
10月21日(日)15:00 想田和弘さん(ドキュメンタリー映画『演劇1』『演劇2』監督)
10月22日(月)19:30 明和電機 土佐信道さん(アーティスト)
10月23日(火)19:30 コディ・ポールトンさん(日本演劇研究家・翻訳者)
10月26日(金)19:30 坂口芳貞さん(文学座)

どのトークも面白いお話が聞けそうで、こちらもますます楽しみです。
事業団での取り扱いが終了した回もありますが、
まだ取り扱いを行っている回もありますのでぜひチェックしてください。
そして事業団での取り扱いが終了した回も
青年団ではチケット予約を行っている回がありますので
詳しくは青年団の公式ホームページをチェックしてみて下さい。