舞台美術

                                                      書いた人:クロコ

 

 

文学座公演「エゲリア」の舞台仕込み完成しました。
このセットの美術家はここ数年注目を浴びている二村周作さんです。

二村さんは、昨年2月の葛河思潮社「浮標」吉祥寺シアター公演での
美術がありました。

舞台いっぱいにロの字に創られた板張りの廊下の中に、
大量の白い砂を敷き詰めたセットで驚かされました。

今回は舞台中央に変形の盆が有ります。
(円くなくても盆と呼んでいいのでしょうか?)

この盆がエゲリアというお芝居にどうかかわってくるのか、楽しみです。

 

 

 


 

発売中!

書いた人:コモト


コモトです。2日(日)、本日4日(火)と武蔵野文化事業団チケット発売日でした。今月発売の吉祥寺シアター共催公演はふたつです!


■青年団第69回公演 青年団+大阪大学ロボット演劇プロジェクト
アンドロイド版『三人姉妹』 10月20日(土)~11月4日(日)

武蔵野市民割引の取扱いは武蔵野文化事業団だけです!現在残数が少ない回がありますので、詳しくはネット予約、お電話にてご確認ください。

また発売に合わせて青年団ホームページでも公演情報が掲載されています。こちらもぜひご参照ください。


モダンスイマーズ『楽園』 11月7日(水)~15日(木)

おすすめは特別割引でチケットが安く買える7日、8日、9日昼です!劇団の出世作とも言える作品が待望の再演です。子供時代を思わず思い返したくなるような群像劇となっています。ぜひ多くの方々に観ていただければと思います。


シアターでは文学座が鋭意仕込み中です!こちらもチケットは各回前日まで取扱いしておりますので、お求めの方はネット予約もしくはお電話(0422-54-2011)からどうぞ!


■コモト、今日の一冊

今月からチケット予約が始まった青年団『三人姉妹』ですが、こちらはかの有名なチェーホフの名作「三人姉妹」をベースに、青年団主宰の平田オリザ氏の手によって新たな『三人姉妹』を作り出します。長く語り継がれる名戯曲ですが、"日本社会の未来を冷酷に描き出す"ということで、どのような内容となっているのか今から楽しみです。原作を読んだことのないという方も、先に読んで比べてみるのも面白いかと思います。

   
それでは!

劇場稼動

                             書いた人:ししまるくん

早いものであっという間に9月になりました。
昨日に引き続き、晴れたり、豪雨だったりと変わりやすい天候が続いています。
暑さは少し落ち着いた気がしますが、傘は手放せないですね。
シアター前のベルロードは、先ほど川の如く雨水が流れていました。

さて、9月からは共催事業である文学座公演『エゲリア』が始まります!
明日から劇場仕込みとなります。
保守点検日が続きましたが、明日からは劇場らしい慌ただしい日々が続きそうです。
初日は7日(金)、19時からとなっております。今から楽しみです♪

9月の最終週の土・日は恒例のアニメワンダーランドがシアター劇場で開催される予定です。
毎年注目のイベントです!
詳細がわかり次第、皆様にご紹介させていただきますので。
9月も催し物で目白押しのシアターから目が離せません! 

 

  


 

9月!

書いた人:コモト


コモトです。9月を迎えましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。吉祥寺シアターでは7日(金)から文学座『エゲリア』が始まります!7日、10日、11日の夜は特別割引の1000円引きでチケットが購入できますよ。武蔵野文化事業団でも取扱いしておりますので、ぜひご検討ください。


そして既にチケットをゲットしている方や、どうしようかなと考え中の皆さんにおすすめ!吉祥寺シアターホームページにて不定期連載中の「カンゲキのススメ」にて、『エゲリア』の特集が組まれています。初めて演劇を観るという人もたくさんいらっしゃると思いますが、このコーナーではそんな方にもわかりやすく公演の見所ポイントを紹介しています。お時間のあるときにさくっと読んでみていただければと思います。


現在文学座の公演ブログでは出演者インタビューも行われています!こちらも合わせて、ぜひ!

■コモト、今日の一冊
突然ですが、あなたは階段を上る夢を見ています。その階段は何段ありますか?


という心理テストがありまして、この段数は「あなたが努力すれば叶う夢の数」を表しているそうです。「180段」と答えたコモト、煩悩の数より多い欲望の強さに微妙な気持ちになりました・・・。とはいえ夢を持ち、努力することは簡単なようで難しいです。強い意志を持って生きていきたいものですね。

というわけで岡本太郎『自分の中に毒を持て―あなたは"常識人間"を捨てられるか』をご紹介します。強い意志を持って常識という枠からはみ出し続けた結果、多くの人を惹きつける芸術作品を創造した芸術家です。読めばわかる、タイトル通りの一冊です。

それでは!

                                                      書いた人:クロコ

 

先日のブログでは劇場内空調の温度設定で客席側、
特にお客様の体感温度について一言触れましたが、本日は演じる側、舞台上の空調について。

吉祥寺シアターでは客席側と舞台側は別々に温度設定しています。
側と書いているのは舞台と客席の間に何の仕切りもないので、
冷風の出所は違いますがお互い影響し合います。

舞台上は多くのライトを浴び、激しく動いたりもしますので、
客席より少し温度を下げたいのですが、殆ど同じになってしまいます。

そこで俳優さんの汗に関してですが、昨日のPCニュースで「50度でも水飲まないプロ根性」と言うのがありました。
撮影のセットの冷房が故障し50度くらいの中、俳優の中井貴一さんは汗をかくと邪魔になるからと
水を飲まずに演じたそうです。回りの共演者は危ないねと思ったそうですが。

話は30年ほど前の事ですが、まだ空調設備の性能が良くなかった時代、
小さな劇場では空調機の音が大きい為、本番中は冷房を入れられませんでした。

舞台上はかなり暑く、俳優さんは大汗をかいて演じていましたが、
そんな中、吉田日出子さんは涼しい顔をして演じていました。
どうして汗をかかないのですかと伺ったら「女優は首から下で汗をかいているのよ」と仰いました。


 

まもなく文学座「エゲリア」が始まります!

                               書いた人:H.H

こんにちは、H.Hです。

9月共催公演、文学座『エゲリア』もまもなく開演しますね!ということで、本日は9月共催事業文学座『エゲリア』の劇団制作担当者の方と打ち合わせをしました。

11日(火)14:00、12日(水)14:00の回の前売券がすでに売り切れているそうです。(すみません、事業団取り扱いも終了しております…)特に、12日公演は終演後にアフタートークを予定しておりますので、まだまだチケットを手に入れたい方がいらっしゃると思います。そんな方は、ぜひ当日券をお求めください!!全公演、開演の1時間前に1階ロビーにて販売する予定です。

 

8月も明日で終わりですね。もう秋ですよ。今年は(今年も?)夏を満喫できただろうか、、、

はい!気持ちを切り替えて!

今月は1日しかなかったチケット発売日が9月は3日あります!!(2日、4日、15日)吉祥寺シアターでの公演は、

2日発売:青年団 アンドロイド版『三人姉妹』
4日発売:モダンスイマーズ『楽園』

の2共催事業を売り出します!!

オンライン予約では、比較的スムーズにチケット予約ができますよ。人気劇団のチケットが発売されるこの機会にぜひオンライン予約をご利用ください。

 

武蔵野文化事業団チケット予約TEL:0422-54-2011

         オンライン予約:https://yyk1.ka-ruku.com/musashino-t/

 

それでは。

 

  • カテゴリ: H.H.

点検中

                            書いた人:ししまるくん

連日暑い日が続いています。
今朝、シアターへ向かう途中に浮き輪とビーチボールを持った子どもたちを
見かけました。
プールまたは海へ行くのかわかりませんが、泳ぐには良い日差しかもしれませんね。

先日ブログでもお伝えしましたが、本日も保守点検日となっております。
劇場は概ね21時まで、稽古場は17時まで下見・見学可能となっております。
ご希望される方はシアターへご連絡ください。

9月からは共催事業である文学座公演『エゲリア』が始まります!
初日は7日(金)、19時からとなっております。
23日(日)までの21回公演となります。
まだ事業団でのチケット取扱い可能な日もございますので、
岡本かの子の型破りな家族のドラマを是非この機に! 

保守点検日

                            書いた人:クロコ

吉祥シアターは本日より、一週間保守点検日です。
劇場の場合一般的なビル管理としての保守点検
(電気、ガス、水道各設備、自動ドア、電話回線、火災警報器、消火設備等)
以外に、舞台音響、舞台照明、舞台機構と言った部分の点検も有ります。
これは劇場利用者に対して、常に正常な状態で機材が動くようにして
おく為の点検で、日常的にも、劇場につめている劇場スタッフが
行っておりますが、年に2回専門的な機械メンテナンスの業者が
1日から2日かけて行います。
舞台機構の場合、電動昇降バトンのモーター部、ワイヤー、
各制御機能、金属加工部分については、完全に保守点検業者に
お願いしています。

現在開館8年目に入っている吉祥寺シアターでは、
各機材のオーバーホールをしなければならない時期になり、
劇場設備の維持に出費が嵩んでおりますが、公演中、
機械的な異常が起こらないと言う意味で、安全第一に行っております。 

劇場下見・見学

                                                                            書いた人:ししまるくん

今日は8月最後の日曜日です。
シアターでは貸館公演である新宿梁山泊・第47回公演
『百年~風の仲間たち』が楽日を迎えます。
15:00開演予定です。
当日券は、開演の1時間前から1階ロビーにて販売予定となっております。
枚数は少なめとなっております。
是非お見逃しないように!

さて、明日からシアターは約1週間の保守点検となります。
(※28日は休館日となります)
ありがたいことに、シアターの稼働率が非常に良いため、現状なかなか
このようにまとまった点検日を取ることができません。
そこで皆さまにお知らせです。
9月1日(土)・2日(日)の両日は点検項目が少ないため、
劇場空間の下見・見学が可能となっております。
今後シアターを利用される予定の方、劇場空間に興味のある方など
ご希望の方がいらっしゃいましたら、シアターにご連絡ください。
先着順にて1団体概ね20分程度でのご案内となります。
この機会に是非! 



 

児童文学のあり方と演劇

投稿者:Director's Choice



夏になると各地で子どもにも観てもらいたい演劇が数多く上演されますね。世田谷パブリックシアターのクリンドル・クラックスは英国と言うことを強く意識させる作品でした。


僕は児童文学を読むのが趣味で、世界中の本を読み漁りましたが、日本と英米ではずいぶん児童文学のあり方が違うと思うのです。
日本で児童文学が好きというと「ふーん、猿かに合戦とかだろ?」と言われます。確かに日本ではこうした話を小さい頃に読むと、ラヴコメのような読みやすい本が待っている感じです。


その一方、アメリカなどは離婚が深刻な問題であり、こうした状況の中で子供たちがどう生きていくべきか、指針のような強く生きる力のようなものを与える役割があるとも言えます。(もちろんファンタジーもたくさんあり、社会派の話が主流という訳ではありません。)
しかし、中学・高校生に相応しい話がきちんと出版され、軽い恋愛ノヴェルとは全く違う世界が描かれています。


吉祥寺シアターでの少年社中「モマの火星探検記」は毛利さんの世界を強く反映した、こうした中学・高校生にも楽しめる世界に近いものでした。その一方KAATの「暗いところからやってくる」は日本の小学生にわかりやすいドキドキする話でしたね。最後のセリフ「友達なんだ」と言うところは感動的でした。「前川さん、いい台詞書くなあ・・・」と幸せな気持ちでいっぱいになりました。


ちなみに、日本の児童文学者で私が好きなのは、岡田淳です。


 
さて、PARCO劇場で三谷文楽の当日券を買って、開演までにちょっとお昼を、と思って、PARCO裏のスパマッチョに行きました。750gでも650円!というもの凄い店。味はなかなかで、250gなら軽く食べられますよ。