@kichi_theatre2005

"メルロー"のようなお芝居

投稿者:Director's Choice

 
Chateau Les Trois Croix 2009 Fronsacを飲む。ワイン日記を見ると、僕の飲んだ7500本目のワインだ...。シャトー・ムートン・ロートシルトの醸造責任者だったパトリック・レオンが作っているので、3000円を切るワインとしては高いレベルにある。メルロー80%なので、抜栓すると早くもメルローの甘さがやってくる。


メルローを飲むと5月に吉祥寺シアターで上演する東京タンバリンのことを思い出す。毎日芝居を観続けているとやはり疲れてしまう。そんなときにタンバリンの芝居「お買いもの」は本当にポップで照明から装置の隅々まで神経の行き届いた、ホッとする舞台だった。
毎日これでもかと、カベルネ・ソーヴィニョンのワインを飲んでいると、サンテミオンのメルローが優しくてホッとする。そんな感じなのである。


東京タンバリンの脚本を書いている高井さんに「メルローのような芝居で、僕はとても好きです」とオファーしたのだが、ワインオタクしかわからない変なオファーだったことだろう。


もちろん高井浩子という"もの書き"はこうした傾向の芝居だけを書いているわけではないので、次の吉祥寺シアターでの舞台「婦嶽百景」では、同じメルローでも大人の媚薬と呼んでもいいポムロールに近いものが登場するのではないだろうか......。

            

ちらしラック

                                                                                                書いた人:H.H

こんにちは、H.Hです。

先日、とある古墳に行ってきました。
一千年以上前に生きた人々が見たものを今私たちが見ている、と思うと
不思議な気持ちになり、久しぶりに史跡に魅了されました。
その古墳はいまだ解かれていない謎が多く、引き続きH.Hを魅了することとなりそうです。。
 

 

さて、今日は吉祥寺シアターのロビーにございますちらしラックをご紹介します。
吉祥寺シアターに来館されたことがある方は、ご存知かと思います。

 


掲出物は、主に武蔵野文化事業団主催・共催の公演ちらしです(お馴染みのモノクロちらし発見!)。

現在、平成24年度吉祥寺シアターラインナップや、東京タンバリン『婦嶽百景』作・演出の高井浩子さんへのインタビューちらしが
手に入りますので、公演を観られるご予定がなくても気軽にお立ち寄りくださいね。

また、吉祥寺シアターのちらしラックには他演劇団体さんのちらしも掲出しております。
掲出条件としては3つあります(よくお問い合わせいただいております)。

①演劇もしくはダンスの公演ちらし
②問い合わせの電話番号が記載されている
③部数:30部まで

こちらの条件でしたら、掲出可能です。
ただし、掲出可能期間は調整しておりますのでご了承ください。

それでは、素敵なGW終盤になりますように。
 

T大の学食に、突撃!隣の晩ご飯!!

投稿者:ピンクのイヤホン

                 

先日、ただいま駒場アゴラ劇場にて上演中の劇団サンプル「自慢の息子」を観に行って来ました。この作品は、ご存知の方も多いでしょうが、昨年2011年の岸田國士戯曲賞受賞作品です。恥ずかしながら今回が「自慢の息子」初見だったのですが、どうとも解釈できるタイトル同様に、作品そのものも色々と深読みができてあれこれ想像しながら観ることができて、楽しく刺激的な1時間50分でした。


さて、頭を使うとお腹が空きます。頭とお腹は直接関係ないように思うのですが、実際サンプルを観終えた私は腹ぺこ。人間は不思議ですね。駒場アゴラ劇場で観劇する前後にご飯を食べる場所というと、観劇好きな皆様はどこをよくご利用になられますか?
駒場自体は、芸能人もちょこちょこ住んでいるという噂の閑静な住宅街なので、あまりお店も多くはありません。私はいつもお店選びに頭を悩ませるのですが、最近よく利用するお店、というか食堂が1つあります。

      

それはなんと、東京大学駒場キャンパスの学食です!
http://www.utcoop.or.jp/cd/index.html

            

駒場といえば演劇ファンからすればアゴラ劇場でしょうが、駅名からもわかるように東京大学のキャンパスがあります。東大といえば、赤門のある本郷が有名ですが、実は駒場にもキャンパスがあります(調べたところ駒場キャンパスは1・2年生用らしいです)。私どもより少しご年配の世代になりますと、野田秀樹さん率いる夢の遊眠社が公演を行っていた駒場小劇場や、学生運動で有名な旧駒場寮などを聞き覚えがあるのではないでしょうか?


日本一古い国立大学だけあって食堂もさぞボロいかと思いきや、意外や意外、かなり新しい建物で、大きなガラス窓から太陽の光が射し込み、内装は白を基調とした清潔感のあるもので、思わず東大生が羨ましくなってしまうような建物です。


値段も学食だけあってお安いですし、味もなかなかグー(死語でしょうか?)です。材料を選んでその場で炒めてくれるものや、バイキング形式に自分で選べるコーナーなどもあり、さすが最高学府と言われるだけあって食堂も充実しています。もちろん多くの学生さんが利用されていますが、一般の方も自由には入れますし、1度ご利用になってみてはいかがでしょうか?


平日は夜8時半までやっているとのこと。7時や7時半開演のお芝居の後はちょっと難しいかも知れませんが、開演前やマチネの観劇後などにオススメです。(土曜日は14時まで、日・祝はお休み。劇団サンプル「自慢の息子」は5/6までなので、学食はご利用いただけません。。。またの機会にどうぞ。)


(※注:筆者は東京大学のまわし者ではございません)

              

街の音楽祭

                                                                                                   書いた人:コモト

 

コモトです。

本日劇場では「吉祥寺音楽祭」の関連イベント、吉音コンテストの決勝大会が行われています。

ん、吉祥寺音楽祭?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。もはや毎年恒例の行事となっている吉祥寺音楽祭、期間中は吉祥寺の街のいたるところで音楽イベントが開催されているんですよ!各イベント詳細はこちら→吉祥寺音楽祭ホームページ

街を歩いているとたくさんの音楽が聞こえてきて、雨が降ってもルンルンな気分になりますよ。近日中に吉祥寺にお越しの際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

あ、ただ今審査員控え室では審査の選考を行っているようです!!結果をお楽しみに!

 

 

というわけで、5月の吉祥寺シアターもよろしくお願いします!

 

 

■コモト、今日の一冊

豊島ミホ「檸檬のころ」です。かなり昔に読んだ一冊なのですが、高校生の甘酸っぱい世界が広がっている一冊です。今日、GWのさなか、なぜかセーラー服の女の子を見かけてこの本を思い出しました。

 

それではまた!

ブラックボックス

                                                                                  書いた人:ししまるくん

本日、劇場は保守点検日です。
何も仕込んでいない舞台ですが、高さがあり、黒壁が映えるなぁ~。
客席用イスの色も、この空間では映える!
ちなみに以前、クロコさんが写真入りで紹介していたものですが、
「シアター特色」という色で、シアターのためにつくられた
シアターにしかない限定色なんです。
手前味噌ですが、良い劇場空間だなぁ~♪

さて、8日(火)・19時公演の『加賀谷香&レナ・ノイダウアー』は、
開演の1時間前から1階ロビーにて当日券を販売いたします。
お座りいただける席は若干枚数、立見席は8~10枚程度の予定です。
是非、上質なダンス+クラシック音楽をこの劇場空間でご堪能ください。

 

潔さ

                                                                                   書いた人:ししまるくん

またまたししまるくんハムニダ~!

昨日ブログで紹介させていただいた隠れ家に仕事帰りに寄らせて
いただきました。美酒に酔いしれていると・・・。

隣に座られていた2人組のお客様が「おまかせ」で頼んでいるにも
関わらず、出される品にいちいち粘着質な厭味を言っているさまを
見続けているうちに食事がまずくなりはじめました。
たとえ気に入らなくても、自分で御任せしたのだから・・・。

そんなときに私が尊敬する鈴木忠志先生の発言集「見たり聴いたり」が
思い出されました。
先生はこのような事例を「おまかせ」というタイトルで書かれていました。
地球を変える芸術家は違うなぁ。考え方はもちろん、物事の捉え方が。
ただただ感服いたします。

そんな鈴木忠志先生率いる劇団SCOTが12月上旬にまたシアターで
上演予定となっております。
そのほかにも多彩なラインアップでみなさまの来場をお待ちしています!
是非シアターへお越しください!

 

癒し 

                              書いた人:ししまるくん

GW真っ只中、みなさまはどのようにお過ごしですか?
吉祥寺シアターでは、+1による公演が上演中です!
シアターカフェもそれに伴い、賑わいをみせております。

私事ではございますが、お休みの日に八景島シーパラダイスへ行ってきました。
鰯の幻想的な回遊、ジンベイザメの威風堂堂たる姿(少し愛くるしい)、ペンギンの行進、
深海魚の神秘、あとは手馴れたショー。
癒されました~♪
調子にのって、園内の乗り物に乗りすぎで、心臓がバクバク・・・。
運動不足と歳を痛感させられました。

夜は吉祥寺へ戻り、シアターから徒歩2分の行きつけの日本料理屋へGo!
隠れ家なので名前は伏せますが、美味しいんです!
カウンター6席程、テーブル2席の決して大きくはない店構えなのですが、
マスター1人で切り盛りされていて、何より雰囲気が良いんだなぁ~。
丁寧な仕事と、芽吹きの季節を感じさせられる一品一品に堪能しました。
気がつけば赤ワインが1本空いていましたよ。
もう1本注文しようか、夜回りに行こうか・・・違う違う!
ここは英気を養ったところで、しっかりとバスにて帰路へ。
また仕事バリバリするぞ~!




 

チラシ、掲出中

書いた人:コモト

 

コモトです。年々春と秋が短くなってきました。
わたくしコモト、一昨年まで京都で暮らしていたのですが
なんと昨日の京都は最高気温30度!夏か!


ただいま、吉祥寺シアターの1階ロビーにて、
2012年のラインアップチラシ(5月号)を掲出しています。






 

 

 

 

 

 

 

来月18日から公演の東京タンバリン「婦嶽百景」を中心に
1年間を通してのラインアップを掲載しています。
ラインアップについては、既に吉祥寺シアターのホームページ内で公開しているのですが、
チラシでは日程・劇団紹介などを合わせて掲載させていただきました。


さて今日は、吉祥寺シアターでの公演がお得に観れちゃう方法をご紹介。
吉祥寺シアターが属する武蔵野文化事業団では、
アルテ友の会会員制度というものがあるのです。
年会費1,000円を払って会員になると、事業団の主催公演を
10%割引の価格(特別割引もあり)でご覧いただける制度です。

今年度、吉祥寺シアターでは1ヶ月に1回は共催公演が行なわれますので、
会員制度を使えば使うほどお得なんです。数回通えば年会費の元が取れちゃうんですね。
ちなみに東京タンバリンは各回一般3,300円のところ、会員なら特別価格の2,700円!

や、安い!お買い得!ぜひ一度ご検討ください!
(コモトはJパネットTかたの派遣社員ではありません)


本日は謎のテンションでお送りしましたが、
魅力的なラインアップを、お得に観ていただきたい!
というわけで、ラインアップについてはチラシをご確認いただければと思います。
よろしくお願いいたします!


■コモト、今日の一冊

安部公房『砂の女』をご紹介します。
シチュエーションはまさに人間版・蟻地獄!
穴の中に落ちてしまった男、その穴で暮らしを営む女。
砂の壁をよじ登れどよじ登れど、地上は遠い。
救いようのない話が大好きなあなたに、ぜひ!

それでは、また!


 

吉祥寺の昼食事情

書いた人:コモト

 

コモトです。あっという間に4月も終わりです。
劇場では+1(たすいち)が昨日初日を迎えました。
本日は昼夜公演。当日券は開演の1時間前よりロビーにて販売していますよ~!

さて、Director's ChoiceさんやH.Hさんに便乗して、食の話をします!

シアターではいつも12~13時、13~14時の
シフトに分かれて昼休みを取っています。
出来るだけ安く!出来るだけ美味しいものを!
をモットーにお昼ご飯の選択をしているコモトですが、
今日はコモトが好きなお店を紹介します。

シアターから歩いて2、3分のところにある「伊千兵衛 dining 」
夜はダイニングバーをしているお店なのですが、
平日のみ、とっても美味しい定食ランチメニューが600~700円で食べられます。
肉・魚どちらもあり。食後にはドリンクも付いてきます。
店内のプロジェクターにはいつも某お昼のTV番組が。
「ナンチャン顔大きいな~」と思いながら観ています(すいません)

お昼過ぎからシアターでの芝居がある時など、ちょうどいいんじゃないかなと思います。
よろしければぜひ、お昼のご参考にしてくださいまし!!



■コモト、今日の一冊

定期的に読み返す漫画があります。
つげ義春『リアリズムの宿』。寂れた土地を独り旅。たまらないです。
映画にもなっているのですが、若かりし頃の
永塚圭史さんが出演されています。ステキ!

それでは、また!


 

岸田國士賞授賞式

投稿者:Director's Choice


岸田國士賞の授賞式に行く。


今回の3人の受賞者のうち、矢内原美邦さん(ミクニヤナイハラプロジェクト)と藤田貴大さん(マームとジプシー)が今シーズンの吉祥寺シアターに登場する。今シーズンの吉祥寺シアターには登場しないノゾエ征爾さんの受賞作「○○トアル風景」も素晴らしかった。失礼な言い方かも知れないが「ノゾエさんはこの作品で岸田賞をとりに行っていて、そして必ずとるだろうからみんな観に行って」と周りの人に宣伝していた...。


矢内原さんは彼女の人柄が生み出す空間そのものが"凜"としていて他の演劇人の誰とも違う透明な美しさを湛えている。藤田さんの若々しい才能は初めて観たときから「おもしろい感性の子が出てきた。なんてフレッシュな芝居なんだろう」と魅せられていたので、吉祥寺シアターに出てもらえて本当に嬉しい。

        
      
さて話は変わって、青年座に通うファンも多いと思う。僕もその1人だ。この辺り(代々木公園駅・代々木八幡駅エリア)は、ブーランジェリーなど名店が数多くあるが、ビストロとサカバTAKEのカレーをオススメしたい。「ボルドー風」「ブルゴーニュ風」「サヴォア風」など様々なカレーがメニューに並び、出てくるスピードも早い。時間のない芝居好きにはオススメだ。