スタッフブログ:2012年05月

円丈

執筆者:I.D


7月7日の武蔵野≪七夕≫寄席に出演する三遊亭円丈師と言えば、年配の方は金鳥の「か、か、か、か、掛布さん」というテレビCMを覚えてらっしゃる方もいるかもしれない。落語ファンの方であれば、彼が新作落語の巨匠、いや、現代新作落語の"始祖"であることは周知の事実である。


円丈は二十歳の時、"昭和の名人"三遊亭円生に入門しているが、この時すでに「新作でやっていこう」という強い思いがあったという。


70年代からすでに新作を発表していたが、79年に師円生が亡くなると一気にその活動を活発化させ、落語にパソコンやシンセサイザーを使ったり、ざりがにを高座に持ち込んだり、顔に針金を巻きつけたり、アマゾンの先住民が主人公の話だったり、2時間40分もある新作をやったりと、とにかく"全く新しい落語"に全身全霊でぶつかっていく。渋谷ジァン・ジァンで催していた「実験落語」は伝説として、今も語り草となっている。


その後も「応用落語」、「落語21」と常に新作落語会を主宰し続け、ここに出演した春風亭昇太、三遊亭白鳥、柳家喬太郎、林家彦いちなどの今を時めく人気落語家も、円丈から多くの刺激、アドバイスなどを受け、自ら「円丈チルドレン」と言ってはばからない。


円丈は、"今"に強いこだわりを見せる。いや、こだわりどころか、生き様のように思える。落語とは、笑いとは、常に現在と共にあり、一瞬でも気を抜いたが最後、時代錯誤となって消えていく、そして自分は最後の最後まで新作を創り続けるという強烈な思い。「円丈以前と円丈以後」という普通なら最大級の賛辞と思える言葉も、円丈は拒む。"円丈中"はどこへ行った!というのだ。正直に言って60歳を過ぎた者にとって、時代の先端にいつづけることは並大抵のことではないはずだ。しかし60歳を過ぎても"攻めて攻めて、前のめりで死ぬ"と言い切る円丈。どこまでも"今を生きる大衆芸能"である落語に真摯に向き合う円丈。2005年ぐらいから円丈は古典落語もよくするようになった。円丈は言う。「新作を創るものこそ、古典の弱点に気づき、古典をアレンジできる」と。「七夕寄席」ではどんな噺を聴かせてくれるのだろうか。


ちなみに前回、円丈師が武蔵野寄席に出演したのは、2006年の秋寄席。この時は「夢一夜」(2005年初演の新作)を口演しました。


  

お茶会リポート その2


執筆者:あ・と・お

 

5月27日(日)に松露庵で、松露の「茶の湯」を開催いたしました。今回は、表千家不白流(ふはくりゅう)の御手前。何でも、江戸時代、紀州藩水野家の家臣・川上家の二男・不白を祖とする流派だそうです。…といっても流派による微妙な違いまでは当方、まだまだ勉強不足です。

 

表千家不白流:
www.fuhakuryu.or.jp

 

さて、お茶席は、毎回、季節や当日のご亭主の趣向により随分雰囲気が異なります。一昨日は、花が美しく飾られていたのが印象的でした。こんな雰囲気の中で一服のお茶を(もちろん、お菓子も!)いただけるのは、至福のひと時です。

 

 

また、お茶を点ててくださったのは男性の方でした。これも、女性の方とはまたちょっと違った雰囲気になります。

 

この日は、お客様の中に、小学2年生の男のお子さんもご来場くださっていました。もう何度も来てくださっています。「餡子の入ったお菓子が好きで来ているんですよ」とお母様はおっしゃっていましたが、そのお子さんはとても自然体で、何とも微笑ましい光景でした。

 

最後に、最近私が毎日見ているブログを紹介させていただきます。花人・川瀬敏郎さんのブログで、野の花が毎日いけられ、更新されています。

 

一日一花:

www.shinchosha.co.jp/tonbo/blog/kawase/

 

 

レイチェル・コリー・ダルバはいま、花開こうとしている。

執筆者:Director's choice


7月にレイチェル・コリー・ダルバの日本デビューを開催する。彼女を日本に呼ぼうか真剣に迷ったのは2010年の彼女のワーナーからのCD「イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲」がリリースされた頃だった。このイザイのCDは世界の音楽雑誌で賞賛された。(日本は残念ながらこうした世界の情報とは隔たったところで音楽会が作られ、一般の方がヨーロッパの動きを即座に知ることがないのは本当に残念だ。)


しかしこの頃はまだトゥールーズ室内管、ベルン交響楽団、ビール交響楽団にデビューしていたものの、まだキャリアが十分ではなく、もう少しだけ待つことにした。スイスのモントレーを越えた山に住んでいる彼女は、果たして世界のメジャーの舞台に登場するのだろうか・・・。


そして彼女は世界に出てきた。2012年以降は、ロンドンのウィグモア・ホールでリサイタル、ケルン放送響、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ響、フィレンツェのトスカーナ管、トリノのイタリア放送響・・・。1~2年前とは仕事の内容ががらりと変わった。2011年4月にはストラディヴァリウスも手に入れ、今彼女は花開こうとしている。そしてこれは彼女の正念場でもある。


無伴奏のリサイタルが出来るか?と打診すると、イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲がやりたいと即答が返ってきた。先日、ヘニング・クラッゲルーもイザイ全曲でリサイタルをやったばかりだが、彼女が世界に出て行くきっかけとなり、世界の音楽雑誌が絶賛したイザイで勝負したい、という気持ちを尊重して、彼女の提案を受け入れた。友の会1,000円という激安価格ですが、二度とこんなことはできないので、興味のある方は今回是非いらしてください。


今日のおすすめの店は、三宿のNOZY COFFEE だ。Fungoでブランチとかモーニングを食べて、NOZY COFFEEに行く。300円でロングのショットグラスで出されたコーヒーを飲む。仕事の原稿を書きながら300円で至福を買う。おすすめしたい(コーヒーの内容、種類は色々選べます)。
  

   

フレンケルとブーイングについて会話する

投稿者:ヤマネ

昨日武蔵野市民文化会館小ホールで歌ったラヘル・フレンケルと、ヨーロッパの劇場におけるブーイングの話になった。もちろんと言うか、ブーイングに対しては否定的な意見だった。


私もバレンボイム(注:オペラの殿堂ミラノ・スカラ座の現音楽監督)が平然とブーイングを受け流すDVD、クライバー(注:キャンセル魔で有名な伝説のカリスマ指揮者・故人)が野次られるDVDなんかを持っている。実に恐ろしい。気弱の私がブーイングなんか受けちゃったりなんかしちゃったりしたら、青くなってブルブルブルブル震えだし、そのままバタリと昏倒するに違いありません。


日本の演奏会ではヤジが飛んだりブーが出ることは滅多にない。だが、、、否定的な意見がモクモクと自分の頭にもたげると、心の中で目の前の演奏家を見切っていたり、見下していたりする、ことがあったりはしないだろうか。


愛好家、好事家、趣味人、マニア、オタク。自分はこの事柄についてはよく知っている、と思うようになればなるほど、舞台の上の演奏家、芸術家を低く見たくなる傾向があるかもしれない。昨日は、何気ない会話だったけれども、謙虚に生きなければとの思いを新たにさせられたのであった。


「眼高手低」と野次られ見くびられるのは、明日の我が身なのである。
   

  

アイドル

投稿者:ひよこちゃん

   
   
現在進行形で、武蔵野市民文化会館の大ホールでは岩崎宏美さんのコンサートが行われています。実のところ、私ひよこちゃんには岩崎宏美さんがどれほど凄くてどれほど人気がある歌手なのかというのが世代的にあまりピンと来ないのですが、やはり周りの方々に聞いてみると「僕たちの(私たちの)アイドルですよ」という方々が結構いらっしゃいます。ちょうど私の両親より少し下の世代の方々でしょうか。


「アイドル」というのは、みなさまそれぞれで違ったアイドルがいらっしゃると思いますが、世代世代である程度分かれるものでもあります。今をときめくアイドル、といえばAKB48なのでしょうか?読者の方にも、秋葉原のAKB劇場に足繁く通っている方がいらっしゃるかも知れません。残念ながら、私はAKBブームからも置いてけぼりを食らい、お得意の置いてけぼり人生をまっしぐらです。48人も名前を覚えられるなんてみなさん凄いですね。
私はどちらかといえば、モーニング娘。の世代なのですが、残念ながら今ではメンバー誰1人わかりません。まぁ、そんなにモー娘。にも興味がなかったわけですが。


たぶんこの時点で読者の方々の中には、AKBにもモーニング娘。にもピンと来てない方がいらっしゃるかと思いますが、アイドルって同世代じゃないとピンと来ないですよね。私はすでにAKBにピンと来ていませんし、逆にモーニング娘。の前の世代のアイドルって誰だっけ?って感じです。


AKBやモー娘。のようにメディアで大きく採り上げられるようなアイドル以外にも、もっとニッチ(?)な分野でのアイドルというのもいらっしゃるもので、例えば音楽好きが多い(と思われる)みなさまには、その好きな音楽ジャンルの中でアイドルがいらっしゃるかも知れません。クラシック音楽界のアイドル、ジャズ界のアイドルというような。例えば、先日、武蔵野市民文化会館でも演奏を披露したピアニストのニコライ・ホジャイノフさんは「アイドル」になりつつあるのではないかと、勝手にお見受けしました。(心なしか普段より女性のお客様が多かったですし)
男性のお客様だと村治佳織さんとかエレーヌ・グリモーさん、宮本笑里さんなんかはそうですかねぇ。ホントはもっといらっしゃるんでしょうが、私の知識ではなかなか思いつかず。。。


ちなみに、かくいう私のアイドルは



ミスター・ドーナツの人気キャラクターでヒロイン?のフレンチ・ウーラーちゃんです!
(注:ひよこちゃんは特に2次元趣味の持ち主というわけではありません)

      

最新のニューヨークのジャズを無料で...

執筆者:I.D

昨日発売の「ギラッド・ヘクセルマン・カルテット」は即日完売でした。ありがとうございました。

 

さて、ニューヨークのグリニッチ・ヴィレッジにある「smalls(スモールズ)」というジャズクラブをご存じでしょうか。わずか60席ほどのクラブですが、なかなかレベルが高く、ニューヨークのトップクラスのジャズメンたちが数多く出演しています。(もちろん、毎日トップクラスではないですが)

 

例えば、デイヴ・リーブマン、ジョー・ロバーノ、クリス・ポッター、マルグリュー・ミラー、リー・コニッツ、ロイ・ハーグローヴ、エディ・ヘンダーソンといった有名どころから、最近スイングホールに出演する(もしくは出演した)アーティストだと、ギラッド・ヘクセルマンとマーク・ターナーも出ていますし、ヴィンセント・ハーリング、エリック・アレキサンダー、グラント・スチュワートから、ラーゲ・ルンド、アーロン・パークス、オーリン・エヴァンス、ケンドリック・スコット、ヴィセンテ・アーチャー、スコット・ハミルトンなど枚挙に暇がないほどです。

 

このスモールズのホームページなのですが… 2008年から現在までのライブ・レコーディングがまるまる聴けてしまうのです!無料で!

 

HPの左の方にある「audio archive」で名前とメールアドレスとパスワードを入力して登録を済ませれば、どれでも聴き放題です。これでニューヨークの現在進行形のジャズがあなたのものに!ハマると抜け出せなくなるのでご注意を。

 

その上に「live video」というのもあって、こちらは有料ですが、これでNYのジャズクラブのライブを生で観ることも出来ます。(実は以前はこちらも無料でした…)

 

これからもスイングホールではNYのジャズミュージシャンの公演を行っていくと思いますので、こちらでチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

ユリア・コーチ(コッチー)

執筆者:Director's choice


現在ウィーン・フォルクスオーパーが来日しているが、「メリー・ウィドウ」のヴァランシエンヌ役で出ているユリア・コーチ(コッチーとも)は、これまでバーデン歌劇場の来日公演で「椿姫」のヴィオレッタを歌った若手歌手だ。彼女が「フォルクスオーパーと契約した」と聞いたとき、オペラの道で行くのかと思っていた僕は少し意外な気もした。


しかし考えて見ると、ウィーン生まれで、アメリカのマネス音楽院で学んでおり、「ハロー・ドーリー!」など彼女にはもってこいの作品だったのだ。


フォルクスオーパーのウィーン公演では、アンドレア・ボグナー、マラ・マスタリールと共に、トリプル・キャストでヴァランシエンヌ役を歌っている。その中から、バーデンを卒業した彼女が選ばれて、東京でフォルクスオーパーの舞台に立っているのを見ると、嬉しい気持ちになる。


今日のおすすめレストランは、錦糸町の谷記(くき)。ランチメニューが膨大なメニューの中から選べて、青椒肉絲定食が577円で缶コーヒー付き!頭が下がる値段でこの内容。

  

   

美術館で即興演奏


執筆者:あ・と・お

 

以前、このブログでコピス吉祥寺(伊勢丹跡)の7階にある吉祥寺美術館のことをご紹介しました。

 

ここでは、ただ今、企画展「追悼・一原有徳展 ヒラケゴマ」を開催しております。異色・異才の遅咲き版画家といわれ、俳人で登山家でもあった一原有徳(いちはら ありのり)の石版画などの作品展です。

 

「追悼・一原有徳(いちはら ありのり)展 ヒラケゴマ」(吉祥寺美術館HP)
www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/index.html

    

 

さてさて、美術館といえば、当然、絵画・彫刻・写真などの美術作品を展示するところですが、この吉祥寺美術館には音楽室なるものもあるのです。その音楽室で、今週の土曜日の5月26日(土)午後2時~、今回の企画展の関連イベントとして、演奏会「ジッケンセイサク×ソッキョウエンソウ」がおこなわれます。プロジェクターで投影された一原の作品からインスピレーションを得て、ピアニスト/作曲家の重松壮一郎(しげまつ そういちろう)が即興演奏などをおこないます。「モノタイプ」と呼ばれる一度しか刷れない版画の手法を好んだことでも知られる一原の作品に、重松の即興演奏がどう反応するか。一期一会。

 

重松壮一郎オフィシャルHP:
www.livingthings.org

 

重松壮一郎の過去の演奏の模様はYouTubeでもご覧になれます。
www.youtube.com/user/sosopiano/videos

 

事前予約制/入場無料(要入館券100円。小学生以下・65歳以上・障害者は無料)となっております。ご予約は、吉祥寺美術館で、お電話(0422-22-0385)または直接来館(10:00-19:30)にて、受け付けております(定員70名)。

 

土曜の午後のひと時、美術館で音楽いかがでしょうか?

 

ディースカウの思い出(CD,DVD限定)

投稿者:ヤマネ


  

金環日食は、メガネを買い忘れたために、見られませんでした。家人に叱られました。せっかくですので、写真だけでもお楽しみ下さい。

さてつらつらと考えてみるに、我々は日々芸術家たちと接しておりますが、ジャンル、楽器、などにより、性格に傾向があります。


私の持っている感覚では、ピアノの人は生真面目で比較的暗め(すいません)な人が多いです。ヴァイオリンの人はけっこう楽観的です。歌手、特に高声の方は気まぐれで自由です。金管楽器は基本的に体育会系です。ダンサーはだいたい真面目で、奥底から光る眼をしています。(10年ぐらい前に出た、NHK交響楽団オーボエ奏者の茂木大輔さんの著書「オーケストラ楽器別人間学」という本もあります。)


それで、我々限定の実際問題として、海外からアーティストを招聘した場合、来日から離日までの間一番気を遣うのは誰なのか、と言うことになりますと、それは間違いなく歌手なのです。はい。


歌手は群を抜いて気を回します(もちろん一般的な傾向として、という意味です。歌手でも全然気を遣わなくてオッケーな方もおられます)。気まぐれ(自由)な方が多い、ということ意外にも、身体が楽器、という哀しい現実があります。体調が悪いと一発で公演に響くのです。目の前で咳をされたりなんかするとこちらがドッキーン!とします。はい。


「もしかしたら歌えないかも、ごめん」なんてって他のどのジャンルの人たちよりも簡単に言います。いとも簡単に言ってのけます。いっそ清々しいほどです。そんなとき、キャンセルするなんてプロじゃない、という批判をするのは簡単ですが、彼らにしてみれば、キャンセルしないでひどい声で歌ってしまい、あいつはダメだと言われる方がもっと怖いのだと思います。彼らは極めてフラジャイル(割れ物注意)な生き物なのです。


フィッシャー=ディースカウが亡くなったので、そんな事も考えながら、昨晩はタンスからガサゴソ、ザルツブルク音楽祭1956年のライヴ音源、ディースカウの「白鳥の歌」「詩人の恋」のCDを聴いていました。

   

異国みやげ

投稿者:ひよこちゃん


  
ひよこちゃんは未だに海外に出たことがありません。生まれてこのかた、ずっと日本であります。もっと言えば、少年時代、家族で沖縄旅行をした数日以外はずっと本州でございます。しかし、高度に情報化社会となってしまった現代では、湯水よりも格段に手軽に海外からの情報が流れ込んできます。現にひよこちゃんは西洋の音楽(クラシック音楽)に関わるお仕事をし、時には異国の言葉(たどたどしい英語)を使ってコミュニケーションをおこなっております。(読者のみなさまも同様かと存じます。)
日本画よりも西洋絵画を好み、学生時代はアメリカ文学を好んで読んでいたひよこちゃんとしては、こうなってくると当然、海外への憧れが嫌が応にも高まるというものです。


だが、しかし。憧れは高まれど、お土産として買って帰りたいものや食べたい料理などはまるで思いつかないものです。行ってみたい場所は、身体がいくつあっても時間がいくらあっても足りないくらいあるのですが、そこで買い物をするということへのイメージが湧きません。マルシェ(市場)とか行ってみたいんですけど、マルシェで食材を買う自分はイメージがつきません。ひねり出しても、美術館で画集、くらいしか思いつかないのです。


とはいえ、みんながみんな、ひよこちゃんのように買いたい物がないわけではないようで、武蔵野にいらっしゃるアーティストの方々もスケジュールの合間を縫って、お土産を買ったり、日本料理を楽しんだりされているようです。先日、吉祥寺シアターでダンサーの加賀谷香さんとともに、素敵なステージを披露してくれたレナ・ノイダウアーさんはしきりに「何か日本的なもの」が欲しいとおっしゃっていました。お寺や神社に興味津々だった彼女のことなので、その手のものが欲しかったのかも知れません。(そういえば彼女はどこかで何かを買えたのでしょうか...)


他には、カロリン・ヴィットマンさんは「母がこういうの好きだから」と、和紙を買ってらっしゃいました。うーむ、これは日本的。旅に慣れている感じがありますね。ヘニング・クラッゲルー氏にはいきなり「ジャパニーズ・ウィスキーのオススメはなんだい?」と訊かれ、ウィスキーのことなど何も知らないひよこちゃんはかなりまごつきました。でも確かにこれもまた日本的。"ニッカ"を思い出せなかった自分に少し反省した夜でした。他の国からいらっしゃる方と初対面でもできるだけ親しくお話しするには、日本のことをよく知らないといけないのですね。ひよこちゃんがいつか海外に行くときのお土産はおいおい考えるとして、まずは身近な日本みやげや日本料理を知ることからスタートです。


だいたいどの方も「SUSHI」(寿司)とおっしゃるので、まずはリーズナブルで美味しいお寿司屋さんからでしょうか。あ、、、よだれが・・・・・・