ユリア・コーチ(コッチー)

 
執筆者:Director's choice


現在ウィーン・フォルクスオーパーが来日しているが、「メリー・ウィドウ」のヴァランシエンヌ役で出ているユリア・コーチ(コッチーとも)は、これまでバーデン歌劇場の来日公演で「椿姫」のヴィオレッタを歌った若手歌手だ。彼女が「フォルクスオーパーと契約した」と聞いたとき、オペラの道で行くのかと思っていた僕は少し意外な気もした。


しかし考えて見ると、ウィーン生まれで、アメリカのマネス音楽院で学んでおり、「ハロー・ドーリー!」など彼女にはもってこいの作品だったのだ。


フォルクスオーパーのウィーン公演では、アンドレア・ボグナー、マラ・マスタリールと共に、トリプル・キャストでヴァランシエンヌ役を歌っている。その中から、バーデンを卒業した彼女が選ばれて、東京でフォルクスオーパーの舞台に立っているのを見ると、嬉しい気持ちになる。


今日のおすすめレストランは、錦糸町の谷記(くき)。ランチメニューが膨大なメニューの中から選べて、青椒肉絲定食が577円で缶コーヒー付き!頭が下がる値段でこの内容。