スタッフブログ:2012年09月

ただ前進するのみの我ら。

投稿者:ヤマネ


4年に一度の国際コンクールは終わりました。お越し頂きました皆様は、お楽しみ頂けましたでしょうか。コンクール、全部みたよ!という方も少なからず居られるかも知れませんね。


そして本日の午後には、とんとんと披露演奏会も終わり、呆然と立ち尽くす我々。しかし、武蔵野市民文化会館の玄関前では、どーんと掲げられていた看板を取り外す作業が、台風の接近する中、早速行われていました。早いですね。


いやー、終わった終わったオワター。と、何となく、余韻にひたっていてもいいかな、なんて思いも若干ありました。もうちょっと看板、掲げてあってもいいのでないかい?なんて思わぬでもない・・・。


もちろん、お客様にはながくながーく、余韻に浸って頂きたいのですが、我々はそうも言ってはいられません。皆様にこれからもより良い公演をどんどんご提供していきたいと思っておりますので、どんどんと、前を向いて前進しております。たったいまこの瞬間には、本日の2公演目となる、カタリン・ロタールのコントラバス・リサイタルが行われております。今週の木曜、金曜にも公演が予定されており、その準備も始まっております。


それにしても、宴というものは、華やかな舞台を演出するため、裏では多くの人が仕事を支えています。この看板を外す作業にしてもしかり。大勢でワラワラと群がり、あっというまにばらされてしまいました。というわけで、舞台裏でさまざまな方法で様々に我々を助けて下さった皆様にも心より御礼を申し上げて、私の余韻と感傷のおしまい、といたします。


それではまたお会いする日まで、ごきげんよう!(明日からも私はずっと事務所に座っております。)


  

宴のあとで

投稿者:ひよこちゃん


9/21に始まったオルガンコンクールですが、本日、遂に本選が終了しました。ご来場下さいました皆さま誠にありがとうございます。また、本日Ustream中継をご覧下さった皆さま、一体どれほどいらっしゃるのでしょうか、お楽しみいただけましたでしょうか?また、ご協力いただいた方々や審査委員の方々、そして出場者の皆様、本当にありがとうございました。


気になるコンクールの結果は・・・


こちらへどうぞ→ http://www.musashino-culture.or.jp/iocm/index.html


現在、武蔵野市民文化会館某所では、明日には帰国する審査委員もいるため、「さよならパーティ」が催されております。出場者や審査委員、組織委員の方々が出席して食事や少々のお酒を肴に色々とご歓談をしているようです。そういえばお昼ご飯も食べていない私ひよこちゃんとしては是非そのお食事を分けていただきたいところではございますが、働きアリがそのようなことを女王アリ様たちに申し上げる訳にもいかないので、せっせとこうやって1階の事務所でお仕事をしております。


4年に1度のコンクールということで、新米の私には初めての経験だったのですが、本当にあっという間の1週間でした。始まる前は「どうなることやら」と、色々問題が勃発するんじゃないかと思っていたのですが、そこは経験豊富な皆様に支えられ、そして各方面からの多大なご協力もあり、なんとか無事成功裡に終わることができました、と言ってもよいのではないでしょうか。


本選に臨む出場者の姿を見て思ったのですが、皆さんすごく集中しているな、と。その姿にはちょっと感極まってくるものがありました。結果は結果としてありますが(そしてそれが重要なのは勿論ですが)、ものすごい集中力でオルガンと対峙するその後ろ姿は、順位や技術といったものを超えて、それだけで人の心を大きく揺さぶるものだったと思います。


コンクールは終わりました、と書きましたが、明日は入賞者たちによるエキシビションがございます。チケットはありがたいことに完売御礼となっております。明日はもう少しのびのびとした入賞者たちの姿が見られる予感がします。一期一会は、新しい人との出会いだけではなく、もう既に出会った人たち、知っている方たちとの間にも生まれてくるものなのかも知れません。


コンクールを運営するのは大変なんだなということを身をもって体感した1ヶ月でしたが、色々な出会いもありトータルで見ればとてもいい1ヶ月だったように思います。この1ヶ月に巡り会えたことを、諸先輩方や関係者など全ての皆様に感謝したいと思います。

 

オルガンコンクール本選 インターネット中継決定!

 

投稿者:ID

皆様、オルガンコンクールが大詰めを迎えてきました。今現在も進行形で第2次予選の2日目の演奏が行われており、今夜には本選出場者が決定します。本選出場者は本日中にオルガンコンクールのHPに掲載いたします!

 

さて、本日は重大発表があります。それは…、あっ、標題でわかってしまっていますね。そうです、第7回武蔵野市国際オルガンコンクール本選、インターネット中継が急遽決定ィィィィィ!!!…でございます!!

 

これでこの日、地方にいる方、海外にいる方、会場に来られない全ての方に本選の“すべて”を楽しんでいただけます! ではキチンとご案内いたしましょう。

 

中継時間は9月29日(土)午後1時~午後8時。つまり本選の演奏開始から表彰式終了まで、約7時間ずっと生中継し続けるわけです。

 

そして、どのように見るかといいますと…、Ustream上で中継いたしますので、ずばり下記のURLをクリックしていただくだけでございます。

http://www.ustream.tv/channel/IOCM2012

 

Ustreamでmusashino bunkaで検索していただいてもOKです。Ustreamに詳しくない方もいらっしゃるかと思いますので、念のため記すと、事前の登録や費用の発生は一切ございません。安心してお楽しみください。これをご覧になったからといって後日、武蔵野文化事業団から「早く視聴料を払ってください!」などいう電話がいくことはございません。もしそういう電話があったら、それは新手のサギでございます。

 

武蔵野文化事業団のHPにもリンクを貼り付ける予定ですが、今のところまだですので、出来次第Twitterなどでお知らせいたします。

 

そして、そして、本選のチケット本日夕方遂に完売いたしましたぁぁ!!

 

…ぇ、ちょっと待てよ、タイミング良すぎないか、いくらなんでもネット中継の発表遅すぎるだろ、完売までひっぱっていただろ、という声も聞こえてきそうですが、信じてください!そういうわけでは全くございません!

 

なにぶん昭和59年に建てられた建物(予想以上に、予想外の配線など…)で、充分な容量を確保した中継をするのは、最後の最後まで本当に出来るか予断が許さず、本日遂に最終的なGOがでたのです。それ以外の理由、全くございません!

 

当日券で本選行こうと思ってたのに…、というお客様、会場にはお越しいただけませんが、是非是非インターネットでお楽しみください。

 

武蔵野文化事業団始まって以来初の試み“インターネット中継”、最後まで上手くいくかドキドキです!一人でも多くの方にご覧いただければ幸いです。

 

 

会議は踊る

投稿者:Director's Choice


多くの方は学校でウィーン会議について習っていますね。宰相メッテルニヒの名前や毎夜毎夜舞踏会が行われ「会議は踊る」と言われたことなど・・・。そう、ウィーンはバル(舞踏会)の街です。毎年、数多くのバルが開かれ、その最も権威あるバルがウィーン国立歌劇場で行われます。


日本に度々来日するウィーン・オペラ座舞踏会管弦楽団。このウィーン国立歌劇場のバルのために創設されたオーケストラですが、日本ではウィンナ・ワルツの名曲ばかりを演奏してきました。


このバルという言葉自体が日本人には耳慣れないようで、会館のスタッフも全くといっていいほど知りませんでした。先日テレビでヴェニスはフェニーチェ歌劇場のバルが放映されていましたので「見た?」と聞くと「見ていない」という答え。うーむ。「昔、小澤征爾がバルでデビュッタントの先頭に立ったテレビを見たことない?」と言っても「デビュッタントって何?」と言われてしまいました。まずい。


ウィーンには今でも社交界があるので若い男女は社交界デビューをオペルンバルでするのであります。この若者たちをデビュッタント、デビュッタンティンと言います。このバルで使われている音楽がとてもとても素敵なんです。シャルパンティエ作曲のファンファーレは現地ではウィーン・フィルのメンバーが吹くのですがそれはもう、ドキドキします。ツィーラーの扇のポロネーズが演奏されて、デビュッタントが入ってくるところはもう蠱惑的・・・。


昔日本にウィーン・フォルクスオーパーがはじめて来日したとき、オペレッタってこんなに素敵なのかと初めて知って、「メリー・ウィドウ」のワルツでぼろぼろ泣きましたよね。このオペルンバルの音楽も日本の聴衆には"出会い"かもしれませんが、それは最高に「いいね!」という感じです。お客様から「オーケストラの人も踊るの?」という質問がありましたが・・・踊らないんです。オーケストラが演奏し、バレエダンサー6人が踊り、ソプラノが歌います。もう「ニューイヤーコンサートはいいよ」というクラシック・オタクも大満足なこと請け合いです。


そう、武蔵野でこのウィーン・オペラ座舞踏会管弦楽団の演奏会が1月11日(金)に掲載決定!乞うご期待!いいですよ。


西武国分寺線の小川駅に喜楽というフツーの街の中華料理店があります・・・。この中華、意外に美味しいところが数少なくて。そんな中ここはアリ!です。野菜炒めに餃子4個のランチ600円に納得!

 

オルガンコンクール 第1次予選終了

投稿者:あ・と・お

 

久々のブログ投稿となります。実は、諸事情で、ひよこちゃんが“血を吐きながら”準備をしていると言っていた大忙しの時期に長期のお休みをいただいておりました。戻ってみると、街も当ホールも、まさにオルガンコンクール一色。

 

8月からコンクール開幕直前まで武蔵野市内の各所でおこなったプレイベントや各新聞に取り上げられた効果か、一昨日と昨日おこなわれた第1次予選には、おかげ様でたくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございます。チケットもほぼ完売で、1次からこんなに盛況なのは、オルガンコンクール史上初めてです。当日券を求めて長蛇の列もできていました。並んでいただいた方、お待たせして、すみませんでした!入賞者披露演奏会は完売していますが、2次予選(9/25, 26)と本選(9/26)は、まだチケットお取りいただけます。お早めにお求めくださいね。電話(0422-54-2011)やインターネット(www.musashino-culture.or.jp/)でも受け付けております。

 

さて、昨日の1次予選が終わって審査があり、2次予選に進む出場者が発表されました。発表の瞬間はこんな感じです。

 

2次予選の出場者リストは、コンクール・ホームページをご覧ください。

www.musashino-culture.or.jp/iocm/index.html

 

残念ながら2次予選に進めなかった方々ですが、発表の後、希望者には審査委員のコメントが聴ける機会を設けました。各審査委員が一人ひとりに時間をじっくりかけて丁寧に、そして熱心にコメントし、みんな真剣に聴いていました。120名の応募者の中からオーディションで選ばれて、1次予選に出場できたということだけでも大変なことです。今回のコンクールでの経験は、彼/彼女たちが将来振り返ってみた時、きっと他では得難いものとして、演奏活動にプラスになっていることと信じています。彼/彼女たちの今後の活躍も目が離せません!

 

さてさて、2次予選ですが、今度の課題曲は、ブクステフーデ、グリニー、バッハ、出場者自らが選曲した現存作曲家の作品となります。ブクステフーデは、バッハが音楽家として憧れていた人物で、当時ハンザ都市として隆盛を誇った北ドイツの街リューベック(ちなみに、審査委員のガスト氏が活動されているところでもあります)まで、400kmの道のりを歩いてその演奏を聴きにいったのは有名な逸話です。しかも、バッハは務めていた教会から4週間の休暇をもらっていたのですが、無断で4ヶ月も延長したんだとか。グリニーは、フランス・バロックの作曲家で、彼の『オルガン曲集 第1巻』は、やはりバッハが高く評価して楽譜を写していたんだそうです。ふたりともバッハに多大な影響を与えたことは間違いありません。そして、バッハの作品ももちろん含まれています。1次の課題曲よりも、大きな作品となります。そして、現存作曲家、ようするに今生きている作曲家の作品です。これは、出場者がコンクールに応募するときにどの作品にするか自分で決めて提出してもらっています。出場者が何を選択しているかも注目です!

 

では、皆様のご来場をお待ちしております!

 

 

オルガン・コンクール 開始篇

投稿者:ヤマネ


オルガンコンクールは、ただいま、第二日目がしめやかに、静かな熱気のうちに、執り行われております。本日も多くのお客様にお越し頂いており、当日券をお求めのお客様の対応に、受付は大わらわでした。多数のご来場、誠に感謝しております。


さて、昨日の第一日目に先立つことさらに前日、すなわちそれは一昨日の事なのですが、今回の審査員が会議室に一同に会し、進行、審査方法などについて確認と打合せが行われました。今回の審査委員長でありますベルギーのベルナール・フォックルール氏が、審査委員全員に気を遣いつつ、「溜め息が各所から漏れ聞こえるほど美しく」話し合いをリードしながら進めて下さったおかげで、すんなりと、話し合いは終わりました事をここでお伝えできることもまた、私どもの喜びとするところであります。


ところで、このコンクール、私ども関係者は声高にギャースギャースと宣伝の声を上げていますが、一体全体、世界的に見てどれほどの知名度があるの?と思われる方も居られるのではないでしょうか。いやむしろそう思われる事でしょう。そもそも普段、私たちの周りでオルガンコンクールの話なんて、話題に上ることすらないでし。いや、オルガンなどという言葉自体が、口にされることすらない・・・。


それではわたくしが、お答えしましょう。ええー、ゴホンゴホン、ゲフッゲフッ・・・ずばり、かなり・・・・有名でしょう!!


・・・あまり、というか、全然説得力がありませんね。そこで、とある二人の口から出た言葉を引用致しましょう。1人目:ドイツに留学中のある日本人出演者Aさんのコメント「周りのオルガニストで、このコンクールについて知らない人はいない」。2人目:審査委員の一人、Bさんのコメント「ヨーロッパでこのコンクールは知られているかって?そりゃあめちゃくちゃ有名だよ。」


いかがでございましょう。え、こんな発言者が特定できないような書き方じゃあ全然説得力が増さない?まあまあそうおっしゃらずに。ともかく、世界のオルガン界が注目するコンクールです。是非みなさま、足をお運び下さい。


本日は予定では20時頃まで演奏があり、その後審査、そして二次予選への突破者が武蔵野市民文化会館の正面ロビー階段上で発表となる予定です。なお、本日演奏するのは8名ですが、演奏者ごとに客席の出入りが可能ですので、このブログをご覧のお方、よろしければ一人、二人の演奏だけでも、どうぞ!
 

オルガンコンクールついに開幕!

投稿者:I.D

ついに武蔵野市国際オルガンコンクールは今日開幕する。

 

準備は全て整い、我々は戦いに勝利したかに見えた。しかしそれは新たな戦いの幕開けに過ぎなかった。現場では往々にして、予想外の困難が発生する。我々はその困難に打ちのめされるが、なんとか挑み、どうにか、やっとこさ、ギリギリ乗り越えていくのだ。

 

しかし、我々より苦しい戦いをしているのは、15名の出場者だろう。慣れない異国の地で、慣れない人々に囲まれているだけでもかなりなストレス…、

 

その上、オルガンという楽器は特殊だ。多くの楽器は自分で所有することが出来る。ピアノでも同じものや、それに近いもので練習が出来る。しかしオルガンは出来ない。小ホールのオルガンは世界で一つだけ。そして、時間には限りがある。

 

つまり、出場者が小ホールのオルガンで練習できるのは、本番2日前と、本番当日のたった2回。しかも1分の延長も許されない厳密に決められた、一定の時間だけ。これはキツイ。練習したくても出来ない。これはキツイ。これに耐える精神力はいかばかりか。

 

様々な場所で活躍するオルガニストになっていくには、すぐさま個別のオルガンの特性を見抜き、適応、いやオルガンを支配する力というものも必要とされるのだろう(もちろん想像だが)。これから羽ばたく若きオルガニストは、純粋な音楽的な能力だけでなく、様々な自分の“力”を活用し、今晩より舞台に上がる。

 

今、楽屋の近くでこのブログを書いていますが、彼女たちの笑い声が聞こえます。

 

さぁ、どんな演奏を聴かせてくれるのだろう。

 

 

コンクールって奥が深いのね・・・

投稿者:ひよこちゃん


ご無沙汰しております。何を隠そう、ブログを止めてしまっていたのは私でした。
大変申し訳ございません。
器が小さいもので、コンクールの準備でキャパオー...いえいえ、言い訳はよし子ちゃんです。


   
昨日から出場者の方も集まり、本日よりリハーサルも始まっております。
皆様なんと個性的。みなキャラがたってます。一目見ただけでいろんな方向で強い印象を与える人たちが集まっており、やはり表現者として勝ち残っていくには、こういった内面の強さが必要なのだろうと痛感し、このブログにおける自分の何とも定まらないキャラを思ったりしております。


個性的と言えば、審査委員5名のうち、日本在住の廣江氏と明日来日予定のフォックルール氏以外の3人は既に来日しております。
Mr.エスケッシュとは本日一緒に所沢MUSEさんでのリハーサルへ。個性と言えば、フランスを拠点に世界で活躍する彼は本当に個性的。彼はおそらく始終音楽のことばかり考えている人なのではないでしょうか。変わり者と言ってしまえばそれまでなのでしょうが、その無意識にも近い思索が彼の素晴らしい音楽(作曲でも演奏でも)を作り出しているのだろうと思うと、頭をかち割って覗きたくなります。(もちろん実際にはしませんので、警察に通報するのはヤメテー)


そして、Mr.ペレッティも本日、市民文化会館でお会いしました。彼はとてもフレンドリ-!「この人は誰とでもすぐ打ち解けられるんじゃなかろうか」という第一印象通り、ほんの短い時間でしたが、楽しくお話しさせていただきました。余談ですが、英語カタコトなひよこちゃんですが、話しやすい人とそうでもない人というのがやはりあり(日本人同士でもそうですよね)、話しやすいと英語も割とスラスラ出てきます。どちらかと言えば、女性の方が話しやすいことが多いのですが、Mr.ペレッティはとても話しやすい男性ですね。


そして、ガスト氏はまだ長崎で、直接拝見していませんが、彼に関しては1つ事件が!


東京の方はピンとこなかったでしょうが、一昨日まで沖縄・九州方面で猛威をふるった台風16号の影響で、ガスト氏が乗る予定だった羽田→長崎便は急遽欠航になってしまいました!もともと羽田でも会う予定がなかったので、ひよこちゃんは台風で飛行機が飛ばなかったらどうしようと心配で何度も夢に見るほど(誇張なし)。ろくすっぽ眠れないまま、朝方欠航が決まり愕然。携帯で本人に連絡を試みるも、私のガラケー(スマホじゃないのです)は国際電話に対応しておらず、あえなく1回戦敗退。しかし、めげずに敗者復活というわけで、某所の電話で無事に本人と連絡がつきました。電話かける前は、トラブルになっていたらどうしようとか、怒ってたらどうしようとか思っていたのですが、電話してみると本人なんと大爆笑・・・。呆気にとられたひよこちゃんもつられて大爆笑。状況が驚きを通り越して面白くなってしまったみたいです。
彼はその後次の便で無事に長崎へ向かいました。ガスト氏も明日には東京へ。明日は何事もなく飛行機が飛びますよね・・・。飛ぶといいなあ・・・・・・


そんなわけで期せずして(?)個性的な人が集まる場となったオルガンコンクール、我々も血を吐きながら準備をしておりますのでよろしければ足をお運び下さい。お待ちしております。


ヘイヨム フェイヨム!

投稿者:Director's Choice


「やかまし村の子供たち」の映画やDVDがお好きな方はきっといらっしゃるかもしれませんね。12月2日(日)午後3時にスイングホールで公演を行う、スウェーデンのアカペラ・コーラス・グループ「クラヤ」のCD、Under Himmelens Fästeを聴いていると、突然知っている曲が流れ始めました。「ヘイヨム フェイヨム タレラレラ」と歌うこれは、Bonden Och Kråkanというスウェーデン民謡なのでした。


ABBAのスーパーヒットの秘密と言われるキューリング唱法のスウェーデンの民族音楽に端を発しています。牛飼いが遠くの仲間を呼んだり、狼の鳴き声を真似て狼を追い払うために使ったりした声がこの唱法の原点で、高音を自在に操ることが出来るのが特色です。このキューリング唱法でスウェーデンの伝統音楽をアカペラで歌うのが、今回来日するクラヤです。


民族音楽のファンならずとも、ABBAを聴いて「いいね!」と思ったことがある方はこのクラヤを是非聴いて欲しいのです。世の中は知らないことで満ち溢れていて、こうした新しい自分の知らない世界に出会うのは企画をする者には大きな喜びでもあります。


最近「座・高円寺」という芝居小屋ができて、高円寺のレストランを開拓していますが、なかなか「これだ!」というのがありません。今日は富士川食堂を紹介します。ロース生姜焼き定食550円!!うまい!!


* 北欧最高のヴォーカル・アンサンブル、クラヤ公演についての詳細は間もなく発表予定です。今しばらくお待ち下さいませ。


オルガン・コンクール 準備篇

投稿者:ヤマネ


最近、ブログが怠けている。更新されていない。せっかく勢い込んで始めた物の、早くもネタ切れか。何と言うことか。などと思われる方も居られたのではないか。(いない、と言われればそれはそれで寂しいのだが)


なぜだったのか。それは、恥ずかしながら、事務所が忙殺されていたからなのである。いったい私どもの事務所がどうなっていたのか。その鍵を握るのは、オルガン・コン、、、、ゴニョゴニョ。というアレだ。そうだ、アレである。ついに明日から、4年に一度の大イベント、武蔵野市国際オルガン・コンクールが始まってしまうのである!ババーン!


今回で7回目を迎える、パイプオルガン演奏の妙を競うこのコンクールは、日本で唯一、というかアジアでも唯一のオルガン・コンクールだというから驚きだ。その最終準備に我々は振り回されていたのだ。いつものメンバーだけで、つまり、臨時増員なしで、かつ、通常の業務もこなしつつのコンクール準備は、なかなかに、なかなかであった。


連日、ギリギリとあちらのネジを締め、あちらこちらで見つかる綻びを直したりなどしているうち、先生、シリツして下さい!などと意味不明な言葉を叫び出す者、廊下で気をつけの姿勢でうつぶせになって伸びている者、突如ララバイを歌い出す者(眠たかったんだネ!)などが現れ、現場は煉獄篇~地獄篇あたりの様相を呈していたのであった(若干の誇張が含まれていることをご承知置き下さい)。


だが、我々はついに長くつらい戦いに勝利した。すなわち、何と言うことか、準備が、整ったのである!これ実に、コンクールが始まる前夜の事なのである。(第一次予選が始まるのは21日からであるが、実務上は明日からがスタートとなる。)


あとは、コンテスタント個々人が能力の限りを尽くして挑むオルガン演奏に、皆様の、心からの拍手をお願いしたいと思います。


第一次予選はいよいよ、21日午後17時開幕です。チケットはまだ残りがありますので、是非お越し下さい!


オルガン・コンクールのチケットは下記URLからどうぞ:
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2012/05/7.html