スタッフブログ:2013年04月

本日発売のフランス・ヴァン・デル・フーヴェン

投稿者:I.D

本日(4/9)、ジャズ公演「フランス・ヴァン・デル・フーヴェン&小橋敦子」を発売します。この公演ジャズ・ファンはもちろん、ジャズを聴かないクラシック・ファンにも是非来ていただきたい公演です。

 

フランス・ヴァン・デル・フーヴェンという名前は知らなくても、「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」なら聞いたことある方も多いのではないでしょうか。1988年に結成以来、スタンダード・ジャズに加え、クラシック、映画音楽、ポップスなどの曲を取り上げ、『風のささやき』『哀愁のリベルタンゴ』『哀愁のヨーロッパ』『ファンタジスタ』などのCDアルバムを発売して、幅広い層に支持されているトリオです。日本にも幾度も来ています。

 

この「ヨーロピアン・ジャズ・トリオ」のベーシストであるヴァン・デル・フーヴェンと、アムステルダム在住のピアニスト小橋敦子は、すでにデュオ・アルバム「アムステル・モーメンツ」しており、小橋さんのホームページで試聴することもできます。

http://www.atzkokohashi.com/samplemusic.htm

 

曲目はスタンダード・ジャズやポップスの名曲、そして「アムステル・モーメンツ」から何曲か、という予定です。

 

予定曲目(あくまで予定であり、変更になる場合があります)

デューク・エリントン:「ソリチュード」

ビリー・ホリディ:「ドント・エクスプレイン」

アントニオ・カルロス・ジョビン:「エストラダ・ブランカ」

ビートルズ:「アンド・アイ・ラヴ・ハー」

チャーリー・チャップリン:「スマイル」

ジェローム・カーン:「イン・ラブ・イン・ヴェイン」

 

この公演、主催は(株)カメラータ・トウキョウです。クラシックの音楽事務所カメラータ・トウキョウの公演ならば…、と安心されるクラシック・ファンの方もいるんじゃないでしょうか。マイクとスピーカーは今のところまだ使うかどうか、決まっていないのですが、使用したとしても極力抑える予定です。

 

アルテ友の会会員は1000円とお求めやすくなっています。音響のいい小ホールで“しっとりとした大人のジャズの夜”を是非お楽しみください!

 

小橋さんがヴァン・デル・フーヴェンにインタビューしているページもあります。

http://www.jazzpage.net/kohashi_atzko/amsteltoday.html

 

 

新人の季節

投稿者:あ・と・お
 

春は異動の季節。オフィス内の席の移動もあり、私は「整理のプロになりたい」人の隣りになりました(前のブログはきっと暗に私にプレッシャーをかけているに違いない!)。期待の新人たちも加わり、新年度スタートです。
 
新人といえば、今月29日(祝・月)に武蔵野市民文化会館小ホールで「第40回 日本オルガニスト協会 新人演奏会」を協力事業としておこないます。音楽大学などでパイプオルガンを専門的に学び、今年卒業したばかりのフレッシュな新人演奏家が8名、全国から一堂に会し、競演します。日本のオルガン奏者(約650名)が会員となっている日本オルガニスト協会が発足直後の1974年より毎年開催しているコンサートで、今回で40回目を迎えます。
 
日本オルガニスト協会
 
過去には、プラハとブダペスト両国際コンクールに優勝した松居直美さんや、ライプツィヒ国際バッハ・コンクール入賞の椎名雄一郎さん、まだ記憶に新しい昨年の武蔵野市国際オルガンコンクール優勝の福本茉莉さん、2位の長田真実さん、リューベックのブクステフーデ国際コンクール優勝の大木麻里さんなど、その後世界で活躍することになるオルガニストをはじめ、各地のコンサートホールや教会のオルガニスト、音大で後進の指導に当たっている方たちも多数、新人の時に出演しています。
 
今、日本のオルガニストのレベルがどんどん上がってきていて、大木さんのほかにも、近年、本場ヨーロッパ各地の名だたる国際コンクールで日本人オルガニストがバンバン優勝・入賞しています。
 
今回、新人演奏会に出場するオルガニストの中からも将来世界で活躍する人が出てくるに違いありません。ゴールデンウィークのはじまりに、ぜひご来場ください!
 
第40回 日本オルガニスト協会 新人演奏会(オンライン予約)
 
 

 

整理のプロになりたい

投稿者:ヤマネ


整理整頓が割と好きな方だと思います。


机の上が乱れていると、落ち着きません。私の隣に座るO君(仮名。プライヴァシー保護のため)など、机が一時期荒れておりましたので、ついつい口を出してしまい、後刻(ほんの少しだけ)申し訳ない気持ちになったものでした。


なんせ机の上はいつもすっからかんというのが理想だと思っていますが、パソコンなどもあるため実現出来て居らず、まことに忸怩たる気分なのです。どうしたら机の上は綺麗になれるのかと、日々格闘の毎日であります。そのせいで生産性が落ちているとしたら、本末転倒であるなと思います。


全然関係ないですが、パンク・ロッカーで作家の町田康さんも、著書などを拝読致しますとどちらかと言いますと整頓大好きなようで、「冷蔵庫の卵をどういう順番で使っていくか」などについて丁寧に(怒りを持って)書かれていた事など、強度の共感と共に呼んだ記憶があります。


なぜこんな事を書くかと申しますと、今、武蔵野市民文化会館の小ホールの裏側は、デュオ・アマルNHKテレビの収録のため様々のケーブルや機材が所狭しと置かれておりまして、雑然としているからなのです。


いや、これがイヤだというのではなくて(実にしっかりと準備をされております)、これが終演後に一気に片付けられ楽屋などがすっきりする、というのが実に私にとって快感である、というその事なのです。ああー、楽しみー!!(もちろん公演そのものの方が楽しみです)


・・・とここまで書いてアップロードが遅くなっている間に、公演が終わってしまいました。

  
 

"希望"のデュオ、来日しております。

投稿者:ひよこちゃん


4月1日です。新年度が今日からスタートです。
朝、文化会館に来たら、Director's Choice氏は勿論おらず、その席にはあ・と・お氏が座っておりました。かなり新鮮な眺めであります。年度初めということもあって、他館からもたくさん人が来るのですが、皆が好奇の目で「新鮮な眺め」を「新鮮~」と言って眺めております。


ブログの流れ的には、彼との思い出などを書いた方がいいのかも知れませんが、それだとあまりにも"内輪感"が続く気がするので、あえて空気は読まずに別の話題をぶっ込もうかと思います。


明日4月2日公演の「デュオ・アマル ピアノ・デュオ」の2人、ヤロン・コールベルクとビシャラ・ハロニは既に無事来日しております。彼らはまだまだ若いだけあって(かどうかは知りませんが)、基本的に「自分たちでホールまで来られるから大丈夫!」と言っているので、特にお迎えなどもせず、気ままに自由に行動していただいております。まあ、2人で一緒だし心強いのかと思いきや、結構別々に行動しておりまして、今もビシャラ・ハロニ1人でピアノを弾いています。(そもそも来日も別々ですしね。)


昨日の午前中は、ヤロン・コールベルクが1人で来ることになっていたのですが、彼が「大体この時間に行く」って言っていた時間に来ないので、「道にでも迷ってるか寝坊しているかですかね」とか話していたら、「なんか英語のお電話が入っていますー」、電話に出てみると案の定のヤロン・コールベルク。


「いやあ、電車に乗って地図見ながら歩いてきたんだけど、ホールが見つからないんだ」
「なにか目印はあるかい?」
「トウキョウ・トミン・バンクがあるよ」
「了解!すぐに迎えに行くよ」
(以上4行、アメリカ映画の吹き替え口調でお贈りしました。)


彼はどうやら道一本間違っていたようです。
余談ですが、私も初めて市民文化会館に三鷹駅から歩いた時は、コールベルクと同じ道を来てしまい、「あれ、ホールないない」とかなり慌てました。人間の心理としては大きな道を行きたくなりますよね、わかります。


夕方に再度リハーサルにやって来た時はデュオでおいでになり、無事道に迷うこともありませんでした。
なんか同世代の若者2人で楽しそうなので、コンサートが終わるまでに少し仲良くなれればいいなと思っているのですが、さてさて目論見はうまくいくでしょうか?(でもこういうのって大体失敗する星の下に生まれているのですよね・・・。)


さて、世界中で絶賛を浴びる"奇蹟のデュオ"、公演は明日武蔵野でのみ!です。
当日券は・・・申し訳ありません。今の段階では未定です。。また明日お問い合わせ下さい。
チケットお持ちの方は、お忘れ無きよう、お越しをお待ち申し上げております。