スタッフブログ:2013年05月

バシキール民族舞踊団

投稿者:I.D

6月2日より、ロシア連邦バシコルトスタン共和国の「バシキール民族舞踊団」を発売いたします。

 

地図をひろげて、「ロシア連邦バシコルトスタン共和国はどこですか」と言われた時、迷わず「ここです!」と即答できる方は、かなり筋金入りのロシア好きか、地図好きじゃないでしょうか。私はロシアも地図も好きなのですが、「ふーむ、ロシアのどこかだよね…(当たり前)、バルト三国やカムチャツカのあたりではなさそうな…、中央アジアのほうかな…」という感じでした。

 

どうもウラル山脈の南のほうにあるようです。広大な草原、透き通った川や湖のある美しい国だとのこと。ここに住んでいる「バシキール人」である振付家ファイジー・ガスカロフが1939年に創設したのが「バシキール民族舞踊団」です。

 

ガスカロフは1912年生まれ。1932年にボリショイ劇場附属の舞踊学校に入学、ロシア民族舞踊の巨匠イーゴリ・モイセーエフに師事し、多大な影響を受けます。モイセーエフもガスカロフを自らのバレエ団のソリストに起用したり、振付アシスタントをさせたりとかわいがり、一緒に活動し続けることを求めました。

 

しかしガスカロフは祖国バシキールの民族舞踊への情熱を断ちがたく帰郷。バシキールの人々の生き方、民俗学、風俗学などを徹底的に調査し、その成果を100作以上の舞踊へと結実させます。「バシキール民族舞踊団」はまさに、ガスカロフの情熱の結晶なのです。

 

さて、それがどんな感じの踊りなのか、というと動画を見ていただくのが一番ですね。“民族舞踊”“フォーク・ダンス”というと村の素朴な踊りを想起してしまいますが、彼らのダンスは民族性に、確かなテクニックとエンターテイメント性が加わった見応えのあるもとなっています。

 

 

 ↑38秒あたりからダンスが始まります。↑

 

「国立バシキール民族舞踊団」

http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/05/post-194.html

 

 

 

お近いのがお好き

投稿者:あ・と・お
 
珍しく、続けてのブログです。
 
ここ4日間、スイングホール公演が続きます。昨日(5/30)の「ジャズ・スイング・スターズ」、本日(5/31)の「ジャズ・オールスターズ」、6/1「三遊亭小遊三のスイング寄席」、6/2「マイク・モレノ・カルテット」。
 
それに合わせるかのように(合わせている訳では絶対ないはずです…)、武蔵境駅がちょっと新しくなりました。5月29日に高架下に新しく商業施設nonowa(ノノワ)がオープン。「武蔵野のわ『輪・和』になりたい」というところからのネーミングだそうです。スーパーマーケットやパン屋さんなどが入っています。
 
nonowa武蔵境
 
これにともない、武蔵境駅には“nonowa 口”という新しい改札ができました。立川寄りで、スイングホールへはこちらの改札のほうが近くて便利です(ただし、SuicaなどICカード専用の改札)。改札を出るとすぐ目の前がスイングホール。
 
JR武蔵境駅
 

ドキドキ

投稿者:あ・と・お

一昨日(24日)は「夏の特別コンサート」のチケット発売日でした。発売日は、われわれにとってドキドキの日です。どれも自信をもって売り出すのですが、果たして実際どれぐらいお客さまから反応があるものなのか、何度経験しても発売開始の時間が迫ってくると心配になってきます。いざ10時を過ぎて、どんどん予約が入ってくると、ほっと一安心。逆に、撃沈してガーンなんてこともあります。

 

今のところ、おかげ様で売れ行き好調で、一昨日売り出したものもジョルジュ・プルーデルマッハーの4日間8回でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を弾くという演奏会と、ジャズのダニー・グリセット・トリオ公演は、完売いたしました。もうひとつ、「真夏の夜のバロック」と銘打ったパイプオルガンとバロック・ダンスの公演、こちらもチケットはまだありますが、たくさんのご予約をいただいて、早くも残り80枚を切る勢いです。たくさんの方が申し込んでくださるのは、本当にありがたいことです。

 

その「真夏の夜のバロック」、タイトルから皆さまは何を思い浮かべられるでしょうか?シェイクスピアの「真夏の夜の夢」、はたまた「真夏の夜のジャズ」という映画でしょうか。夏の公演のタイトルは、まあ、そのあたりから拝借しました。「真夏の夜のジャズ」は1958年のニューポート・ジャズ・フェスティヴァルの模様を収めた名ドキュメンタリーですね。サッチモことルイ・アームストロング、アニタ・オデイ、ダイナ・ワシントン、セロニアス・モンクなどなど、錚々たるジャズ・レジェンド達が次から次へと出てきます。まだご覧になってない方は、ぜひご覧になってみてください。

 

さて、本題に戻って、「真夏の夜のバロック」のほうは、バロック・ダンスがテーマのひとつです。プログラムなどでよく目にするメヌエット、アルマンド、クーラント、サラバンドなどは、ご存知の方も多いかと思いますが、全部、舞曲のリズムで書かれているんですね。絶対王政時代のバロック期には、ヴェルサイユなどヨーロッパの宮廷でダンスが大変もてはやされ、ルイ14世もかなり熱を上げていたそうです。自身も太陽神アポロンに扮して踊った記録が残っており、王立舞踊アカデミーも設立しています(このアカデミーの流れは、現在のパリ・オペラ座バレエ学校へとつながっていきます)。このあたりのことは「王は踊る」という映画にもなっていますね。ルイ14世につかえ、ヴェルサイユで活躍したジャン=バティスト・リュリ(夏のプログラムにも、この人の作品が入っています!)が主人公で、当時の宮廷の様子がよく描かれています。リュリは、演奏会で指揮をしている最中に、指揮棒(というか、当時は杖のような大きなものだったのですが)で、誤って足を打ち、その怪我がもとで亡くなったことでも知られていますね。ちなみに、映画での音楽はラインハルト・ゲーベルが監修しています。この映画もまだの方、ぜひ一度ご覧になってみてください。

 

そして、何を隠そう、実は、私、昔ちょろっとだけですが、バロック・ダンスを踊ったことがあるんです。一度はカルチャーセンターの講座に誘われて(男性が足りないとかで)、もう一度はバロック・ダンスを使った創作公演で、“その他大勢”役でしたが、ちゃんと衣裳も着させてもらって出ました(まあ、こちらはほとんど立っているだけでした)。そういえば、大学で社交ダンスのクラスも1学期間取ったな。意外とダンス好きだったりして。いえいえ、そんなことないんですけど。もちろん、今度の夏の公演に、私は出たりしません。

「真夏の夜のバロック」を、お楽しみに!

 

「真夏の夜のバロック」 大塚直哉(オルガン)&市瀬陽子(バロック・ダンス)

http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/05/post-191.html

 

今年の夏、ベートーヴェン・ピアノソナタ全曲演奏会

投稿者:ヤマネ

今年の夏、武蔵野文化事業団では、かつてない、思い切った公演をすることになりました。


会員の皆様のお手元にはDMが届いていることと思いますが、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会です。ベートーヴェンがその生涯に書き綴った全32曲のピアノ・ソナタを、ジョルジュ・プルーデルマッハーが4日間かけて演奏します。(8月24日[土]、25日[日]、31日[土]、9月1日[日]/各日13時〜、19時〜/各回とも休憩1回、約2時間予定)


プルーデルマッハーは、ご存じ、ベートーヴェンの全ピアノ・ソナタをフランスの音楽祭でライブ録音し、それが非常に高い評価を得た大家です。20世紀ヴァイオリンの巨匠ミルシテインに「ザ・ラスト・リサイタル」という、最後の演奏会のライヴCDがありますが、そのピアニストを務めたということでご存知の方もおられるかもしれません。


ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集。録音は数多く世に出ていますが、いま現役で、しかもライヴで全曲を演奏出来る人は一体何人いるでしょうか?いや、単に全曲を弾くだけならばもしかすると、俺も私も、なんてことになるのかも知れませんけれども、お客様を唸らせ、感動させる演奏の出来る人はどれほどいるでしょうか。そういう意味でも非常に期待の公演だと思っております。


2週の土曜、日曜にそれぞれリサイタル2回分ずつ、計4日間8公演。プルーデルマッハー氏としても「問題ない」とのことでしたし、聴くほうとしましても「体力勝負」というほどきつくもありません。4日間ならワーグナー「指輪」と同じですねっ!!(ちょっと違うか・・・)


ともかく、一気にぎゅっと全曲を体験していただけますので、ベートーヴェンを「崇拝している」という方から「まあ好きなんだよね」ぐらいの軽い気持ちの方まで、幅広い方々にとって忘れ得ぬ体験となるに違いないと確信しております。


発売は今週の日曜日(26日)午前10時。全公演セット券を電話&ネットで発売致します。
セット券料金: ARTE友の会料金=7,500円(一般10,000円)


多くの方に聴いていただきたい!との思いで、チケット料金は低く設定いたしました(プルーデルマッハー氏ご本人と、氏の日本とフランスのエージェントにも計り知れないご協力をいただいております!!関係者各位に深く深く感謝しております)。


一回券はないの?とご質問を早くも受けておりますが、一回券の発売有無については、セット券の売れ行きを見て決定いたします。ただ、こんな稀有な演奏会ですから、一回や二回だけなんかではなく、皆様に全てを聴いていただき、ベートーヴェンという巨大な人間と対峙し、考える特別な機会としていただきたいです。


いろいろな思いを詰めた、夏ならではの特別な公演です。みなさまのご予約、お待ちいたします!!


■ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会は「明日10時」発売!詳細は以下から:
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/05/post-189.html
  

  

新時代のオペラ

投稿者:ひよこちゃん


最近とみに暑くなってきて外出するのがとても億劫なのですが、こういうときに限って予定が入っている・・・。というわけで、昨日5/22、仕事後に渋谷のオーチャード・ホールで行われたボーカロイド・オペラ「The End」を観て参りました。ボーカロイドというのは皆様ご存知でしょうか?私はほとんど馴染みがありません。。まだ20代なので世代的には馴染みがあってもおかしくない、というかもっとアンテナを張っておくべきなのでしょうが。ものすごく簡単に言えば、何の曲でも歌ってくれる声のソフト、なのでしょうか・・・?


この「The End」はボーカロイドの中でも抜群の知名度・人気を誇る初音ミク(※写真のキャラクターです)が歌うというもので、国内外の先鋭的な電子音響作品を数多く作曲・リリースしている渋谷慶一郎氏が音楽を担当し、脚本・演出をチェルフィッチュの岡田利規氏が担当するというもので、それ以外は何の予備知識も入れずに好奇心の赴くまま拝見してきました。


いやあ、すごかったですね・・・。
公演は本日夜まであるので詳しくは書きませんが、空間を立ち上げる映像がものすごくかっこよく、ガンガン響き渡る音楽が骨を伝って全身を震わされました。有名な初音ミクの声は、個人的にはピンと来なかったのですが、なるほど確かに将来的にはこういった電子音楽×映像のようなバーチャルな舞台芸術がより一層発達することは間違いないだろう、と思わされる作品でした。
ただ、バーチャルとか未来とか言ってもやはりこの「The End」も"オペラ"だなと思わされたのは、この作品のコアな部分は、私たちが慣れ親しんでいるオペラと同様に、音楽×歌(詩)にあり、そこに視覚的な部分(この作品なら映像やデザインなど)が絡み合うという関係性に変わりはないなと感じたからです。


「The End」オーチャードでは今日までで、11月にはパリでも公演が決まったそうです。
私たちが日々慣れ親しんでいる文化・芸術作品の進化に思いを馳せ、その可能性の豊かさについて考えさせられる傑作だと思います。今夜お暇な方は、渋谷に足を運んでみるのもいいかも知れませんよ。
 
 

歌舞伎座へ。

 

お休みの日に新しい歌舞伎座へ行ってきました。

 

柿葺落五月大歌舞伎」公演の第三部、二幕目『京鹿の子娘二人道成寺』がお目当て。

坂東玉三郎と尾上菊之助が白拍子花子で共演しています。新装なった歌舞伎座の杮落し公演で連日盛況と聞いていましたが、運よくお得な幕見席チケットをゲット!歌舞伎好きの方はご存じのことと思いますが・・・幕見席についてはこちらをどうぞ↓

 

http://www.shochiku.co.jp/play/kabukiza/makumi/index.php

 

二人の踊りの艶やかなこと!絶妙な掛け合いに息をもつかず、アッという間の1時間余り。幕が閉まるのが惜しく、ずっと観続けていたい~と思っちゃいました。「チョーン」という“析(き)”の鳴る音が響き、カーテンコールは無いの?このまま帰るの?と思ったほどでした。つい、いつもの癖で。

でも、歌舞伎は幕が閉まったら、これでお仕舞い!

アンコールの感動もいいけど、もう一度観たいと思わせる幕引きもいいものですね。

 

「道成寺はもう踊らない」と宣言した玉三郎が杮落しでその封印を解除。菊之助と玉三郎の新旧絶世の美女競演は見ておかなくちゃ損です。もう観られないかもしれないと思うと、観るのは「今でしょ!!」

 

 

さて、休日の朝は、フレンチ・トーストがいいですね。牛乳と卵を混ぜ合わせた液にパンを浸して、バターを溶かしたフライパンで両面を焼き、粉砂糖とメープルシロップをかけていただきます。ネーミング通り、フランスパンで作るのがオリジナル。硬くなったフランスパンを美味しく食べる知恵ですが、フレンチ・トーストが食べたくて、ついバゲット買っちゃいます。

蛇足ですが、『クレイマー・クレイマー』という、古い映画でダスティン・ホフマン演じる仕事人間の父親が、妻が家出してしまい、幼い息子と二人で作る初めての料理がフレンチ・トーストでした。涙・・・続きは映画をご覧くださいませ。

「NYハーレム・ジャズ・トリオ」のマーク・ホイットフィールド

投稿者:I.D

映画監督ロバート・アルトマンの作品に『カンザス・シティ』というのがありました。この映画は、本筋とは関係ないジャズの演奏シーンが全編に溢れていて、むしろこちらが主役となっている感もあります。ここに登場するジャズマンは、実際に90年代に台頭してきた若手が、30年代の大物達を演じています。例えばこんな具合に。

 

レスター・ヤング → ジョシュア・レッドマン

ベン・ウェブスター → ジェームス・カーター

カウント・ベイシー → サイラス・チェスナット

コールマン・ホーキンス → クレイグ・ハンディ

ハーシャル・エバンス → デヴィッド・マレイ

 

ジャズにも造詣が深かったアルトマンが選りすぐった、この生きのいい若手たちに混じって、フレディ・グリーンを演じるのが、マーク・ホイットフィールドです。

 

1966年生まれのマーク・ホイットフィールドはジョージ・ベンソンに気に入られ、彼の手引きでアート・ブレイキー、ロイ・ヘインズ、ベティ・カーターなどと共演する機会を得ています。さらにベンソンの世話でワーナー・ブラザーズとの契約を成功。ファースト・アルバムのプロデューサーがトミー・リピューマという華々しいデビューを飾り、セカンド・アルバムは、ケニー・バロン、ロン・カーター、ジャック・ディジョネットを従えるというエリート・コースを歩んでいます。

 

その後もワーナーやヴァーヴから“ジャズ・ギターの王道!”という感じのCDを発売するほか、クリス・ボッティともよく活動することからもわかるように、スムース・ジャズも得意としています。ここらへんからも“ジョージ・ベンソンの後継者”と言えるんじゃないでしょうか。

 

今、脂がのって円熟の時を迎えるギタリスト マーク・ホイットフィールドが参加する「NYハーレム・ジャズ・トリオ」の発売は5月24日です!

http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/04/ny.html

 

 

 

 

暑い。


投稿者:あ・と・お
 
 
今日は、外に出ると暑かったですね!まだ5月なんですけどねぇ。「熱中症に注意!」とテレビや新聞では言っていました。ちょっと前までは異常に寒かったので、この寒暖の差で、体調を崩されたりしていらっしゃらないでしょうか?(…と言っている本人は、風邪をひいてしまい、ここ1週間、絶不調でした。最初は大したことなかったんですが、甘かった…)。
 
武蔵野市民文化会館では、昨日からクールビズが始まりました。私は、高校生の頃から、なんとなくですが、“ネクタイをしめなくてもいい職業”がいいなと思っていたのですが、就職したところ(ここ)は、きっちりネクタイ着用のところでした。クールビズが始まる前は、真夏に三鷹駅から歩いて通勤する時は朝でも汗だく状態でした。
 
クールビズが提唱された時は、意外と一気に広がりましたよね。きっと、世の中の男性は誰しも夏にネクタイはつらいと思っていたのでしょう。このネーミングは、どうかなぁと思ったのですが。
 
でも、ネクタイをしめるのは、慣れてしまえば、むしろ、朝「よし、仕事に行くぞ!」モードに入り、これもいいものだなと思っています。
 
そういえば、ずいぶん前になりますが、武蔵野で招聘したテノールのブルース・フォード氏のお迎えで成田空港に行って初めてお会いした時、ばっちりネクタイ姿で(飛行機から降りてくる人は割とラフな格好をしている中)、周りを見ながら「最近はみんなネクタイをしなくなった。フォーマルな習慣はどこへいってしまったんだろう」と嘆いていらっしゃいました(もちろん、私はネクタイ着用していました)。う~ん、紳士! 
 
事務所でクールビズが始まっても、コンサートの際は、正装…とまではいきませんが、いつものようにネクタイ姿でお目にかかります。ご来場をお待ちしております!
 

宮沢りえ、凄いですね。凄すぎます。

投稿者:ヤマネ

凄いですよね。もちろん昨日の公演を観たわけではありませんけど。状況を想像しただけで息が詰まりそうです。


話は飛びますが、ジョン・ウィリアムス。ギターの神様です。そのチケットの発売開始が一昨日でした。チケット料金は一般10,000円と高額でしたが、ものすごい勢いで売れております。ご予約、誠に難うございます。このブログを書いている現在残り30枚ほどになりました。どうしようか悩んでいる、という方が居られたら、迷わずご予約下さい。


ジョン・ウィリアムスの公演詳細:
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/04/post-184.html


さらに・・・話が飛びます。整理整頓がわりかた好きだという事は何度かこのブログでも触れております。自宅のCD(本も)は基本的に作曲家のABC順で並んでおり、グールド、カラヤン、チェリビダッケほか著名演奏家のものは、別に並んでいます。


しかし、「聴いた演奏」について整理するのはあまり得意ではありませんでした。つまり、一口感想文のようなものをいつも作ろうと思いながらできていなかったのです。記憶力には自信がありませんし、そういうものが「あったほうがいい」と思っていた。これから聴こうと思う演奏家、についてもそうです。エバーノートその他、それなりにいろいろと方法を試して見たのですが、あまりどれも長続きせず、どうしたもんだかなーと思っていました。


最近ようやく、エクセルでの整理が便利だ、と思うに至り、せっせと書いています。とりあえず、聴いた順に上からどんどん書いておく。後からABCでも楽器別でも、何でもソートできますね。安心です(何が?)。隣のシートに、気になる演奏家の名前、ウェブURLでも何でもばんばん適当にコピペして投げ入れておいて、それを見ながら音源を探す、という事もできます。便利です。そしてクラウド(私の場合はDropboxを愛用しております)にそのファイルを突っ込んで、どこからでも見られるようにしております。


いやー、何でこれをいままでしなかったのであろうかと思うほど、これが実にはかどります。・・・・はかどると勝手に思っているだけで、これが単なる自己満足に終わってしまうんではないか、というアレはありますけれども。

  

ギネスを超えた超人兄弟

投稿者:ひよこちゃん


本日はチケット発売日でした。
本日も沢山のご予約ありがとうございます。


9/9(月)公演の「ヤボルカイ兄弟」の公演も本日の発売でしたが、この兄弟、ギネスを超える超絶技巧の持ち主です。
『千夜一夜物語』をもとに作曲された「シェヘラザード」で知られる(私は「シェヘラザード」好きです)リムスキー=コルサコフの有名曲「熊蜂の飛行」でこれまでギネスブックに認定されていた早弾き記録「1分5秒」を遙かに上回る、「58秒」で弾ききったという超・超絶技巧の持ち主です。これだけでも「すげえなあ」と驚いていたのですが、なんと彼らは最近、その自己記録さえ塗り替えてしまったようです。


4月の来日時にハンガリー大使館で演奏し達成したとのことですが、その記録なんと「53秒86!」(非公式記録)。
その時の映像がこちらです。


これを聴いてますます9月の来日公演が楽しみになってきました!
武蔵野公演のチケットは残席わずかです。
この動画を見て興味を持ったお客様、ご予約は"超高速"で!


9/9(月)「シャンドール&アダム ヤボルカイ兄弟」公演詳細ページ:
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/04/post-185.html