スタッフブログ:2013年08月

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会について お願い&全曲制覇について

投稿者:ヤマネ


明日からいよいよ始まるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会ですが、何点か皆様にお願いなどがございますので、この場を持ちまして皆様にお伝えしたいと思います。


■お願いなど
昼公演は全日13時開演です、夜公演は19時開演です。それぞれお間違いのないようにお越し下さい。各回は2時間(途中休憩1回あり)ですので、昼と夜公演の間はおよそ4時間のインターバル(休み)となります。


このインターバル中、小ホールおよび小ホールロビーもいったん閉鎖されます。全てのお客様に一度外に出て頂く事になりますので何卒ご了承下さい。


なお、ご来場の皆様には武蔵野市内の飲食店などが書かれました地図を差し上げますので、よろしければご覧下さい。


また、このインターバルの間、小ホールの真下にあります「展示室」を解放致します。机とテーブルが出ておりますので、どうぞご利用下さい。


お弁当など、お食事は、展示室の脇にあります椅子とテーブルをご利用下さいませ。(展示室入り口付近、五日市街道側です。大きなステンドグラスの窓がある所の下に椅子と机がございます)。あるいは、武蔵野市民文化会館正面エントランス左側にも数席椅子がございます。こちらでのご飲食も可能です。


CDの販売は、初回と最終回のみとなります。購入をお考えのお客様はお気を付け下さい。プルーデルマッハー氏の最新録音(ストラヴィンスキー:「春の祭典」ほか)の会場限定・先行販売も予定されております。


チケットの預かりは一切お断り致します。つまり、「次の回は自分ではない友人が来るので、このチケットを預かって、その人が来たらその人を入れてあげて欲しい」といったご依頼はお受け致しかねます。ご了承下さい。
  
 
  
■全ての回をお聴き頂いたお客様へ
全8公演にご来場頂いた方には、ささやかですが、
(1) プルーデルマッハー氏のサイン入り「証明書」を差し上げます。
(2) 最終回の終演後、ステージ上でプルーデルマッハー氏と共に記念撮影(集合写真)を予定致しております。


ご都合、体力、気力など許される方は、是非、プルーデルマッハー氏と共に全曲制覇に挑戦して下さい!!


それでは改めまして、皆様のご来場を・・・お待ち申し上げております。キエ-!!
 
 
 
 

ジョルジュ・プルーデルマッハー氏、無事来日

投稿者:ヤマネ

みなさまお待ちかね。今年の夏のハイライト。今週、そして来週の土日、武蔵野市民文化会館はお祭りです。えっ、お祭り?そうです。お祭りです。ベートーヴェン祭りです。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会(全4日間)が、いよいよ開催なのです。


演奏するピアニスト、ジョルジュ・プルーデルマッハー氏は昨晩、無事に来日されました。成田にお迎えに行きました。飛行機でもぐっすり眠れたとのことで、一日二回×4日というハードな演奏会・・・もとい、お祭りですが、体調面もまず心配なさそうです。


いやー、しかし昨晩は首都高が混んでいて往生しました。お盆直後の五十日だったからでしょうか。混んでるナーと思いつつプルーデルマッハー氏と話し込んでいたら、うっかり分岐点に入り損なってほんの少しだけ遠回りしてしまったのはナイショにしておいて下さい。お願いします。


それはさておき。プルーデルマッハー氏はもちろん、全てのソナタをしっかり憶えて居られるのですが、今回のこのハードなスケジュールを考え、体力的、精神的に万全を期すため、譜面を見ながらの演奏になる予定です。予めご了承下さい。


そして今回の全曲演奏会は、プルーデルマッハー氏にとって、生涯で3回目なのだそうです。生涯に一回だってなかなか出来ることではないですけれど、3回というのはいやはや、すごいですね。


一度は1998年ランスの音楽祭で、そしてもう一度は1999年パリのオペラ・バスティーユ(の中にある500席ほどの小ホール)で。3度目の全曲演奏がこの武蔵野市民文化会館です。一体どのようなものになるか、大変大変楽しみです。ワクワクします。


人生には、ワクワクが必要です!!ババーン!!
  
    

舞台裏

投稿者:あ・と・お
 
仕事上、リハーサルに立ち会ったりもしますが、ここで働き始める前は、コンサートに通いながら、どうやって音楽やステージが作られるのだろうと興味津々でした。オケの公開リハーサルやホールのバックステージ・ツアーなどにも何度か行ったことがあります。一般の人の場合、そんな機会でもないと、なかなか制作の現場は覗けませんよね。
 
オペラも、どのように制作されているか、気になりませんか?「気になる」という方にぴったりの映画が、9月から公開されますので、ご存知ない方のために、ちょっとご紹介させていただきます。
 
『椿姫ができるまで』というドキュメンタリー映画で、2011年のエクサン・プロヴァンス音楽祭で上演された「椿姫」の制作風景を追っています。私は、ひと足お先に6月の「フランス映画祭」で見てきました。ヴィオレッタ役のナタリー・デセイと演出家ジャン=フランソワ・シヴァディエとのやりとりを中心に制作現場が垣間見られて、なかなか面白かったです。
 
ちなみに、アルフレード役で、数年前に武蔵野で招聘した、チャールズ・カストロノーヴォが出演しています。映画には出てきませんが、この音楽祭の総裁は、昨年の武蔵野市国際オルガンコンクールの審査委員長も務めたオルガニストで作曲家でもあるベルナール・フォクルール(前ベルギー王立モネ劇場総裁)。エンド・ロールのところに名前だけは出ていました。
 
椿姫ができるまで
 
実際の公演の模様はAmazonなどでDVDが入手できそうです(ただ、輸入盤で日本語字幕付きは出てなさそうです)。
 
 
もしよかったら、ご覧になってみてください。
 

ぽつぽつと変更事項など

投稿者:ヤマネ

いやー、夏ですね。今朝の天気予報でやっていましたが、「一日の半分近くが30度を超す」とはいったいどういうことでしょうか。暑い暑い暑い暑い。あべこべクリーム、欲しい。あまりに暑いのでベッドから落っこち、床の上を、さらなる冷を求めてゴロゴロと転がって行く毎日の明け方です(ひんやりしていて意外と気持ちいい)。


というわけで、ツイッターやFacebook、メルマガでも告知致しておりますが、携帯電話からチケットの予約ができるようになりました。アクセス、詳細はこちらからどうぞ。フィーチャーフォン、いわゆるひとつのガラケーのみならず、iPhoneなどFlash未搭載のスマホからでも利用できます。携帯サイトでは、券種をまたいでの購入ができない、複数公演を同時に購入できない、という制限はありますが、よろしければご利用下さい。


また、インターネットでのチケット予約の際、予約完了後こちらより自動的に送信されるメールの文章なのですが、冒頭部分、


――――――――――――――――――――
*****様

このたびは、武蔵野文化事業団インターネットサービスのチケットをお申込いただき
まして、誠にありがとうございます。

以下のお申込内容をご確認くださいますようお願い申し上げます。
――――――――――――――――――――


となっておりましたが、「確認って何ですか意味わかんない。電話をしてリコンファームとかしないといけないの?えっ、えっ、何もしなくていい?」というご指摘があり、なるほど、言われてみれば少々判りづらいということで、


――――――――――――――――――――
このたびは、武蔵野文化事業団インターネットサービスのチケットをお申込いただき
まして、誠にありがとうございます。

以下の内容で、ご予約を承りました。
――――――――――――――――――――


と文言を修正致しました。


自分たちの常識を疑えとは良くいったものです。「私の常識は、あなたの非常識」とも教わりました。多角的に物事は見つめなければいけません。今後も気をつけて行きたいと思います。ご指摘に感謝致します。


いやはや、人生とは、成長の連続です。成長をあきらめたとたんに、そこからは坂道のように転げ落ちるのみ。つらつらと考えてみれば、芸術もそうです。もっとよく出来るはずだ、という理想のもと切磋琢磨を続けるなら、さらに良いものが出来るのです。


おりゃー!根性ジャー!七転び八起きぃぃぃいいい!!・・・と、血みどろの努力を続けたから凄い結果が出る、とは必ずしも言えないところが人生の残酷な所ですが。そうは言いましても、努力の無きところに成長はあまり望めないかも知れません。


というわけで、ってどういうわけなのかよう判りませんが、とりあえず、武蔵野文化事業団のサイトも、使い勝手の良いサイトをめざし、亀の歩みで進んで行きたいと思う所存でございます。


今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

  
    

待ち望まれたプラチナ・バンドの到来

投稿者:ヤマネ

私の携帯電話はソフトバンクです。そうです、電波が話題の会社なのです。つまり、つながらないのです。いや、つながらなかったのです。どういう加減か、武蔵野市民文化会館の中はかなりの確率で、ソフトバンクは圏外だったのでした。


つながらない、というのは困ったことです。特に困るのは、アンコールです。だいぶ前に書きましたとおり、アンコールはドレミファ・ドンでやっている場合も結構あるのです。


アンコールは出たとこ勝負で、という人たちもまあまあ居ますし、「アンコールはこの曲で」と事前に教えて貰っていたにも関わらず、弾き始めたら・・・うおおおーい、全然ちゃう曲やーん!となる事もしばしば。


それで、あー・・・っと、この曲・・・なんだっけ?となった時、ホールのロビーなどで私はセコセコと携帯型端末機器アイフォーンを利用し、インターネットで曲の検索を試みます(舞台裏と言うのは常に、冷や汗→胸をなでおろす、の繰り返しなのであります)。


一生懸命カチカチやります。遊んでいるのではないかと勘ぐられるかも知れませんが、いいえ、お顔マッツァオになっております。


しかし、ついに、武蔵野市中町3丁目(ホールの所在地)にプラチナ・バンドがやってきました!!オオ、ワンダフル、ベリベリ、ナイス!!というわけでつながりやすく・・・なったけど圏外も多いな・・・。やはりコンサートホールには魔物が棲んでいるのです。


なお、携帯電話の電源は、公演中は必ずお切り下さいますよう心よりお願い申上げます。