サイン会における衝撃

 
投稿者:ヤマネ


サイン会に立ち会ったり、あるいは楽屋口に来られるお客様とアーティストとの会話を聞いていたりしていて、衝撃を受ける事があります。


それは、イタリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語と言った、いわゆるひとつのそういった言語を解され、話される方がお客様の中にはけっこう多い、という事実に、なのですが。


私などはもう、日本語と英語と、あとは強いて言うなら関西弁しか解しませんから、そういう他国の言語でいきなりお客様が出演者に話しかけられるのを目撃しますと、ほんとうに驚愕します。私の瞳孔はカッ!と開き、額より汗がダラダラと滝のように流れ落ちます。


先日のアレッサンドロ・タヴェルナ公演の際も、最後のサイン会の時に、流暢なイタリア語でタヴェルナさんに話しかけられた人が何と6人も!!居られました(すいません勝手にカウントしてしまいました)。ガビーン!!


あるいは、少し前になりますが、フランス人のシリル・ユヴェという方のリサイタル終演後、ロビーでボジョレーをみなさんで乾杯しましょう、という時に、ユヴェさんに向かいフランス語で話しかけられた方が、こちらはカウントしておりませんが、やはり多数居られ、私は感動の余り、クラクラと眩暈がしたのでした。


普段よく会場でお見かけする、(こう言うと大変失礼なのですが)ごくごく普通の、とおぼしき方々が(申し訳ありません)、スラスラと伊語、仏語、独語などを駆使し会話されるのを目撃するという衝撃!!


実はこれは私の最近の密かな喜びです。今後とも皆様、なにとぞよろしくお願い致します(何を?)。