ユンディ・リの武蔵野リサイタル公演は発売24時間で販売率70%

 
投稿者:ヤマネ


ユンディ・リのリサイタル、昨日発売致しました。おかげさまで好評です。発売24時間経過した段階で約960枚、7割強のご予約をいただいております。ありがとうございます!


ユンディ・リは、チラシにも書かせて頂きましたが、2000年のショパン国際コンクールで優勝。当時18歳になったばかりで(コンクール中に誕生日を迎えています)、コンクールの歴史上、最も若い優勝者です。


ショパン国際コンクール出身のピアニストと言えば、アルゲリッチ、ポリーニ、アシュケナージ、ツィメルマンなど多くの名前が次々と思い浮かびます。「世界三大コンクール」の一つと言われたりもしますが、今なお世界的に注目度の高いコンクールであることに間違いはない。若いピアニスト達が、栄冠を夢見てコンクールに挑み続けています。なお次回開催は2015年。来年の秋です。


ピアニストを、ちょっと乱暴ではありますが早熟型、大器晩成型と分けるならユンディ・リは早熟型に属するでしょう。びゅーん!と弾けるような才能を若い頃から見せ、キラキラと輝くような魅力を放っていました(今もまだまだ若いですが)。


私の知人に聞いた話ですが、ショパンコンクールを受ける前のユンディ・リが、それまで一度も弾いたことのないソナタ一曲を(記憶が定かでは無いですがショパンのソナタ2番か3番だったのではないかと思います)『明日までに用意して来なさい』と教授に言われ、「一晩で全てを暗譜し、翌朝レッスンに持って行って完璧に弾いて見せた」のだとか!ギャー!!


・・・と言われてもピンとこないでしょうか。周りに音大出身の人がいたら聞いてみて下さい。こういうことは出来るかと。返ってくる答えはだいたい「無理」「不可能」「絶対零度」「ヤメテ!」「敵前逃亡必至!!」そういう類いの内容であると思います。これは滅多な人に出来る事ではありません。一晩努力したら誰でも憶えられる+弾けるようになる、という物ではありません。こういう事が出来る才能を「天才」と言うのでしょう。


コンクール優勝から14年。その天才がどのような成長を遂げているのか・・・!!どうぞお楽しみに。

■11月4日(火) ユンディ・リ ピアノ・リサイタル
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2014/06/post-327.html
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