3月2日(月)イエフィム・ブロンフマン、完売御礼

 
投稿者:ヤマネ


券売に非常に苦労しましたイエフィム・ブロンフマン公演のチケットは、昨日ついに完売となりました。


本当に有難いことです。我々は大ハッスルしてプロモーション攻勢をかけましたが、まさか最後にこれほど爆発的にババーッと減るとは・・・。想像を超えておりました。ありがとうございました!


しかし、なぜ売れ行きがよろしくなかったのでしょうか。つらつらと考えてみました。順不同に書き出してみます。結果論かもしれませんが、原因を探ってみることで今後の傾向と対策をナニしたりアレしたりできるかもしれません。


■ロシア人とはいえ、長年アメリカを拠点に活躍しているから?・・・アメリカのクラシック音楽家は、傾向としてヨーロッパの演奏家よりも低く見られがちです。


■東京都内で同じプログラムで3公演が予定されているから?・・・・もっと回数の多いピアニストもいますが、ここまで売れない、ということはありませんでした。


■チラシが良くなかったから?・・・・これは痛いところです。いつも熱い思いどばっと注入してチラシを作成しておりますが、熱ければ売れるというものでもありません(結局チラシは6種類作成しました)。


■値段が高めだから?・・・友の会5,400円というのは当事業団の公演として安くはありませんが、ここにも理由があったのかもしれません。


■プロコフィエフを弾くから?・・・プロコフィエフの人気のなさは飛び抜けています。ピアノのマニアならプロコフィエフのソナタというとそれだけでボルテージが上がったりもするのですが、そうでない方には全く受けない。一般的に言って、やはりピアノを聴くならショパン、ベートーヴェン、そしてモーツァルトなどでしょうか。プロコフィエフをなまじ知っていると、不協和音でしょイヤよ、ともなりがち。


理由はただ一つではなく、いろいろと複合的にからみあうのでしょうし、上記以外の理由もあるでしょう。いずれにせよ、今回得た経験を大切に、今後に生かして行きたいと思っております。


月曜日は、皆様を会場でお待ち申し上げております!