外国人アーティストから納豆は(だいたい)絶賛不人気

 
投稿者:ヤマネ


武蔵野市民文化会館の近くにくら寿司ができてしばらく経ちます。くるくる寿司の大手です。私は先日、ここのくら寿司に行きました。ウクライナのアーティストたちと共に。


居酒屋に行きたい、このへんに何かないか紹介して欲しい、と武蔵野市民文化会館でのリハーサル後に突如言い出したその人たちが、「ここがいい」と閉店間際のくら寿司へ入ったのは、お店の佇まいが目立っていたからでしょうか。


しかし、ここは日本語を解さない人にとってはなかなかにハードルが高いですね。


●タッチパネルで寿司やサイドメニューを注文する(表示は日本語のみ)
●注文した皿は通常とは別のベルトコンベアーでざーっと流れてくること
●皿がたまったら机の端に突っ込んでいくこと
●5皿に一回びっくらぽんというゲームがあること(ゲームといっても映像を眺めるだけ)
●酒は別の場所に自分でとりに行くこと
●会計するときもやはりタッチパネルを操作すること
●カード払い不可


自宅には赤子も待っているので、説明だけして失礼させていただこうかなと一瞬思ったのですが、説明を試みて約5秒後に私は腰を落ち着けておりました。日本人抜きでくら寿司の攻略は困難である。


結果的に、なかなか興味深いひとときでありました。


それはさておき、欧米人が嫌いな日本の食べ物は何かというと、やはりナットーでありましょう。くさやがあるだろうとか鮒寿司はどうだとかそういう異論は認めない。「圧倒的知名度」で「まずい」と「欧米人より」「認知されている」のが「ナットー」「Natto = MAZUI」であります。


この日も、ナットー食べるかと聞いたら1名知っている人がいて、オオー、ナットー!!ディスガスティング!と非常に強い言葉で嫌悪感を表明されたのでした。


私は関西人ですがナットーは行ける口です。カレー+ナットーもOKです(ただしパン+ナットーは認めない)


さて、納豆を知らない人に向かって、ナットーとはなんぞやと英語で説明するときには何と言えばいいでしょう?


×「糸を引いた豆」・・・糸を引くって英語でどうやって説明するのか解らない。
△「腐った豆」・・・納豆は腐っているわけではない。(その昔のことですが、ナットーとは腐った豆(rotten beans)だよとフィンランド人の少年少女合唱団の子達に説明したら、その場にいた全員がサーっと引いたのを覚えています。ていうかフィンランド人の子供、英語よう通じんなー、と私は感心していました)
○発酵した豆(fermented beans)・・・これは大体ふーんと理解してくれます。特別な臭いがするよ、と付け加えるのを忘れると後で恨まれます。