若きサックス奏者エイミー・ディクソン初来日公演はNHKによるテレビ収録が急遽決定

 
投稿者:ヤマネ


明後日発売開始を致しますエイミー・ディクソンのサックス・リサイタルなのですが、急遽NHKによるテレビ収録が決定致しました。


チラシには掲載されておりません(皆様にDMを発送した後に収録が決まったため)。ホール内にカメラが入ることをご理解のうえ、ご予約頂けますと幸いです。


サックスと言いますと圧倒的にジャズやポップスでの使用が多く、クラシック音楽でサックス、と言われてもあまりピンと来ない方もおられることでしょう。クラシック音楽における一番有名な使用例は・・・ラヴェルのボレロとかでしょうか。あるいはグラズノフのサックス協奏曲やドビュッシーのラプソディなど・・。いずれにしましてもさほどメジャーとは言いがたい。


イギリスを拠点に活動する若手、エイミー・ディクソンは、クラシック音楽におけるサックスの位置づけを向上させたい、と頑張っており、それを名門レーベルであるソニー・クラシカルがバックアップ。これまでにソニーから5枚のCDをリリースしており、グラミー賞に2度、ノミネートされています。名曲や現代音楽も含む意欲的なプログラムです。


初来日となる今回の来日は、当事業団が直接招聘しており、ここ武蔵野市民文化会館と、名古屋の宗次ホールでしか聴くことが出来ません。滅多に聴けないクラシック音楽のサックス公演なので、みなさまぜひお越し下さい!


・・・蛇足ながら、サクソフォンを発明したアドルフ・サックスはベルギー人だということを知っている方は多くはないでしょう。・・・えっ!サックスって人の名前なの?という声も聞こえてきそうです。ハハハ、また賢くなれたね(←上から目線)。生地のディナンという町ではサックスの国際コンクールも行われています。


かつてユーロが使用されるまえ、サックスの肖像画が200ベルギーフランの紙幣に使われておりました。


私も初めてヨーロッパに行った時に訪れたアントワープでこの紙幣を使用致しました。懐かしいな、と、いつでも思い出にひたることができます。アントワープではジュネヴァと呼ばれる強い蒸留酒をロシア人と(よりによってロシア人と!!)カパッ、カパッ、と調子に乗って飲みまくって、案の定ヘロヘロになった記憶があります。いやー、懐かしい懐かしい。


■6月29日(月)エイミー・ディクソン サックス・リサイタル詳細
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2015/03/post-440.html
チケットは明後日4月4日(土)発売です。NHKによるテレビ収録がございます。