私の詰めの甘さを反省。クス弦楽四重奏団におけるステージセッティングのケース

 
投稿者:ヤマネ


クス弦楽四重奏団の演奏会もご盛況をいただきました。ありがとうございました。


四重奏はしょっちゅうやっていても五重奏はあまり武蔵野では多くありませんので、新鮮な感じが致しました。今後はぜひもう少し大きめのアンサンブルを、例えばエネスコの八重奏とか、素晴らしい曲がありますから、聴いてみたいですね。


ここからが本題ですが。この日は五重奏が2曲、間に四重奏一曲。これは何を意味するか。舞台上のセッティングを変えなければならぬ。・・・というわけで不肖私が舞台上に出て行ってえっさほいさとセッティング替えをさせていただきました(「転換」と言う)。


こういう場合、私はステージ上で適当に椅子を並べている~"ザ・目分量" Mebunryou ~と思われるでしょうか。


実を言いますと、そんなことはありません。リハーサルの時にあらかじめ舞台上に「5人の時の場合」「4人の場合」を作って、それぞれの椅子の後ろ、譜面台の下に目印のテープを貼り、移動するときに混乱したり時間がかかったりせぬよう、備えます。(この日は一人分を出し入れだけでしたので簡潔でしたが、出入りの激しい室内楽の公演だったりしますと、難易度がガツンとあがります。)


テープを貼るに当たっては、実際にリハ中に椅子を並べて自分たちのいいところに座ってもらったところで、はいはいはいはい、ほらほらほら、とテープを貼るわけです(バミる、と言う)。


で、今回は、バミるところまではよかったのですが、まさか前半と後半でヴィオラ奏者2人の座り位置が替わるとは思っておりませんでした。後半開演直前、ステージで物々交換などが行われ、公演が少し渋滞してしまいました。


座り位置が替わらないか、しっかり確認しなかった私のミスであります。お詫び申し上げます。最近「世界のトップを10秒で納得させる資料の法則」という本を読み、あいまいさ、甘さを排除することの大切さを学んだつもりだったのですが、まだまだでした!!


今後も精進いたします。