スタッフブログ:2015年09月

引越の準備が足音を立てはじめている

投稿者:ヤマネ


皆様は引越はお好きですかあ!(テンション高め)私は好きです。少なくとも嫌いではありません。


同じ所に住んでいると、だんだん飽きてきませんか。私は、前にも書いた事があるような気がしていますが、引越回数は、平均よりは多い方ではないかなと思っています。


オギャア・・と生まれた時から数えて行くと、京都市1→京都市2→狛江市→立川市→京都市2→ブリュッセル1→ブリュッセル2→渋谷区1→渋谷区2→西東京市→武蔵野市という動きをしております。


なので10回の引越を体験しております。ただし最初の引越には私の意思は介在しておらず、うわーい、引越し引越し新しいおうち!とはしゃいでいたのに、夜になったら「おうちに帰ろう、おうちに帰ろう」とぐずって親を閉口させたのだとか(私、4歳)。


次の引越が、近づいてまいりました。一身上の引越ではなく、事務所の、仮事務所への引越であります(実際に引越すのは3月末)。なので、整理をしなければなりませんが、30年以上使われてきた建物ですから、さまざまな荷物、資料などがあちこちに点在しており、全てを持って・・・・行こうと思えば行けるのでしょうが、いいチャンスなので整理すべきものは整理しませんか、ということなのです。もちろん、見境なく捨てるのではなく、残しておくべきものは残しておくべきであります(当たり前か)。


そうしてついに先日、第一回目の整理整頓会がしめやかに開催されたのですが、「いつか使うかも?」と言って置いたままになっていたような古い用紙類や、過去の公演の準備ために使った資料など、明らかに二度と使わないし、持っていてももう用をなさないとわかりきったものをけっこうな勢いでバシッバシッと捨てることが出来て、私は痛快でありました。


掃除大好き。

  
 

ピアノもデジタル化するこの世の中

投稿者:ヤマネ


世の中なんでもかんでもデジタルであります。


アナログの良さもあるよねー、紙で見た方が画面で見るよりずっと楽アルよと思う私は既に年寄りなのでしょうか。


ピアノもデジタル化の競争が激しいようです。フルサイズのコンサート・グランドピアノをデジタル化する、という事は今のところ実現の予定がまだないようですが(あるかもしれませんが)、家庭で使う小さなアップライト型をしたデジタルピアノに、コンサート・グランドピアノの音、鍵盤のタッチ、実際の響きを入れたものがいろいろ出ており、各社が技術を競っているようで、性能は上昇中。


最近話題になっているのはカシオです。ベルリンのピアノ・メーカー、ベヒシュタインの最高級グランドピアノの音とタッチを再現した、というデジタルピアノの発表会がおととい?ぐらいに東京であったようです。記者会見では実際にフランスのピアニスト、パスカル・ロジェが出て来てその性能を絶賛した、ということのようです。詳細は以下のニュースやカシオのサイトをご覧下さい:


http://news.mynavi.jp/articles/2015/09/10/casio_celviano/
http://casio.jp/emi/products/cgh/gp500bp/


そして、ここからのことは上の記事には書いてありませんが、カシオは日本に先立ってベルリンでも記者会見をしたそうなのです。そのときには、なんと先日武蔵野にご出演頂いたイギリスの若手ピアニスト、ベンジャミン・グローヴナーが弾いたのだそうです。(この発表会に出演した後、来日)

や、しまった、ご本人に楽器の印象を聞き損ないました!!実際の所はどうなのでしょう。ロジェ氏はものすごく絶賛しているようなので、気になります。10月には発売されるそうなので、出たらどこかに出かけて言って触ってみようかな、と思いました。


・・・そう思いながら料理をしていたら包丁で指をさっくりそいでしまい、台所が血まみれになりました。痛い痛い痛い!!!ピアノなんかよりも先に、包丁のデジタル化、望む!!(・・・デジタル包丁って、どういうことだろう)


  
  

 

シャチのショー

投稿者:ヤマネ


お休みの日に、鴨川に行ってきました。鴨川シーワールド。そう、それはシャチであります、英語で言うところのGrampusグランパスであります。・・・えっ!名古屋グランパスって、シャチだったのか!!そうか、名古屋にはしゃちほこがあるな・・・?私は無知を恥じたのであります。


あ、でもorcaとかkiller whaleとかとも言うのか。そうだ。オルカ・・私の父が昔、そう言っていたのをじわじわと思い出してきました。


日本全国広しといえど、シャチがいるのは鴨川と名古屋だけだそうです。特別なのであります。素晴らしいことです。他にはない、というのは素晴らしいアドバンテージですね。不肖私達もつねに、他にはないこと、を考えながら公演を考えております。


私はイルカのショーやらアシカのショーやら、そういうのにめっぽう弱いです。涙が出てしまいます。すごいな、と思うのです。(何を考えてジャンプしたりバランスボールをしたりしているのだろうか、ともいつも考えますが)。あそこまで見事な芸を披露するためには、トレーナーともども、忍耐強い訓練が必要だったのだろうな、と思いを馳せると、頭が下がる思いになります。しかしいざショーとなりますと、トレーナーの方の顔つきも実に活き活きとしており、尽きぬシャチ愛が伝わってくるようで、胸が熱くなりました。パパ泣いちゃう。


芸術とも共通するところがあります。


たゆまぬ努力が必須。ただ練習するだけではダメで、正しく頭を使って練習をすること。大切です。そして日本一になろうとか、日本一でありつづけたい!そういう強い意志も大切なのではないでしょうか。日本一であるからこそ、入園料を払ってお客さんが来てくれるのでしょう。


さあ、お待たせしました!サマースペシャル!サマースプラッシュの時間です!!・・・シャチが尾びれだけを水面に出し、それをバシーンバシーン!と叩きつけ、海水を豪快にスタンドに向かい撒き散らす!うわっうわっうわーー!!


それまで私の肩で熟睡しておりました赤子は(水がかからぬよう客席最上段におりました。全地球の皆様どうぞご安心下さい)、水浸しになり退避する人たちの「ワ~」とか「キャ~」とか「ずぶ濡れ~」、そういう黄色い声にビクッと反応し、フワフワフワ、と泣き出したのでありました。


彼にはまだシャチは早かったようだ。