スタッフブログ:2016年03月

緞帳とのしばしの別れ

投稿者:ヤマネ


武蔵野市民文化会館は、大規模改修のため、現在この時刻も、絶賛引越中です。引越に関する情報詳細についてはこちらをご覧下さい


ご注意下さい。仮事務所(武蔵野市役所内の秘密基地の中にあります)ではチケット受渡し業務、チケット販売はいたしません!!チケットの窓口販売や引取については当事業団の他の窓口をご利用下さい。


そんなわけで昨日からどんどん引越をしていますが、ブログのネタとなるような話題があちこちに転がっています。


昨日すばらしく面白かったのは「ザ・緞帳との別れ」。


大ホールには巨大な緞帳があります。緞帳、しかも2種類あるんですよ。それを外して、丸めて、くるんで、持って行くわけです。森平舞台機構という、舞台関係のお仕事を請け負う会社がありまして、普段はモリヘー、とみなさん親しみを込めて言っていますが、そのモリヘーの屈強な皆様が、こう、一斉にうわ、うわ、うわーっ!とかけ声を上げながら(あげません)わらわらわららわらーっと取り付いて、緞帳を外してくるくるくるくるーっ!!!!とくるんでいました。


こないだ知ったのですが、なんと緞帳は折りたためないらしいです。なので、ぐるぐる巻いて持って行くわけです。上下では無く左右に巻きます。そうじゃないと長くなりすぎるからね。それでも緞帳は長いので、10tトラック?かな?に積み込んで行くらしいです。出来上がった状態の緞帳が上の画像です(画像をクリックするとちょっとだけ大きくなります)。


さようなら緞帳さんたち。また綺麗になった会館でお目にかかりましょう!!君たちが帰ってきたとき、黄色いハンカチが文化会館から下がっていたら、君たちの事をみんなが待っていてくれたということだからな!!(その予定は今のところないけれど、ひねくれないでNEEEE!)

  

武蔵野市民文化会館から畳の楽屋がなくなります。養生との別れ。最後の養生。

投稿者:ヤマネ


「養生」と言う言葉をご存知ですか。養生。いろいろな場面で使われるようですが、汚れ、危険などを防止するためにとる処置のことなどを指します。


言葉だけ読むとちょっと抽象的ですか。武蔵野市民文化会館で具体的に「養生」という言葉が職員から口々に発せられる時はいつなのでしょう。


ずばり、「畳に座ることが苦手な外国のアーティストの皆様方がお越しになったときに、畳の上にブルーシート(養生シート)を敷く必要性が発覚したとき」、そう、そういう時です。


畳の楽屋の一番の問題点はなんですか。それは靴を脱がないといけないということです。つまり靴を脱ぐという習慣のない人たちにとって楽ではないことです。


そういう方々に向かい、靴なら脱いどきや、ここは日本でっせ、と強硬に出てもいいのでしょうけれど、この件でなめ猫の免許証のように「なめられたら無効」とばかり必死のパッチで突っ張ったとして、得られることは・・・・あまりないかもしれません。


いや、なんせ楽屋に出入りするたびに脱いだり履いたりするのは大変ですよ。かといって、靴を脱がずに畳の上を歩かれてしまいますと、畳が傷みます。畳の部屋を使わなくてすむのであればそれにこしたことはありませんが、部屋数も限られているので、どうしても使わなければいけないケースが多い。


ではどうするかということで、あまりスマートではありませんが、畳に養生シートを敷く、というのが一般的なわけです。こうすれば、あら不思議!!靴を脱がなくても畳の部屋に入れるよ!(海外の方でもごくまれに「畳OK!」という方おられますので、そういう場合は敷きません。)


しかしこれはちょっと手間な上に、日本人でも楽屋は洋室の方がいい、という方が増えていることもあり、武蔵野市民文化会館では、改修後には畳の楽屋がなくなります。ちなみに現状畳の楽屋は大ホールに2部屋(大ホールの楽屋は全5部屋)あります。


和式トイレと同様、だんだんと時代にそぐわなくなってきているのでありましょう。そうかそうか。和式トイレは、自分も反射的に避けますしね。


そんなこんなで先日のブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ公演での養生が、最後の養生となりました!!


養生シート君、お疲れ!!!また会う日まで、さようなら!さようなら!!!俺らもお疲れ!もう敷かなくていいんだよこれ!!ワーイワーイ!!!!


先日のブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの公演は、こういう意味でもアディオス・ツアーだったのです。深イイ話だなー。


  

武蔵野市民文化会館の休館まであと3週間を切る!

投稿者:ヤマネ


というわけで、ぼやぼや、うかうか、のびのび、ズベズベしている間にどんどんと時間が音を立てて過ぎていっております。


即ち、ついに、武蔵野市民文化会館の休館が目の前に迫ってまいりましたが、皆さんお元気ですか!(事務所内の皆さんに向けて発信した声)


あと3週間ですねえ。3週間だなあ。


私が武蔵野文化事業団に来てから6年半ぐらいが経ちましたが、いま一番感激しているのは、土日が休みになるということですね(なぜなら事務所が市役所の中に行くからです。仮事務所は市役所のお休みに準ずることになるのです)。


この建物は条例により水曜が休館となっておりますので、水曜日は基本的にお休みなのですが、土日はと言うとこれはもう全力で営業をしておりますので、土日と言う言葉がなかったわけです(シフト制で働いております)。


まさに曜日の感覚がないというやつです。今日が何曜日なのかというのは、ゴミ出しを頼りに記憶している感じです。今日はビン・缶の日だったな、ならば金曜だな、といったぐあい。やった金曜の夕方がやってきたTGIF!!!!うおおお飲みに行くぜええええええとか熱唱していたのはいったいいつのことだったか・・・・(遠い目)。


あ、そういえば今日は金曜ですね。ほら、金曜日と気付いたところで、いたって平静で波風ひとつ経たぬ我が心には、一抹の寂しさがこっそりと紛れているようだ。


それが、ですよ。来月からはTGIF!TGIF!!!T・G・I・F!!!!!!!!!!


※TGIFの意味がわからないと言う皆様方におかれましては、どうぞググって下さい。


しかも、我々には早番遅番というのがあり、遅番の人は夜遅くまで仕事をしている必要があった。だが、それも無くなるのであります!!(1年間限定)


そうだ。金曜日は花金だ(古いな)


金曜日/の夜は羽目を/外したい また一句できた!!!ギャオー!!


・・・ま、こんなに浮かれている訳ではないのですがね。土日も公演がガシガシ予定されていますし。公演につきましてはもちろん、ご期待下さい!!