ジョージ・リーは素晴らしいピアニストでした

 
投稿者:ヤマネ


皆様こんにちは、いかがお過ごしですか。昨日から6月ですよ。いやー時間がたつのは早いのなんの。


そういうわけですから連日のようにスイングホールで公演をしております。クラシック音楽の公演では少しピアノが続きました。明日はバリトンですね。来週は小金井や三鷹で公演がありますので、そちらもどうぞご贔屓に。


スイングホールはやはりクラシックには少し場所が小さいでしょうか。ただ、演奏者とはその分近い位置に座ることが出来ますので、その意味では臨場感があってよいのではないかと思います。


昨日演奏しましたジョージ・リーは小柄で、愛らしいキャラクターでした。しかし相当なパワーがその身体の中に秘められていましたね。強い目をしている。いや、基本的に優しい顔をしていましたが、ぐっと集中した時の目つきはとてもよかったですね。打鍵もはっきりしていてクリアー。非常に好感が持てました。


特にラフマニノフはずば抜けていましたね。「ブリザード吹き荒れる」と解説にテキトーな事を書かせて頂きましたが、あのラフマニノフは寒いどころか熱かったです。


あまり聞くことのないラフマニノフのカデンツァ(リストのハンガリー狂詩曲第2番の最後の方に挿入されていたカデンツァ)も興味深く聞きました。見事。


うむ。若者はこうでないと。草食系でもええんですけれど、俺、草食系ですしー、とか言って逃げを打つような若者はいけません。若者は少し生意気なぐらいでもOK!・・・・でもね、ステージをおりたジョージはすっかり癒やし系さ。全体的にクリクリしてるんだぜ。


行きたかった!というピアノマニアの方々はご安心下さい。都内でもう一回公演があります。浜離宮朝日ホールでリサイタルは6日の月曜日。ぜひ生ジョージに震えて下さい。


あっ、でも6日は武蔵野文化事業団も小金井でバシュメットの公演をやってるな。そっちにも来て下さいね!身体の半分は築地へ、残りの半分が小金井へ行けば大丈夫っすよ。