トランペットで武蔵野市の児童大爆笑、みたいな。

 
投稿者:ヤマネ


少しご報告が遅くなりましたが、先月末に私たちはえんやこらドットショーと小学校に行きまして、トランペット奏者のアウトリーチ、ワークショップ、ニコニコトークショーを実践してきました。武蔵野市立第一小学校です。


「楽器ごとに人の性格は異なる」というのはよく言われることなのですが、金管楽器の人は、いわゆる体育会系でノリのいい人たちが多いように思います。いや、もちろん例外もあるわけですが。昔お会いしたタマシュ・ヴァレンチャイさんとか、マーティン・クレッツァーさんとか、このお二人は師弟ですが、どちらかと言うと物静かな天才たちでした。


NHK交響楽団でトランペットを吹きまくっている菊本和昭さんはと言いますと、ひゃひゃひゃひゃひゃ、関西人ですな。小物も活用しつつの、素晴らしく愉快なアウトリーチとなりまして、場内ばかうけ、こんなに盛り上がっていいのか、と思うほどでした。菊本様、ご関係者の皆様、第一小学校の皆様、児童のみんな、ありがとうございました。


ところで、アウトリーチを最近していて思うのですが、子どもたちは、意外なところで反応しますね。え、そこに驚く?というような。


これは私自身の子ども2名がいずれも2歳に満たないから判らないだけで、いざ小学校や中学校に通うようになればどこがツボか手に取るようにわかるようになるのでしょうか。誰か教えて。


こっちが狙って行ったところは盛大にスルーされて、全く意図していなかったところでドッカーン!と来る(いや、私が受け狙いに行ったわけではありません。私はただ体育館の隅でぼんやり~と突っ立っていただけなんです。実際に児童を沸かして下さったのは神様、仏様、菊本様なのです)。


そう、つまりアウトリーチには危険がいっぱいひそんでいます。いつもアウトリーチはドキドキとワクワクとヌボヌボの連続なんですよ、言うなれば(最後意味不明)。


今回一番ウケた(と私が思った)のは、菊本さんの一言、「大河ドラマ真田丸、みなさん、知ってますか(知ってるー!)、あの最初のテーマソングの中で、私、吹いてます。」その瞬間、エーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!という驚きの声が場内に大爆発。・・・会場だったのは武蔵野市立第一小学校の体育館だったのですが、あまりの大声に屋根が吹き飛び、あるいはアメリカはカリフォルニヤまで届くんじゃないか、2、3日の後に。そんな暖かい心持ちになりました。ふふ。


アウトリーチ前後に関係者でお話をしていたのですが、こちらも京都の話で少しだけ盛り上がりました。菊本和昭さんは兵庫出身で京都芸大で勉強した、私は京都出身、菊本さんのマネージャーさんも京都出身、事務所からもうひとりお越しになった女性も京都出身、ということで実に京都が濃い武蔵野市の11月末だったわけですね。


京都、いいなあ。排他的とか言われのない悪口を言う人いますけど、そんなことないですから。長いこと京都に住んでないからわかりませんけど、多分そうやと思うよ。ほんまに。


ほなあんじょうおおきに。