スタッフブログ:2017年01月

ラトヴィア放送合唱団売れ行き絶好調!ブリュッセル・フィルのこともお忘れなく

投稿者:ヤマネ


皆様ありがとうございます。武蔵野小ホールにしては相当高額な公演なのですが、皆様が多大なるご関心を示して下さっているおかげで、ラトヴィア放送合唱団のチケットは、発売から5日が経過した本日、券売率がまもなく80%を突破いたします(正確を期するならば、券売率79.529411764%です。なにこの長い数字。割り切れない)。


高い高い高い!と何カ所からお言葉を頂戴しまして恐縮しきりだったのですが、このような素晴らしく熱い券売率を頂戴致しまして、感謝しております。心引き締まる思いであります。


今年はリニューアルイヤーだけに豪華な公演(高額なとも言う)が比較的多めなのですが、高級路線に鞍替えしたわけではありません。これからも武蔵野文化事業団は皆様のために格安で頑張ります!!今後とも何卒よろしくお願い致します。


ところで・・・ラトヴィアラトヴィアと連呼しておりましたけれども、その裏で実は気になる公演も先日発売しております。そう、ブリュッセル・フィルです。あのオーケストラが名前を変えてこういう名前になったのですが、創立から80年、ついに来日。


蛇足ですがこのオーケストラには私の先輩も演奏者として働いておられます。先輩、お元気かな・・・。ベルギー懐かしいな(じつは私ブリュッセル留学経験者です)・・・昨年のクリスマスケーキはピエール・マルコリーニ(ベルギーのショコラティエ)を買ったよ・・・。高くて小さかったよ・・・。「ちっさ!!!」と驚く妻に、上質なものを少しだけ、それがお菓子の極意なのであるよ、と懇々と説きましたが、その実、自分でも「うん?小さいネ」と思っていた事はナイショだよ。


・・・はっ。そういう問題ではありませんでした。


ブリュッセル・フィルは今、フランス気鋭のドゥネーヴという指揮者が2015年から率いてまして、それはもう、妥協をしない方だそうです。一生懸命オーケストラを鍛えているそうです。そうしましたところがこのコンビは昨年、いろんな賞を受賞しているではないですか。コネソンの作品の録音で。早くも実績を上げている!!いま上り調子のオーケストラを聴けるのはチャンスですよ。初来日だ!と言ってオーケストラ側も相当気合いが入っているそうですし。


漏れ聞く話によれば、ツアーに行こう、じゃあどこに?と自分たちの中で話が出たとき、どこよりもJAPAN!だぜ!圧倒的支持を得て日本行きが決まったそうです。うれしいですね、そういうお話を聞きますと。ウィーラブ・ジャパン!ウィーラブ・ジャパン!!!


「海」も「ボレロ」も当事業団主催で採りあげるのはなかなか久しぶりなんではないかと思います。「シンデレラ組曲」(第1番です)に至ってはもしかすると初めてかもしれないなと。


ブリュッセルって実は電車でパリから1時間30分なんですよ。そんな意味でも(どんな意味?)フレンチな香りが漂う公演にぜひお越し下さい。


■6月9日(金)19時開演 武蔵野市民文化会館大ホール
ブリュッセル・フィル 指揮:ステファン・ドゥネーヴ
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2016/12/post-630.html


  

武蔵野小ホール再始動、ラトヴィア放送合唱団あした発売

投稿者:ヤマネ


市役所8階からこんにちは。2017年も役所の8階は、燃えてる階?・・・精密なギャグが華麗に決まったところで今年もどうぞよろしくお願い致します。


新しい小ホールのリニューアルオープンに「誰も聞いたことのない新人が来て弾きました」というのも、それはそれで武蔵野らしいのかもしれないけれど、華やかさに欠けるかな?かといって「みんなの知っている有名な人が、知っている曲を弾く」というのもこだわりが感じられなくて面白味に欠ける。そんなわけで、強烈に上手い合唱団であるラトヴィア放送合唱団で幕を開けることになりました(公演詳細はこちら)。


バルト三国は合唱が有名だと言うことはご存知でしょうか。なんかあっちの方の人たちは伝統的に合唱が大好きで、例えば「14人で14声部を歌ったりとかも楽勝で出来るらしいよ」とその昔だれかに聞いたことがあって、ほげえーーすごいなー自分なんて1人で1声部すら歌えないよ、としょんぼりしたものです。


だいたい、子どもを寝かしつけるためにシューベルトの子守歌を歌ってみたのに気がつけばふーじーはにっぽーんいちのやまーとか言って終わってるからね。なんで富士の山になっとんねん、と己の未熟を問い詰めたい。


バルト三国中でも最も優れた合唱団の一つと言われるのが、ラトヴィア放送合唱団です。当初この公演のお話をありがたく頂戴致しました時に「何でも好きな曲を提案してよ」と言われて、うむ・・・と考え込みました。


ラトヴィアか・・・バルト三国とかの知られざる名曲を、というのでもいいけれども、でも折角なら小ホールのリニューアルイベントとしてどでかいのをやろうぜ!と思い立ち「聖ヨハネ・クリュソストムスの典礼」と「徹夜祷」の両方が聴きたい、とむちゃくちゃを言ってみました。


さすがに両方はむりだけど徹夜祷全曲ならいーよーオッケー、ということでメインが決まり。さらには、それだけだと少し短いから何か足しますけど、ということになりまして、バッハのモテットとかどうよ、みたいなアイデアが来たのですが、うーん、いまいち気が乗らないな、今年ザクセン声楽アンサンブルでモテット歌ってもらいましたし。


と考えながらプログラム案をちらっとながめたところがリゲティのルクス・エテルナが入っていたので、そうか、キューブリックかー。リゲティ+ラトヴィアとかロシア系の宗教曲というのはありです?と質問したところ、いろいろ考えたけどあまりフィットするのがないから前半は現代作品にしちゃうです?ということでアデスとハーヴェイが加わったプログラムが入ることになったのです?・・・流れとしても美しいです?


問題はチケット代金だが・・・。さすがに著名団体だけあってお客様には大変申し訳ないながら高くせざるを得ないのですが、しかしこういう機会もなかなかないでしょうし。せっかく一度しかないリニューアルなんだから、素晴らしい音楽で華々しく幕を・・・。あしたの発売日、どのような反応を皆様から頂戴するのか、心臓がキュッと音を立てて締まっております。みなさま、何卒よろしくお願い申し上げます。


■チケットは明日2017年1月7日(土)午前10時発売。ご予約は以下URLから:
ラトヴィア放送合唱団
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2016/12/post-631.html


ではまたかしこ。