武蔵野小ホール再始動、ラトヴィア放送合唱団あした発売

 
投稿者:ヤマネ


市役所8階からこんにちは。2017年も役所の8階は、燃えてる階?・・・精密なギャグが華麗に決まったところで今年もどうぞよろしくお願い致します。


新しい小ホールのリニューアルオープンに「誰も聞いたことのない新人が来て弾きました」というのも、それはそれで武蔵野らしいのかもしれないけれど、華やかさに欠けるかな?かといって「みんなの知っている有名な人が、知っている曲を弾く」というのもこだわりが感じられなくて面白味に欠ける。そんなわけで、強烈に上手い合唱団であるラトヴィア放送合唱団で幕を開けることになりました(公演詳細はこちら)。


バルト三国は合唱が有名だと言うことはご存知でしょうか。なんかあっちの方の人たちは伝統的に合唱が大好きで、例えば「14人で14声部を歌ったりとかも楽勝で出来るらしいよ」とその昔だれかに聞いたことがあって、ほげえーーすごいなー自分なんて1人で1声部すら歌えないよ、としょんぼりしたものです。


だいたい、子どもを寝かしつけるためにシューベルトの子守歌を歌ってみたのに気がつけばふーじーはにっぽーんいちのやまーとか言って終わってるからね。なんで富士の山になっとんねん、と己の未熟を問い詰めたい。


バルト三国中でも最も優れた合唱団の一つと言われるのが、ラトヴィア放送合唱団です。当初この公演のお話をありがたく頂戴致しました時に「何でも好きな曲を提案してよ」と言われて、うむ・・・と考え込みました。


ラトヴィアか・・・バルト三国とかの知られざる名曲を、というのでもいいけれども、でも折角なら小ホールのリニューアルイベントとしてどでかいのをやろうぜ!と思い立ち「聖ヨハネ・クリュソストムスの典礼」と「徹夜祷」の両方が聴きたい、とむちゃくちゃを言ってみました。


さすがに両方はむりだけど徹夜祷全曲ならいーよーオッケー、ということでメインが決まり。さらには、それだけだと少し短いから何か足しますけど、ということになりまして、バッハのモテットとかどうよ、みたいなアイデアが来たのですが、うーん、いまいち気が乗らないな、今年ザクセン声楽アンサンブルでモテット歌ってもらいましたし。


と考えながらプログラム案をちらっとながめたところがリゲティのルクス・エテルナが入っていたので、そうか、キューブリックかー。リゲティ+ラトヴィアとかロシア系の宗教曲というのはありです?と質問したところ、いろいろ考えたけどあまりフィットするのがないから前半は現代作品にしちゃうです?ということでアデスとハーヴェイが加わったプログラムが入ることになったのです?・・・流れとしても美しいです?


問題はチケット代金だが・・・。さすがに著名団体だけあってお客様には大変申し訳ないながら高くせざるを得ないのですが、しかしこういう機会もなかなかないでしょうし。せっかく一度しかないリニューアルなんだから、素晴らしい音楽で華々しく幕を・・・。あしたの発売日、どのような反応を皆様から頂戴するのか、心臓がキュッと音を立てて締まっております。みなさま、何卒よろしくお願い申し上げます。


■チケットは明日2017年1月7日(土)午前10時発売。ご予約は以下URLから:
ラトヴィア放送合唱団
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2016/12/post-631.html


ではまたかしこ。