スタッフブログ:2017年05月

小ホールもつつがなくオープン。武蔵野市民文化会館のオープン完了

投稿者:ヤマネ


オープン完了っていう言い方も変ですが、武蔵野市民文化会館小ホール。無事にオルガンの改修が終わり、先週日曜日に初の主催公演が開催されました。まだ彼らは東京にいて、熱狂的な評価を得ていますが、ラトヴィア放送合唱団の公演でした。


世界最強クラスの合唱団「初来日」とあっては、世の中の関心も非常に高かった。そして噂に違わぬ素晴らしい歌唱を聴かせてくれたわけです。チケットは早々に完売しておりましたが、当日ご来場いただきましたお客様からも大変なご好評をいただきまして、感謝しております。ありがとうございましたありがとうございました。チケット代金が高くて申し訳ありませんでした。でも、よかったでしょう?よかったですよね?


うれしかった事がもうひとつあります。それは合唱団側からも非常によいホールだと言っていただけたことです。指揮者からは「このホール持って帰りたい」と言っていただけましたし、事務局のおばちゃんからも「最高」の一言をいただきました。ワオ。


ホールの音響のことって、緻密に設計しても思惑通りにはなかなかいかない、と聞いたことがあります。武蔵野市民文化会館小ホールも、基本的な部分では変更はなかったのですが、椅子、もしくは足下のカーペット、あるいはステージの木などが変わったので、実のところどうなるかと少しだけヒヤヒヤしていました。しかし音響に大きな変化はなく(少し「シュッと」しましたかね?という意見はありました)、安心致しました。


思い返せば改修前も大勢のアーティストの方から「素晴らしい音響」と言っていただいていました。一例を出しますと、ピアニストのアンスネス。リサイタルが終わった後に「ありえへんぐらい最高のピアノ、ありえへんぐらい最高のホールやったわ」と言っていただけましたので「いや実は改装しますねんわ」と言いましたところが「どっこも変えたらあかんで、どっっこもや!」と言われまして「気ぃつけますわ」、ま、かーるく答えたんですが、アンスネスさんがまたお越しになったとしても、きっと満足していただけるやろ、と確信いたしました。


ありがとうございます。


ちなみにですが・・・大ホールの残響は、ほんの少しだけ増加いたしました。そもそもが音楽専用ではなく、多目的ホールとして作られ、運用されてきたホールです。構造上も残響は増やせませんし、増えすぎても困る、という大ホールなのですが、若干残響は伸びました。前が「わん」だったとしたら、今は「わぁん」ぐらいにはなりました。さすがに「わあーーーーん」まではいきません(いけません)。


次の主催公演は月曜日のヴィクトル・ブーニン ピアノ・リサイタルです。いや6月に入りましたらもうズビズバ公演しちゃいますんで、みなさま、ついて来てくれよな?何卒宜御願申上候。


  

  

まだ入れないはずの小ホールに入る方法、教えます

投稿者:ヤマネ


みなさま、おばんです。お元気ですか。日曜の夜は静かで、仕事がはかどります。もとへ、たまっていた仕事がサクサクと消化されていきます。そして20時を過ぎた今、はたと思い至りました。ブログ、書いてないね、書いてないよ。一ヶ月近くも・・・。


いままでお待たせしていた皆様、お詫びいたします!ごめんよ!ごめんね!Sorry!


ウィーン・アカデミー管弦楽団の激動の4日間があり、私たちは燃え尽きました。そして先週はきゃーって皆が喜ぶウィーン少年合唱団の公演があり、さらに白く灰のように燃え尽きました。そう、お嬢さん、真っ白によ・・・。


ホールをお借りいただいての公演も行われており、武蔵野市民文化会館は活動再開をしっかりと始めています。小ホールはまだ残念ながらあいていないので、100%フルスロットル!というわけには行きませんが、ま、90%ぐらいの状況でございましょうか。


新車にも慣らし運転が必要でございますね、武蔵野市民文化会館もまだまだこれから。というわけで小ホールの方は、なんでございますね、5月21日のラトビア放送合唱団、これが主催公演として改修後初の公演になるわけです(チケットは完売しております)。うおお、楽しみだぜ。果たして音響はどうなっているのか・・・!!ご期待ください。


うおおお、待てねえよ、やべえよ、という強烈に江戸っ子な小ホールファンの方のため今夜は特別に、もう、特別だからね?抜け駆けで最新の小ホールを体験いただけるちょっとした裏技をご紹介いたします。しかも・・・タダなんだぜ・・・。


あさっての夜、つまり2017年5月16日火曜日の午後7時から「パイプオルガン見学会」なるイベントが小ホールで実施されるのです。これは何か。パイプオルガンはいまも小ホールで修理、調整をやっているのですが、技術者であられるディック・コーマンスさんと長山結さんが舞台上で話し、ちょっとオルガンも弾いてみる、という1時間ぐらいのイベント。うおおお!!燃える!!!先月のプレオープンデーでも実施されたこのイベント、実はメチャクチャにもりあがりました。面白いなんてもんじゃなかったんだぜ、本当に?当日来られなかったという方のため、にもう一度実施する運びとなりました。


新しくなった武蔵野市民文化会館のオルガンの音が、そして新しくなった武蔵野市民文化会館小ホールの音が、聞ける!


しかもですよ、なんたるチアサンタルチア、これは無料イベントなんですよ。いよっ、太っ腹!空席ですか、ございます。気になる方はぜひ0422-54-2011までお電話ください。申し訳ありませんがこのイベントはネットでの予約はできず、電話のみの受付となりますのでご了承ください。