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なんでも聞いてしまう。

執筆者:Director's choice


少しだけ時間があり、きゃりーぱみゅぱみゅのプロデューサー、中田ヤスタカのユニットcapsuleやMark Stewart、OZROSAURUS、山根万理奈、Orbitalなどを聞いていた。


クラシック音楽の仕事をしていると、まわりにあまりPOPSを聞かない人が多いが、好奇心のなせる業か、何でも聞いてしまう。


今日もとても才能のあるソプラノを見つけた!何という美しい声・・・。イタリアに住んでいるので、スカラ座は彼女の情報をしっかりおさえている。ブレイクする前に何とかしないと。


今日のお勧めは大泉学園のBoulangerie bee のMür(ミュール)だ。このパンにエシレのバターを塗って、よく冷えた白ワインを飲めば、「何かいいことないかなあ・・・」なんて思っていたことを忘れ、至福の時が訪れる。210円の幸福。

 

海外の歌手たちにオファーを送る

執筆者:Director's choice


海外の歌手10名近くに来日のオファーを送った。いずれも世界最強のエージェントがついているので、そのうち何人かでも来日が実現すれば、と考えている。


もちろんチケット代を3000円~5000円にできれば全員来日するのかもしれないが、、、日本では全員全くの無名なので、もう少しチケット代を抑えたい。実現するかどうかは交渉次第なのである。ちなみに、先日ブログでピアノ・デュオを見つけたことを書いたが、その来日がほぼ決定した。お客様に楽しんで頂けると思います。


さて今日は少しオタク向きのワインをおすすめします。コトー・デュ・ラングドック・サンジョルジュ・ドルク・グラン・キュヴェ・ドメーヌ・ド・ラプローズ (Côteaux du Languedoc Saint Georges d'Orques Grande Cuvée Domaine de la Prose) であります。
チリかアルゼンチン・ワインのようなタフさですが、体には優しいので、パワーヒッターのようなワインをお好きな方は探して下さい。日本橋の千商がインポーターさんです。

 

シュクルーハンというバリトン歌手

執筆者:Director's choice


クラシックとトラッドの双方ですばらしい美しいヴァイオリニストを見つけました。日本に紹介できたらと考えていますが、最も魅力的なレパートリーが日本になじみのないものであるため、少し迷います。


バーデンの歌劇場で来日するシュクルーハンというバリトンにつてい少し。彼はチェコで活躍している多くのロシア系バリトンの中でもトップの実力を持っていると言っても過言ではありません。ただ、人間は器用に生きられる人と生きられない人とがいますが、彼は後者に属するのです。アーティストといっても劇場に生きる者はいわゆる"おぼえがめでたい"タイプの人が使われてしまいます。


シュクルーハンは歌も人間もよいのですが、妥協ができない芸術性を持っているが故に、その実力は海外に伝わって来ません。彼の良さを判る耳をもつ者だけが起用しているのです。ダブルキャストの一人で、武蔵野で必ず歌うとは限らないが、注目してほしい実力派です。


最近ギョウザをよく食べます。目黒の鎮海楼のギョウザはなかなかのものです。新橋の一味玲玲もよい。トッパンホールの通り道?にある白龍もわるくないです(ただし他のメニューもすべておいしいわけではないので、あくまで餃子をとる事を前提にお勧めします)。

 

クリストフ・バラーティのこと

執筆者:Director's choice


武蔵野はヨーロッパで活躍しながら日本でリサイタルを行ったことがない実力派アーティストの日本デビュー・リサイタルを次々と実現させてきた。


来月登場するクリストフ・バラーティもその一人だ。指揮者の大植英次が是非日本に紹介したいと推薦し、日本でのマネージメントがついたので、今後彼の名を日本でたびたび目にするようになる日も近いだろう。


マズア、ヤノフスキ、スピヴァコフ、ペトレンコ、バシュメットなどの指揮でベルリン放送交響楽団など世界のオーケストラと協演している。


演奏スタイルはシゲティ、ジェルジ・パウクなどハンガリーの血がもたらすある意味"土(つち)のような"音に、ミルシテイン、シェリング、メニューインの伝統を師のエドワード・ウルフソンから注入されたもので、安定度も非常に高く、聴く者を裏切ることがない。


彼の十八番といえるバッハの無伴奏は、ベルリン・クラシックスからCDが出ているので、興味がある方は是非聴いていただきたい。


さて、今日のワインはセブンイレブンで398円で買えるスペインのLos Molinosだ。正直セブンイレブンオリジナルのボルドーなどはあまりおすすめできない。しかしこのテンプラニーニョとガルナッチャからできた赤(白も悪くない)を冷やして飲むのはありだ。缶ビールを2本飲むよりお得であることを考えれば立派なものだ。


■バラーティの演奏 (バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番ハ長調 第4楽章)

ロシア・ナショナル管弦楽団と松田華音

執筆者:Director's choice


今日はヴンダーリヒの再来のようなテノールと、将来メトのスターになる可能性のあるソプラノ、世界に出て行くピアノ・デュオなどを見つけました。うまく皆様に紹介できたらと考えています。


こうした新星の発掘という意味では、ロシア・ナショナル管弦楽団の武蔵野公演に出演する松田華音もその一人です。15才ですが、6才からグネーシンに入学し、ロシア・ピアニズムが体にたたき込まれています。上原彩子はヴェラ・ゴルノスターエヴァ直伝のロシアンスクールの後継者ですが、松田華音が日本でその名を知られるのはそう遠い話ではないでしょう。


ロシア・ナショナル管弦楽団も日本公演のソリストにどうかと勧めた"知る人ぞ知る"天才が遂にヴェールを脱ぐのです。チケットはもう数十枚になっていますのでお見逃しないように・・・・。


おすすめのお手頃ワインを一本。成城石井で1780円で売っているCh.Grand-Maison 2004 Côtes de Bourg。ボトルによって状態にばらつきがあり、値下げになっていますが、今、飲み頃です。


■ 松田華音お母様のブログ「華音学」:
http://ameblo.jp/makopteva/


■ 松田華音の映像:

執筆者紹介

Director's Choice
4歳からオルガンを、6歳からヴァイオリンを学ぶ。昆虫採集、バードウォッチング、油絵、読書(特に児童文学)北欧の音楽芸術、オペラ、ワイン、ロックを中心としたポピュラー音楽、食べ歩き(特にフランス料理)など、様々な趣味を持つ。今も妖精を信じたい、ファンタジーの世界を生きるドリーム・ウィーヴァー。


あ・と・お
広島生まれの広島育ち。子供の頃は野球少年(カープの黄金期!)でした。ピアノもちょっとだけ。練習はほとんどしませんでしたが、教室に行くのは不思議と好きでした。大学で、中世・ルネサンスの音楽を耳にして、コンサートにも通うように。"あの"チラシに導かれ、ここ(武蔵野市民文化会館)にもよく出没していました。お客さまに至福のひと時を過ごしていただけるような公演をたくさんお届けできればと思っております。


ヤマネ
1977年京都生まれ京都育ち。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。その後さらなる飛翔を夢見て、鳩のように胸を膨らませヨーロッパに留学をしたが、音楽で生計を立てるほどの才能がないことを思い知らされ挫折。帰国。クラシック音楽事務所で数年の勤務を経て、武蔵野文化事業団に。ビールが大好きだが、最近おなかが出てきたので摂取量を減らさなければならないのかと当惑気味。


I.D
神奈川生まれ、千葉、茨城育ちの関東人。10代の頃、なぜか芝居の世界へ迷い込み、スタニスラフスキー・システムで演技を学ぶ。シェイクスピアやチェーホフなどの西洋古典を好むオールド・ファッションな文系人間。クラシック音楽、ジャズ、バレエ、落語などを勉強中。3歳になる息子に日々右往左往させられている。


ひよこちゃん(S.O.S改め)
昭和の末期に生まれる。バブル世代に羨望を抱き、平成世代に劣等感を感じながら青春時代を送るうちに、いつの間にかアラサーになる。昨年4月に見事フリーターを脱し、武蔵野市民文化会館で働き始めるが、コンサートに寄席に演劇にと通う日々のためか、フリーター時代よりも生活が苦しくなる。海外移住の野望を抱くが、未だに海外経験がないうえ、英語さえもままならない。