皆様にお願い致します。メールは早めにお返事下さい。

投稿者:ヤマネ


タイトルを読んでドキッとされた方、そうです、そんな貴方に、本日はお願いがございます。


昔は海外との通信はガジャガジャとあんな事やこんな事をしていたそうですが、今はメールであります。数ミリ秒~数秒で、あるいは長くかかっても数分以内にはまず、地球の裏側まで届くようになっております。いやー、便利。


しかし、で、あります。メールに返事をくれない方が居られます、たくさんの方がそうだ、とは申しません。ですが、居られるのです。日本の問題ではなく、これは世界共通の問題なのであります。そしてこれは・・・困ります。


いや、最初からぜんぜん来ないのであれば、それはそれで「まあしゃーないね、ハハ」のですが、最初は返事をくれるのに突然ある時を境にふっつりとくれなくなる・・・そういう場合が一等、難題なのであります。


私は催促をします。しかし返事はない。だんだん焦ります。二度三度と催促をします。しかし待てど暮らせど返事が来ない。べらぼうに焦ります。電話をかけてみます。不幸は重なるもの、こういう時はまず留守電になります。しょうがないので、メッセージを残します。


でも返事は来ない。試しに他の人から送ってみようと言う事になります。送ります。来ません。そこで発令されるのが「連打の警鐘」であります。同じ催促メールをひたすら連打する(転送ボタンをクリックし、繰り返し連続送信)、という方法です。


たいていの場合、ここまでするとようやく返事が来ます。そして、来る返事の冒頭、やあやあごめんごめん、と、ちっとも悪びれないあたりに共通項があるように思います。そこで私は天を仰ぎ、エウレカ!!と叫ぶのであります!!(←マチガイ)。なお、これでも返事が来ない場合は電話をジャンジャンかけまくる事にしております。


そこまでする必要ないジャン、と思われるかも知れません。友人同士の会話ならよいですが、公演に関する事であれば、残念ながらそうもいかないのがつらいところであります。契約書、ヴィザ、フライトなど、さまざまなやりとりがコンサートに向けて必要になります。そうしてコンサートは残念ながら待ってくれません。私としては十分な余裕をみて各方面にメールを送るのですが、こういった時は本当に気がもめますで、いや、ほんま。


自戒を込めここに記します。よろしいか、みなさま、メールの返事は「まあもうちょっといいか」と思わず「今すぐに」して下さい。
  
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■完売間近!「スコティッシュ・ハープの女神」カトリオーナ・マッケイは残券11枚!!
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/08/post-225.html
公演詳細&インターネット・チケット予約は上記URLからどうぞ
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イリーナ・クリコヴァ公演が終了、NHKのテレビ収録も。

投稿者:ヤマネ


イリーナ・クリコヴァのギター・リサイタルは一昨日、無事に終了しました。ご来場のお客様、ありがとうございました。


ギターという楽器、音がそもそも小さいですので、静かな集中力とともに公演が進み、暖かい拍手が送られていたのが印象的でした。しかし、ご本人はと言うと、明るく活発にお話しをされる方でした。


「国際会議で最も困難な事は、インド人を黙らせることと、日本人に話をさせることである」という、おふざけとも真面目とも言えぬ絶妙のジョークがありますが、ロシア人もお話し好きな方が多いように思います。


たくさんのおしゃべりの中で、日本のお客様は大変静かに、集中して暖かい雰囲気で聴いてくださるので嬉しい、とコメントしていただきました(ちなみに、一昨日の武蔵野公演が彼女の日本での初舞台でした)。


一昨日はNHKのテレビ収録がありました。第一回目の放送は10月22日(火)午前6時から、BSプレミアムで予定されております。インタビューも収録されておりますので、お越し頂いた方もお越し頂けなかった方も、お楽しみにお待ち下さい。


昨日は西武線、新所沢駅から徒歩2分の小さなホール、松明堂音楽ホールというところで同じくリサイタルがあり、不肖私がお連れしてきました。上の画像は、そのホールの舞台から撮った写真です。


このホールは、ある方の私財を投じて16年ほど前に建てられ、座席数は約80、月に二回ほどのペースで様々な公演が開催されています。(来月は、武蔵野でもおなじみ藤原真理さんのリサイタルも予定されています。)クリコヴァさんのホールに入っての第一声が「わあ、教会みたいね」。


小さな、しゃれた空間でのギター演奏はとても親密な感じがしますし、残響も多すぎず少なすぎず、ギターという楽器の演奏会にはちょうどぴったりでした。


近くにお住まいの方は、機会があれば足をお運びください。

  
  

シリル・ユヴェ公演は、赤ワインとともに

投稿者:ヤマネ



アトリウム弦楽四重奏団の話題が盛り上がってきておりますが、本日20日は、同じくクラシック音楽の公演がもう一つ、発売されます。それがシリル・ユヴェ(公式サイトはこちら)のピアノ・リサイタル。


EMIなどからCDを出しているのですが、ご本人に確認しましたところ今回が初来日だそうです。最近はフォルテ・ピアノ奏者としての活動も多いようですが、武蔵野では通常のピアノで演奏して頂きます。


フランスの名手に相応しく、フランスゆかりの作品、ショパンやドビュッシー。あるいはスクリャービンの小品。そしてこの方はかのクラウディオ・アラウの愛弟子でもありましたので、アラウ直伝のリストも聴くことが出来ます。フランスのエスプリを体験できる公演です。楽しみですね。


それで、この日は11月21日(木)なのですが、ご存じでしょうか。そうなのです。ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日なのですねこれが。えっ!知らなかったですって!じゃあお教えしましょう!毎年11月の第3木曜日が解禁なのです!!私も今回調べて初めて知りました!!!


コホン。そうするとではどうなるのか、という事なのですが、ボジョレー、出しちゃいましょうよ、という事なのです。終演後に、お客様にボジョレーを一杯、プレゼント致します!演奏家はフランス人、ワインはフランス、なんという偶然でしょう!(偶然ではありません。念のため)。


この公演は休憩なし、1時間の演奏を予定ですので、早めに終わった演奏会の後にちょっとばかし、乾杯などして、盛り上がろうではありませんか。演奏者と一緒に乾杯しようではありませんか。せっかくの機会なので、ワインは樽出しにしちゃいましたし。おっ、ますますいいですね。ご提供いただくのは、吉祥寺のワインショップENOTECAです。


あ、もちろん、当日「車で来ちゃった」とか「私飲めません」とか「未成年ですけど飲ませて!」という方にはブドウジュースをご用意させて頂きます。


■11.21(木) シリル・ユヴェ ピアノ・リサイタル公演詳細&チケット予約:
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/08/post-226.html
本日(9月20日)午前10時発売開始です!
  
  

ショスタコーヴィチ・マラソンの事

投稿者:ヤマネ

 

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲をやろう、と言い出したのは、誰あらぬDirector’s Choice氏でありました。ロンドン、ボルドーという2つの難関弦楽四重奏コンクールを制したロシア期待の若手、アトリウム弦楽四重奏団がまた日本に来ると聞き、それならば面白い事が何か出来るのではないか、と考えて招聘元に提案をしたのです。おお、そらおもろいやんけ、やりまひょ、とメンバーも膝をバシーンと打ち(実際に打ったかどうかは詳らかにしませんが)、決定。

 

午前11時に開始するこの公演は全15曲、実際の演奏時間は約6時間半ですが、休憩を挟みながら、トータルでは11時間つまり午後10時頃の終演を予定。

 

ご存じの方も居られると思いますが、実は武蔵野でショスタコーヴィチ・マラソンをやるのはこれが2度目です。1度目は2005年10月14日のマンハッタンQでした。実に8年振りです。

 

アトリウムの面々はこのプロジェクトに乗り気満点で、武蔵野からの打診を受けてから、世界各地にこんなんどうですかとアピール!既に公演がいくつも決定し、ショスタコーヴィチの生地であり、アトリウムQの発祥の地でもあるサンクト・ペテルブルクや、アイスランド、フランスでも既にこのマラソンコンサートを開催しています。(彼らのウェブサイトに特設ページが設けられておりますのでご興味のある方はご覧下さい)

 

これからもアメリカ、ドイツ、オランダ、イギリスで予定が入っているようで、まさに世界規模の一大プロジェクトと言えますね!!というわけで、これはクラシック音楽ファンならば見逃す訳には・・・行きませんっ!!ババーン!!

 

一足早くフランスでの公演を実際に体験して来た方のお話しによりますと、全部聴くのは確かに大変だったが(演奏者はけろりとしていたとか)、翌日もその次の日も感動の余韻がずっと身体に残り続け、むしろじわじわと感情が高まってゆき「うおおおまた日本でも聴きてえええ!」と「うずうず」なさっている、との事です。いやはや、楽しみであります。

 

朝の11時に始まり、休憩を挟みながら全11時間を予定しているこのコンサート、前日の土曜日はゆっくりと静養をしてお望み下さい。チケットはいよいよ今週の金曜日に発売開始!皆様のご予約をお待ち申し上げております。

 

■12.1(日)アトリウム弦楽四重奏団 ショスタコーヴィチ・マラソン

公演詳細&インターネット予約は以下のURLからどうぞ:

http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/08/post-228.html

9.20(金)午前10時発売開始です!

 

ドイツ・カンマーフィル

投稿者:ヤマネ


ブランド、あるいは伝統、という言葉の持つ磁力はなかなか強いものがあります。安心のクオリティ。その名前が付くだけで、全く同じ物であっても遙かに広く人の関心を引くことが出来ます。


クラシック音楽の場合もブランド力は強力です。最強の例が「ウィーン」です。ベルリンという言葉も強いですが、ダントツで、ずば抜けて、ウィーン。ウィーンという名前の持つ魅力は古今の人々を引きつけて止まないようです。


たとえばウィーン・フィルという名前は、音楽に興味が無い方にもまずほとんど、通じるでしょう。気になる女性(←左、好きな風に自由に換えてお読み下さい)に「ウィーン・フィルのコンサート、行きたーい」と言われれば、あなたは二つ返事で承諾される事でしょう。


へー、ウィーン・フィル。よくわからんけど、ウィーン、ね。いいね。


・・・ではこの逆は、いかに。どれほど素晴らしいオーケストラでも、名前が知られていないと関心はなかなか・・・。そこで、本日のお題となるわけです。


ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団。

上のおねだりの言葉の「ウィーン・フィル」の所に、このオーケストラの名前を入れて口に出してみて下さい。おお、いいっすね、行きましょう、と答えが返ってきた場合、そのお相手は残念ながらクラシック・ファンです。一緒にチケットを買い、コンサートにお越し下さい。


まあ世の中のほとんどの人が「・・・はっ?何それ?」と反応するでしょう。実は非常に優れたオーケストラで、近年急激に頭角を現した存在として欧米では認知されているのですが、日本においてはブランドとしての力がまだそこまで強くない。


車で例えましょう。「ベンツ」皆、知っています。「BMV」もちろん知っています。「アストンマーチン」・・・ん?んん??・・・・そういうことです(ちょっと違うか)。


なので「は?ドイツ・カンマー?何それ?」と思わず答えてしまった方は、このブログを読んだら速攻でチケットを買い、コンサートにお越し下さい。


武蔵野の公演としてはちょっとチケット代が高いな?と思われるかも知れませんが、既に一流に名を連ねる彼らの出演料は高額です。これは交渉に交渉を重ね実現した「ギリギリの」お値段なのです!実演に接すれば、その値段をはるか上回る、驚くべき満足感を得て頂けることに疑問の余地はありません。


■11/29(金) パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/07/post-215.html
オール・ベートーヴェン・プログラム
フィデリオ序曲、交響曲第4番、第3番「英雄」


  

オリンピック、東京に決定!

投稿者:あ・と・お
 
 
オリンピック、東京に決まっちゃいましたね。今朝のニュースも、この話題ばかり………ということで、タイムリーな(?)話題をひとつ。
 
五輪といえば、聖火リレーがありますね。
 
1964年の東京オリンピックの時には、聖火が武蔵野市も通過して、しかも何と、武蔵野市役所に1泊したそうです。担当した課の職員は徹夜で見守ったそうです。
 
 
そして、その武蔵野市役所というのは旧庁舎のことなのですが、なんと、現在、武蔵野市民文化会館が立っているところにあったのです。
 
今度、武蔵野市民文化会館にお越しの際は、“この地に聖火が泊まったんだ”とちょっと思い浮かべてみてください。
 
ちなみに、吉祥寺の武蔵野公会堂も同じ年に開館しました。
 

スコティッシュ・ハープ

投稿者:I.D

さてさて、昨日『カトリオーナ・マッケイ(スコティッシュ・ハープ)&クリス・スタウト(フィドル)』を発売いたしました。スコティッシュ・ハープとフィドルのデュオで、スコットランドの伝統音楽に根ざした音楽をやるのですが、色々と頭の中に「??」が浮かんだ方も多いのではないでしょうか。

 

スコットランドねぇ…、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」は好きだし、スコッチ・ウィスキーも好きだけど、「スコティッシュ・ハープ」ってのは聞いたことがないなぁ、という方がほとんどだと思います。

 

カトリオーナ・マッケイはスコティッシュ・ハープについて、このように説明しています。

 

『クラシック・ハープよりサイズが小さく、弦の数も少ない。クラシック・ハープには足ペダルがついているけれど、スコティッシュ・ハープはレバーを手で動かす作り。これはオートマの車か、ギア付きかの違いのようなもの。

 

スコットランド、アイルランド、ウェールズ、ブルターニュにおいて、ハープは意味深い歴史をもっていて、文化の一部としてとても重要な楽器。「クラルサッハ・ソサエティ」(クラルサッハはゲール語でハープのこと)によると、スコティッシュ・ハープはスコットランドで一番古い楽器といわれ、古代の石の遺跡の彫刻にもその絵柄が見られるとのこと。12世紀には他国の学者に、スコットランドはハープ芸術の中心地として紹介されている。

 

しかし、18世紀にはハープシコードなどの鍵盤楽器にその地位を奪われ、衰退の一途をたどる。ほぼ絶えたかと思われた19世紀末に復興の波が押し寄せ、やがて今日の隆盛へとつながっていく。』

 

うーん、なるほどケルトとハープは切っても切れない関係なのですね。そういえばギネスのマークもハープですよね。カトリオーナによると彼女にとって「小さい」ということが意外と重要らしいです。『私は“祖国の一部”を持ち運ぶことができ、素晴らしい人達に出会えて、その人達と音楽の喜びを分かち合える』とのこと。

 

ちなみに「スコティッシュ・ハープ」と「アイリッシュ・ハープ」「ケルティック・ハープ」の違いは、「フィドル」と「ヴァイオリン」の違いのようなもの、つまり明確な違いはないようです。

 

さて肝心の音は…、やはり聴いていただくのが一番です。

 

 

カトリオーナ・マッケイ&クリス・スタウト 公演詳細

http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2013/08/post-225.html

 

 

 

宴の後。ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲

投稿者:ヤマネ


興奮の冷めやらぬ翌日、と言ったところでしょうか。


ジョルジュ・プルーデルマッハーによる、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会は昨晩、終了いたしました。8月後半(と9/1)の土日、計4日間8公演。いろいろと波乱もあった公演でしたが、最終的には多くの方にご満足頂けたのではないかなと、感じております。ご来場頂いた皆様には、改めまして深くお礼申し上げます。


また、なによりも、この恐ろしく困難な企画に二つ返事でOKと言ってくださり、そして最後まで全精力を傾注し演奏し切ってくださったプルーデルマッハー氏に感謝したいと思います。


今回は特別に、すべての回にお越しいただいた方に、サイン入り証明書と集合写真をプレゼント、という企画も致しましたが、最終的に全制覇された方の総数は240名でした。武蔵野市民文化会館小ホールは470席ですので、およそ半分の方々です。熱心に通ってくださった皆様、ありがとうございました。発送の日程はまだ未定ですが、今月中には皆様のお手元に届くよう、作業を致します。どうぞ楽しみにお待ち下さいませ。


このブログの上の方にあります小さな写真は、写真家の林喜代種様より頂戴致しました、その集合写真を撮った時の様子です(昨晩午後10時過ぎ)。会場の高揚した雰囲気が、何となく伝わりますでしょうか。


ところで、32曲を弾いたあとにディアベリ変奏曲(約50分)という、ものすごいアンコールがありましたが、これはご本人の申し出によるものです。また、日本語の挨拶も、ご本人の希望で、です。


パリ国立高等音楽院で長く教授を務められ、日本からの生徒もたくさんおられたとのこと。また、京都フランス音楽アカデミーなどで来日を重ねてもおられますので、日本語が、少しお分かりになります。ひらがなとカタカナも読めます。最後の32番のソナタを演奏する直前には、「(腕が)イタイー」と笑って舞台に出て行かれました。


それにしてもディアベリ変奏曲は驚きだったと思います。・・・あれは・・・忘れもしない、8月20日の夜。それまでずっと冗談を言いまくっていた、成田空港から武蔵野市への道の途中で、「そうそうアンコールに弾こうと思う曲があるんだけど。」と言われ、「ディアベリ変奏曲でしょ?」とギャグを飛ばした(つもりの)私に、「そのとおり。32曲の後、これ以外に弾ける曲ってないと思うんだよ。」と真面目な顔をして言われた時、一瞬でも、ギャグ返しだな?と思ってしまった私は、その不明を強く恥じたいと思います。なぜプルーデルマッハー氏がディアベリを弾きたかったか、その理由については・・・皆様が会場でお聞きになったとおりです!


実は、32曲どのソナタよりもこのディアベリ変奏曲の演奏が、私の心には強く残っております。お聴きになられた皆様としては、一体どの曲が一番記憶に残っておられますでしょうか?皆様のご意見もお聞きしてみたいです。


9月以降もまた、いろいろと公演が並んでおります。これからもより多くの皆様に「良い公演だった」と言って頂けるよう、私どもも不断の努力を続けてまいりたいと思っております。


皆様にまた会場でお会いできることを、お待ちいたしております。
 
 
 

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会について お願い&全曲制覇について

投稿者:ヤマネ


明日からいよいよ始まるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会ですが、何点か皆様にお願いなどがございますので、この場を持ちまして皆様にお伝えしたいと思います。


■お願いなど
昼公演は全日13時開演です、夜公演は19時開演です。それぞれお間違いのないようにお越し下さい。各回は2時間(途中休憩1回あり)ですので、昼と夜公演の間はおよそ4時間のインターバル(休み)となります。


このインターバル中、小ホールおよび小ホールロビーもいったん閉鎖されます。全てのお客様に一度外に出て頂く事になりますので何卒ご了承下さい。


なお、ご来場の皆様には武蔵野市内の飲食店などが書かれました地図を差し上げますので、よろしければご覧下さい。


また、このインターバルの間、小ホールの真下にあります「展示室」を解放致します。机とテーブルが出ておりますので、どうぞご利用下さい。


お弁当など、お食事は、展示室の脇にあります椅子とテーブルをご利用下さいませ。(展示室入り口付近、五日市街道側です。大きなステンドグラスの窓がある所の下に椅子と机がございます)。あるいは、武蔵野市民文化会館正面エントランス左側にも数席椅子がございます。こちらでのご飲食も可能です。


CDの販売は、初回と最終回のみとなります。購入をお考えのお客様はお気を付け下さい。プルーデルマッハー氏の最新録音(ストラヴィンスキー:「春の祭典」ほか)の会場限定・先行販売も予定されております。


チケットの預かりは一切お断り致します。つまり、「次の回は自分ではない友人が来るので、このチケットを預かって、その人が来たらその人を入れてあげて欲しい」といったご依頼はお受け致しかねます。ご了承下さい。
  
 
  
■全ての回をお聴き頂いたお客様へ
全8公演にご来場頂いた方には、ささやかですが、
(1) プルーデルマッハー氏のサイン入り「証明書」を差し上げます。
(2) 最終回の終演後、ステージ上でプルーデルマッハー氏と共に記念撮影(集合写真)を予定致しております。


ご都合、体力、気力など許される方は、是非、プルーデルマッハー氏と共に全曲制覇に挑戦して下さい!!


それでは改めまして、皆様のご来場を・・・お待ち申し上げております。キエ-!!
 
 
 
 

ジョルジュ・プルーデルマッハー氏、無事来日

投稿者:ヤマネ

みなさまお待ちかね。今年の夏のハイライト。今週、そして来週の土日、武蔵野市民文化会館はお祭りです。えっ、お祭り?そうです。お祭りです。ベートーヴェン祭りです。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会(全4日間)が、いよいよ開催なのです。


演奏するピアニスト、ジョルジュ・プルーデルマッハー氏は昨晩、無事に来日されました。成田にお迎えに行きました。飛行機でもぐっすり眠れたとのことで、一日二回×4日というハードな演奏会・・・もとい、お祭りですが、体調面もまず心配なさそうです。


いやー、しかし昨晩は首都高が混んでいて往生しました。お盆直後の五十日だったからでしょうか。混んでるナーと思いつつプルーデルマッハー氏と話し込んでいたら、うっかり分岐点に入り損なってほんの少しだけ遠回りしてしまったのはナイショにしておいて下さい。お願いします。


それはさておき。プルーデルマッハー氏はもちろん、全てのソナタをしっかり憶えて居られるのですが、今回のこのハードなスケジュールを考え、体力的、精神的に万全を期すため、譜面を見ながらの演奏になる予定です。予めご了承下さい。


そして今回の全曲演奏会は、プルーデルマッハー氏にとって、生涯で3回目なのだそうです。生涯に一回だってなかなか出来ることではないですけれど、3回というのはいやはや、すごいですね。


一度は1998年ランスの音楽祭で、そしてもう一度は1999年パリのオペラ・バスティーユ(の中にある500席ほどの小ホール)で。3度目の全曲演奏がこの武蔵野市民文化会館です。一体どのようなものになるか、大変大変楽しみです。ワクワクします。


人生には、ワクワクが必要です!!ババーン!!