ヨーロッパのクリスマス

投稿者:ヤマネ

アルノ・ラウニックと、マーガレット・ユンク・キムが歌ったクリスマス・コンサート「ウィーンのクリスマス」公演が一昨日、行われました。ヨーロッパの、ウィーンから直送の(ちょっと早い)クリスマスを皆様ご堪能頂けましたでしょうか。


出演者の一人、ソプラニスタ(ソプラノの声域を歌える男性歌手)のアルノ・ラウニックさんは、皆さんご存じ、あのウィーン少年合唱団の出身です。「合唱団で歌っていたのは、、、40年ぐらい前かな(遠い目)」と言うことでしたので、実に昔だなー・・・・と一瞬思ったのですが、ようよう考えてみればシューベルトやハイドンだってこの合唱団で歌っていたわけで、40年なんて大した昔じゃないか、とも思ったのでした。


閑話休題。その歌手たちをお迎えするために当日、私は都内のホテルに向かったのですが、このご一行、実にフリーダム。上の写真(一番左はラウニックさんのご子息)をご覧頂ければおわかりになると思いますが、五連のヤクルトに、ビニールのままストローをぶっさして飲んでいたり(ヤクルトはヨーロッパでも普通にスーパーで売っています。「ところでヤクルトって日本の飲み物なんだぜ?」と言うと「え、マジ!?」とびびってくれました)、電車の中でもずっと爆笑していたり、突如ラウニックさんの息子さんがサンタの格好でお手伝いをしてくれたり(ついにはサンタ、舞台に上がり、最後は一緒になって歌ってしまいました)などなど。


いやしかしまあ、こんな楽しい公演、やはりクリスマスならではでしょうかね。サンタが開場時に皆様をお迎えしてくれましたので、普段はむっつりと・・・いえ、真面目な顔で入場されるお客様も、バチグンの笑顔で入場されて行ったのが極めて印象的でした。


というわけで唐突ですが、またお会いする日まで、サンタさん、さいならー。
 
  

当日券情報をゲットだぜ!

投稿者:ひよこちゃん


本日19時より「アーロン・パークス・トリオ」の公演がございます。当日券2枚を販売中なのですが、意外なほど当日券情報への反応がございません。これは今日に限ったことではなく、ジャズ公演は全くの勝手なイメージで、ジャズの方がクラシックのお客様より若い方が多く、インターネットなどに手軽にアクセスする人も多いのでは、と思っていたのですが、どうやら必ずしもそうでもないようですね。


当日券は、確かに毎公演出るとは限りませんので、なかなかチェックされない方も多いかとは思いますが、完売となっている公演が多い状況を鑑みると、予約し損ねたお客様には是非ともチェックをしていただきたいと思います。当日券情報は以下のどちらかをチェックして下さい!(下の写真はクリックすると拡大されます)


1. HPのトップ画面

 
 
 
    
2.ツイッター

よりリアルタイムで情報を仕入れたい方はぜひツイッターで @musashino_bunkaをフォローして下さい!当日券情報がわかり次第すぐに、こちらに情報を流します。ツイッターの登録はとても簡単です。まずツイッターのHPにアクセス。

 

 
 
 

ユーザー名は他の人とかぶっていると使用できないのでご注意を。(使用できない場合は赤文字で指示が出ます)
最後に、「アカウント作成する」を押すと完了です。あとは画面の指示に従って下さい。


そして我々を見つけるのは、検索で「musashino_bunka」を探していただき、フォローして下されば、自動的に私たちの呟きがお客様のツイッターに表示されます。
そんな感じで、みなさま当日券もチェックして下さいね!(出ない日はごめんなさい。)


※ツイッターは当事業団もアカウントを作成して利用させていただいている立場なので、わからないことも沢山あります。使用の際に不明なことがあれば、ツイッターのヘルプセンターをご利用下さい。

 

カミュの横顔

投稿者:I.D

1月にシアターでマームとジプシーの「あ、ストレンジャー」が上演されます。今年、若手劇作家の登竜門「岸田國士戯曲賞」を受賞した藤田貴大さんの世界を堪能出来る舞台は必見です。

 

この「あ、ストレンジャー」は藤田さんのオリジナル作品ですが、カミュの「異邦人」を原案にしているとのことです。そのカミュの横顔を一つ。カミュというと哲学的とか、政治的とかいう印象があると思いますが、彼は“演劇人”でもあったのです。安部公房、三島由紀夫など演劇に“入れ込んだ”作家がいますが、アルベール・カミュもその一人です。

 

彼は若く無名の頃から「労働座」とか「仲間座」といった劇団を立ち上げ、シングの「西の国の人気者」だとか、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(カミュ自身がイワンを演じた)、デ・ローハスの「ラ・セレスティーナ」などを上演しており、やがて戯曲の執筆を行っていきます。

 

一番有名な戯曲は「カリギュラ」でしょう。若きローマ皇帝カリギュラが最愛の妹を失い大ショック、そして(ちょっと哲学的に)狂っていって…というお話。創作年代や内容などからしても「異邦人」と深く結びつく作品です。「カリギュラ」初演時の主役はかの絶世の美男俳優ジェラール・フィリップが務めています。このころジェラール・フィリップはまだコンセルヴァトワールの学生でした。役を決める前、カミュはコンセルヴァトワールの卒業試験を受けるジェラール・フィリップを観に行き、彼のことを非常に気に入ってしまったそうです。

 

それから「誤解」「戒厳令」、「正義の人々」と続くほかに翻案もしており、フォークナー原作「尼僧への鎮魂歌」、ドストエフスキー原作「悪霊」、カルデロン・デ・ラ・バルカ作「十字架への献身」、ロペ・デ・ベガ作「オルメドの騎士」などを上演しています。

 

彼の戯曲はジャン=ルイ・バローというフランス演劇界の重鎮も初演してもいますが、特に友人だったマルセル・エランが初演の演出・出演することが多く、マリア・カザレスという名女優もよく彼の作品に主演しています。往年のフランス映画ファンの方は「おおっ」となる名前が並びます。カザレスとカミュは個人的にも長年にわたり深い関係であり、カルデロンとロペ・デ・ベガ(16世紀、17世紀スペイン黄金世紀の劇作家)の翻訳を助けたのも彼女だったとか(カザレスはスペイン人)。マルセル・エラン亡き後は、自ら演出も行っています。

 

こんな演劇と関係の深いカミュですから、死後半世紀以上たった後、極東の国の若者が自分の小説をきっかけに舞台を作るのを喜び、興味しんしんでどこかから見ているかもしれません。

 

 

 

再登場!

投稿者:あ・と・お


昨日の「ルイ・ロルティ ピアノ・リサイタル」にもたくさんのお客様にご来場いただきました。いつもありがとうございます。


 
Twitterでもご紹介したように、昨晩のリサイタルでは、いつもの武蔵野市民文化会館のスタインウェイではなく、アーティストの希望で持ち込まれたファツィオリというイタリアのメーカーのピアノが使用されました。休憩中や終演後に、多くのお客様からもご質問やご感想をいただきました。携帯などで写真を撮られている方も多かったですね。武蔵野市民文化会館には、2005年のアルド・チッコリーニのリサイタルに続く2度目の登場でした。


ピアノ・メーカーとしては、創業30年ちょっととまだ若い会社ですが、そのクオリティが世界中で高く評価され、年々存在感を増しているピアノです。パワフルで豪奢な音色を持っているのではないかと思います。前述のチッコリーニの他にも、アルフレッド・ブレンデル、アンジェラ・ヒューイットなどが、ファツィオリを好んで使っていることで知られています。ショパン・コンクール(2010年~)やチャイコフスキー・コンクール(2011年~)の公式ピアノのひとつとしても採用されるようになりました。


創業者のパオロ・ファツィオリは、ピアニストを志すも家業の家具工場を継ぎ、しかし、ピアノへの情熱は持ち続け、メジャー・メーカーのピアノを徹底的に研究。単なる模倣に留まらない究極の響きを求めて、音響工学も駆使し、さらにピアノに最適な材料を探し(響板にはフィエンメ渓谷産のレッド・スプルースを採用)、世界が認めるピアノを作り上げていきました。イタリア人の美意識と職人魂の結晶といってもいいのではないでしょうか。


一番大きなモデルは奥行308cmと世界最長(ちなみにスタインウェイでは274cm)!ふつうピアノには3本のペダルがついていますが、このモデルには"第4のペダル"も備えています。これは、従来のソフト・ペダルでは鍵盤全体がずれ、叩く弦の数を減らして音量と音色を変化させるのに対し、ハンマー全体を弦に近づけることで音量のみを下げる効果をもたらします。生産台数が限られていること、高価なことでも知られています。


ご興味のある方は、ファツィオリのホームページを覗いてみてください。写真や動画つきで詳しい説明が掲載されていますよ。


ファツィオリ(日本総代理店:ピアノフォルティ)
www.fazioli.co.jp


このファツィオリのピアノについては、『パリ左岸のピアノ工房』(翻訳が出たときに、話題になりましたね)の中で、筆者がイタリアのファツィオリの工場を訪ねる形で1章をあてています。


『パリ左岸のピアノ工房』(新潮社)
www.shinchosha.co.jp/book/590027


ブルネイ王室が特注したファツィオリ・ピアノのことも紹介されています。何でも、75万ドルもしたという"噂"だそうです。この本が出た2000年当時の年間平均レート(1米ドル=約108円)で計算すると、8000万円ということになりますか。このピアノと思われるものが、前述のホームページでも見ることができます。世界のセレブは、やっぱり違いますね。


パリのとあるピアノ工房を訪ねるところから始まるこの本は、プロのピアニストではありませんが、筆者のピアノへの愛情が随所にあふれていて、読み物としておすすめです。


 
ところで、久しぶりに本棚からこの本を出してページをめくってみると、実にいい感じに紙が焼けていました。世の中、電子書籍が話題になっていますが、紙の本のこういうところには敵わないですね。

 
 

ちょっと悲しいこと


投稿者:Director's Choice


ハンガリー国立歌劇場「椿姫」の前売りを開始致しました。


メト、バスティーユ、スカラなどで活躍するエリカ・ミクローシャという世界トップのコロラトゥーラにヴィオレッタに抜擢したわりにはもう一つ反応がよくありません・・・。悲しい・・・。


やっぱりエヴァ・メイなのでしょうか。私の中では彼女はモーツァルト歌い・・・ロッシーニとドニゼッティもありかな、という感じなのですが。


そんなこと言ったらミクローシャだって「夜の女王」歌いなんですよね。正直言ってしまいますが、アメリカ、ヨーロッパでエヴァ・メイとエリカ・ミクローシャの出演料はほぼ同じです。どちらが良いと言うことではなく、同格なのであります。


聴いて欲しいなあ。このくらいの世界のトップ歌手を起用したんですもの。


さて、横浜中華街に養泰(やんたい)という店があります。水餃子がとても美味。今まで中華街で水餃子といえば山東(さんとん)でしたが、養泰は他の料理も仕事が丁寧で観光客ズレしていません。お試しアレ!!
 

■6月18日(火) ハンガリー国立歌劇場「椿姫」公演詳細:
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2012/11/post-138.html

 
 

技術の進歩、楽譜が一歩前進

投稿者:ヤマネ

名古屋には宗次ホールという小さなコンサートホールがあります。ご存じでしょうか。年間300を超す主催事業を開催しているわ、コンクールも開催しているわという、とてつもないホールなのですが、そのホールのブログに、電子楽譜について書かれた投稿がありました。


電子楽譜で演奏したのは、ウィーン・フィルの首席チェロ奏者、タマーシュ・ヴァルガ。演奏会があったのは11月30日(金)。ご興味のある方は写真つきで詳しく書かれておりますので、そのブログをお読み下さい


かいつまんで言うと「iPadを楽譜にして使う」というもので、楽譜のページめくりは足でやる、書き込みは電子ペン(?)で自由自在に出来る、という事なのだそうです。いやー、技術は進歩しておりますね。データさえ吹き飛ばなければそりゃー遙かに軽いですし薄いですし。


私なども、自宅に大量の楽譜があって、いささかならず箪笥の肥やしみたくなってしまっておりますが、むちゃくちゃ重いんだあれが。私はこの10年の間に10回近く引っ越しをしたのですが、一番重くて大変なのが、楽譜(そして本も)なのです。屈強な引っ越し屋の方々も、うお、重い、と言って運んで行かれるのです。申し訳ありません申し訳ありません。


私はどちらかと言うと文字は紙で読みたい派なのですが、今後はこのようにペーパーレスがさらに進むのでしょうね。やがては「古いナー」なんて笑われるのでしょう。


先月はベルギーのブリュッセル・フィルがサムスン製の電子楽譜で演奏会をしたというニュースもあって、それも、ははあ、とか、ふふん、とか思いながら読んでおりましたが・・・武蔵野文化事業団に電子楽譜が初お目見えするのは、さあ、いつの日でしょうか、そして、誰が持ってくるでしょうか!!ババーン!!(実は去年一度、持ってくると言った人がいたのですが、直前にぶっ壊れたとかで、やっぱり普通の楽譜で演奏会をしていました。)

 

もう12月なんですね(はぁ・・・ため息)

投稿者:ひよこちゃん



師走ですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
もう2012年も12分の11が終わってしまったのです。そういえば、どこかの文明では2012年に世界が終わるという予言があったようですが、あと1ヶ月でこの世も終わりでしょうか。
それにしても、月日が経つのは早いですね。人生80年と称される時代ですが、体感での人生の折り返し地点は19歳で、歳を重ねるほどに時間の流れは速くなるという話を耳にしたことがあります。20代の私ですが、もう人生の折り返し地点を通過したようです。さもありなんという感じがしますね。


さて、今年も12月には、吉祥寺シアターで劇団SCOTの公演がございます。しかも今年は「鈴木忠志連続対談」なるものもございます。これは鈴木忠志さんが毎回異なるゲストをお迎えして、たっぷり語る!という企画です。


「鈴木忠志連続対談」は入場は無料ですがご予約が必要です。
対談の日程は・・・


12月10日(月) 19:00 ゲスト渡辺保
12月11日(火) 19:00 ゲスト金森穣
12月12日(水) 19:00 ゲスト管孝行
12月19日(水) 19:00 ゲスト大澤真幸
12月20日(木) 19:00 ゲスト水野和夫


こちらの日程では公演は行われず、対談のみとなっております。
ご予約は11月11日(日)10時から受付開始です。
劇団SCOTと吉祥寺シアター(0422‐22‐0911)までお問い合わせください。
詳しくは公演詳細ページでご確認ください。


私も人生の先達の言葉に耳を傾けに、足を運ぼうと考えております。
たくさんのお客様のご来場をお待ちしております。
 
 

高橋悠治さんの無料コンサートが行われます

投稿者:I.D

武蔵野文化事業団が管理・運営する吉祥寺美術館では12月8日(土)から2月17日(日)まで「中ザワヒデキ展 脳で視るアート」を開催いたします。

 

その関連イベントがいくつか開催されますが、その一つに高橋悠治さんが出演するコンサートがあります。また定員になっていませんので、ご興味のある方は是非お越しください。

 

 

中ザワヒデキ音楽作品コンサート

中ザワヒデキが作曲した《方法音楽》が、ピアノで、声で演奏されます。

ピアノ: 高橋悠治  声:sei(from ju sei)、河野円、田中淳一郎

日 時: 平成24年12月8日(土) 午後3時~4時

定 員: 90名(事前予約制、先着順)

会 場: 吉祥寺美術館音楽室

入場料: 無料 ただし美術館入館券(100円)が必要

申 込: 11月17日(土)より、吉祥寺美術館(電話0422-22-0385)または美術館窓口で受付。定員になり次第締め切り。

 

 

曲目、演奏者は次の通りです。

 

三声の五十音カノン ■

1から256まで ●

二声の五十音インヴェンション ▲

126個の上行音型から成る楽曲第一番 ●

126個の下行音型から成る楽曲第二番 ●

144個の回文音型から成る楽曲第三番 ●

二声の五十音カノン ▲

768個の装飾音符付楽音のある単旋律 ●

三声の五十音インヴェンション ■

<■…声:sei (from ju sei)、田中淳一郎、河野円>

<●…ピアノ:高橋悠治>

<▲…声:sei (from ju sei)、河野円>

 

「中ザワヒデキ展 脳で視るアート」の他の関連イベントはこちらをご覧ください。

http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/eventworkshop/ev/ev2012/index.html

   吉祥寺美術館のマスコット きちびちゃん

 

街はもう...

 

投稿者:あ・と・お

すっかり、寒くなってきました。ちょっと早い気がしますが(私はずいぶん早いと思っているのですが)、街はもうすっかりクリスマス・モードですね。三鷹駅や吉祥寺駅周辺はクリスマス・イルミネーションで彩られています。何だか、年々派手になってきているような気がします。

http://musashino-kanko.com/event/station_ilumi.html

武蔵野市民文化会館前も、こぢんまりとしてですが、今日からイルミネーションを始めました(正確には、今日は試験点灯で、12月1日からです)。

コンサートなどでいらっしゃる時は、ぜひイルミネーションもお楽しみください。

 

遠くて近いもの


投稿者:Director's Choice


3月12日(火)にリサイタルを行うリズベス・シュランベルジュとプログラムをどうするかやりとりをしていた時の事です。「バッハは弾いて欲しいな」という私に「後半はメシアンでもいい?」と返事が来ました。これは断れないサジェスチョンでした。ヴィエルヌとかヴィドールとかではなくメシアンなのです。


彼女(シュランベルジュ)がオルガニストをつとめているパリのエトワール改革教会からメトロに乗ればほど近い、パリのトリニテ教会のオルガニストだったメシアン。パリに行かれた方は多いと思いますので、この教会の演奏会に出かけた方もいらっしゃるかもしれません。サン=シュルピス教会などと比べるとこぢんまりしていてこのオルガンからメシアンの神秘的な響きが生み出されたのか、と少し違和感すら感じます。


私どもの事務所にかつていた音大出身のスタッフは、「メシアンなんてどこがいいかわかんねえよ」と言っていましたが、メシアンは私にとってとても身近な作曲家です。小さな頃から昆虫採集とバードウォッチングが趣味だった私は、メシアンが軽井沢に鳥の声の"採集"に来ていたことも知っていましたし、メシアンを案内していた研究者が父の知り合いでしたので、現代音楽の難しい人と言うより、とても親しみのもてる存在でした。小学校五年くらいの時には毎日飽きることもなく「世の終わりのための四重奏曲」を聴いていました・・・。


こうしたことが大人になって音楽の仕事をするようになると、メシアンの作品を舞台に載せることに抵抗がありませんでした。ウゴルスキの「鳥のカタログ」を二度ほど行いましたが、「こんなことが出来るのは武蔵野だけ」のようなことを今は亡き評論家の佐々木節夫さんにおっしゃって頂いたことも励みになりました。


さて、シュランベルジュです。メシアンとバッハなんて素敵な響き、メシアンには宗教的な側面はあるかも知れませんが、それはバッハも同じこと。もっと身近な音楽に感じて欲しいですね。チケット料金も1,000円なのですもの。


さて、高円寺に定食ハウスやなぎや(→食べログで見る)という店があります。チキンカツ定食530円なり。よくワンコインの店などと言う特集や本がありますが、食べてみると淋しい気持ちになったりします。でもこのお店は、決してそんな事はありません。安くて美味しくて、心も豊かに(!?)。
 

■3月12日(火) リズベス・シュランベルジュ オルガンリサイタル公演詳細:
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2012/10/post-126.html