障がいのある方、高齢者のための設備のご案内

投稿者:I.D   

 

 

本日は市民文化会館の障がいのある方、高齢者のための設備をご紹介いたします。

 

まず、大ホールと小ホールの客席には車椅子用のスペースがあり、それぞれ4台ずつお入りいただけます。ちなみに芸能劇場にも車椅子スペースがあり、公会堂とスイングホールには車椅子スペースはないのですが、主催公演の時は、予約時にお申し出いただけましたら、椅子を取り外してスペースを作ることが出来ます。

 

大ホール、小ホールの車椅子スペースまでは、一度も階段や段差なく行くことができます。大ホールは2階の正面入り口ではなく、1階の扉から行くことができるので、主催公演でご利用の際は1階事務所にお申し出ください。小ホールはエレベーターで2階に上がり、スロープを通って入ることができます。

 

「だれでもトイレ」は大ホール、小ホールと1階事務所近くの3カ所にあります。

 

貸し出し用の車椅子も2台ご用意しています。これはどなたでも使用していだけますので、ご利用の際は1階事務所にお申し出ください。

 

地下の駐車場には障がいのある方のためのスペースがあり、手帳をご持参いただければ無料で使用することができます。事前に事務所に電話で連絡を入れていただきますと、ご来場の際よりスムーズにご案内することができます。

 

ホール内は、ペット等の動物の持ち込みは禁止ですが、介助犬、盲導犬はいっしょに入ることができます。

 

これからも、より多くの方に快適にご利用いただけるよう努めていく武蔵野文化事業団をよろしくお願いいたします。

 

それでは!

 

 

ポップなオルガン・コンサート

執筆者:あ・と・お

 
今度の金曜日(7月13日)の小ホールはパイプオルガンのコンサートですが、いつもとちょっと違います。オルガンというと、バッハなどの教会音楽をイメージされる場合が多いかと思いますが、今回は、ヴォーカリスト田村直美さんを迎えてのコンサート。
 
田村直美&クリスティーナ カオリ 林 オルガン&ポップス・ナイト
 
田村さんは、「カメリアダイヤモンド」のCMに起用された『永遠の一秒』のヒットに続き、『ゆずれない願い』でオリコン7週連続ベストテン入りと120万枚を超えるミリオンセラーを達成して、NHK紅白歌合戦にも出演された実力派。オルガンは、クリスティーナ カオリ 林さん。アメリカで研鑽を積まれて、帰国後は天台宗御詠歌のアレンジなども手掛けるなどジャンルの境界を飛び越える活躍を続けるオルガニスト。彼女の作った子ども向けアルバムは、日本全国の天台宗幼稚園で教材として使用されているんだとか。(…といっても仏教系オルガニストという訳ではありません。)
 
このおふたり、テレビ番組で出会って意気投合されたらしく、その後何度も共演を重ねています。コンサートホールなどでの活動とともに、毎年こどもの日にはリゾートホテル「ラフォーレ修善寺」のチャペルでコンサートをされているそうです。これを目当てにそこに泊まりに来ている方もいらっしゃるようです。ちなみに、このチャペルは武田鉄也の「僕は死にましぇーん」のセリフで有名な『101回目のプロポーズ』の撮影にも使われたそうです(ちょっと古いですかね)。
 
今年は9月のコンクールに向けて、いろんなコンサートをやっていきます。今回は500円の料金設定にしました。ぜひ、お出かけください!
 
ところで、以前、私のお気に入りのブログということで、川瀬敏郎さんの「一日一花」をご紹介しましたが、6月末日をもって一年間の連載が終了しました。代わって、今月から茶人・木村宗慎さんによる「一日一菓」が始まりました。毎日、和菓子が綺麗な器とともに紹介されています。お菓子で四季を表現するのってとても日本的ですね。クール・ジャパン!
 
一日一菓
 

どうやって演奏家を見つけるのか?

投稿者:Director's Choice


よく音楽事務所のマネージャーから、どうやって演奏家を見つけるの?と質問されるのです。世界の新星や、日本では知られざる名手を次々と招聘しているのですから・・。


でも答えるのは、「うん、その人が僕を呼んでいる気がするのだ」とか、「頭の中から、えい!と取り出すんだ」とかなので、不思議がられています。


世界中の音楽家の情報を絶えず追っていて、これを小学校からやっていると、頭には様々なことが詰まっていて、その場で何か取り出すんですね。


7月28日(土)に登場するフランチェスコ・ドラツィオもそのようなプロセスで、招聘してみたい!と思った一人なのです。バッハもベリオも、マイケル・ナイマンまでも弾きこなす心の自由さを持ち、世界のCDの名門レーベル、デッカから数々の録音をリリースしているのに、東京で演奏をしたことがないのです。


フォーサイスのカンパニーで踊っているダンサーの安藤洋子さんとの共演1回のために来日となります。


レナ・ノイダウアーとかカロリン・ヴィットマンもそうですが、現代から古典までを弾く時代の先を行こうとするアーティストが日本のマーケットには合わないので、大手マネージメントによって呼ばれない真の名手がいるのです。


さて、先日、渋谷VACANTに芝居を観に行き、道に迷ってしまいましたが、そこはEco Farm Cafeというなかなか美味しいパンを売っているカフェからほど近いところにありました。ここのぶどうパンが僕はとても好きです・・。原宿の裏の方にあるので、表参道から一歩はなれたところでの一休みにぴったり。もちろんテイクアウトもOKです。
  

  

後になって「アンコールが知りたくなった」方へのお知らせ

投稿者:ヤマネ


私どもは会場の入り口あたりにぽつねんと立っておりますが、コンサート会場にお越しになったお客様からけっこう話しかけられます。


終演後の、「どうもありがとうー」とか「また来週来ます」といった挨拶から、「寒い!」「暑い!!」「プログラムに誤記(誤変換)がある、愚かな!」「隣の客が*%{#$>!!」(←自主規制しております)と言ったクレーム、「今日は何人入ったの?」「お手洗いはどちらにござんしょう」「自動販売機ないですか」「今日は(予約)電話つながらなくて参ったよ」など、多岐にわたるのです。


本当にいろいろな方がおられます。公演の感想にしても、否定的なものから絶賛まで、極めて多様。人間とは多種多様な生き物なのです。ダイバーシティを痛感する・・・おっと、自分がインテリな事を開陳してしまった。


悩ましいのは「暑い寒い」のコメントです。人によっても、またその人の体調によっても、暑さ寒さの感じ方は変わります。建物全体が同じ温度設定で管理されているのですが、数百人が一気に集まればそれだけ湿度温度が上昇しますし、対策として一時的に風量を上げたりもしますが、そう簡単には片づく問題ではない。


きつい口調で私どもを責められるお客様もおられるのですが、「暑いよ」と誰かに言われたとしても、それとは真逆に「寒すぎるよ」と言う方も居られるのです。簡単に温度を上げます下げますとは言えないのが実情です。許して下さいね。


それで、アンコールです。アンコールについてもよく聞かれます。アンコールは会場に掲示しているほか、ツイッターと、各公演の詳細ページにも、後日掲載しております(今年の2月からの分を掲載しております)。公演後しばらく経ってから「気になって仕方がなくなって、いてもたってもいられないムズムズ」という方、例えば先日のベルリン交響楽団の場合ですと、下記のように載っています。


過去の公演はどこから観られるのと言う方、一覧の場所は下記画像をご覧下さい(なお、過去の公演情報は、今年1月からの情報のみ掲載しております)。


以上、ささいな情報ではございましたが、皆様のお役に立てましたら幸いでございます。

  

まもなくチラシ発送!緊急直前レポート!

投稿者:ひよこちゃん


  
2012年も早くも7月が始まってしまいました。今でも2012年はこないだ始まったばっかりのような感覚なのですが、いつの間にか後半戦へと突入しているのです。早い・・・早すぎる・・・。


そんなこんなで、武蔵野文化事業団の7月のチケット発売も7/3と7/5が終わりました。特に7/5発売分は即日で完売!今月も沢山のご予約を誠にありがとうございます。発売日がすぎ我々スタッフが一息ついているかというと、そんなことはございません。なんと既に、次回のチラシ発送が迫っています!というわけで、今日は私ひよこちゃんが、I.D.、ヤマネ両先輩の後に続き、その模様の一部をレポートしたいと思います!


前回ヤマネが印刷の模様を伝えていましたので、今回は印刷されたチラシが封筒サイズに折られる過程を少しばかり。
印刷されたチラシは我々が手折り!ではなく、いくらか乾いたあとに、この折り機にかけます。

この折り機は紙のサイズと折り方を選ぶことができます。
(しかし残念ながら、厚手の上質紙などですと折るのにより力が必要なのかうまく折ることができません。)

そして折られたチラシはもともと紙が入っていた箱の中に詰められます。

(新日本フィルは折りまで行ったのですが、予想以上の売れ行きで完売へのめどが立った時点で今回のDMから除外されました)


そしてそして封筒に詰められていくのですが、それはまた今度にしましょうか。時間もありませんので。(ただいま午後9時45分!閉館まであと15分)


今回発送のDMは7月16日の発売に合わせ、随時皆様のもとに届く予定です。今回はインフォメーション冊子はございませんが、「ウィーン弦楽四重奏団」「アリス=紗良・オット ピアノ・リサイタル」「松露寄席」といった新発売のものを中心にお送り致します。ご到着をお楽しみに!


  

大ホール公演の裏では・・・

投稿者:I.D.


  

大ホールでは、先月終わりから今月初めにかけて「ロシア・ナショナル管」「スロヴァキア・フィル」「ベルリン響」と立て続けにオーケストラ公演が行われました。


大人数の楽団員を迎えるにあたって、我々ホール側も当日それなりの準備をしなくてはなりません。
大ホールの楽屋5室のうち2室は和室であり、部屋に上がるとき靴を脱ぐ習慣がない方たちは土足で上がってしまうのであり、シートで保護する必要が出てくるのであります。



このようにシートを貼っても和室には靴で上がれない我々は、骨の髄まで日本人であることを実感します。


楽器の搬入は、通常アルバイトの方に頼んでいるのですが、「スロヴァキア・フィル」のときは手違いがあり、男性職員総出で行いました。その日に舞台監督さんによると、たまにこういうことが起こり、以前には清掃の方なども含め、全員で汗だくになりながら楽器を運んだことがあるとのこと。



また、ケータリングと呼ばれる"飲み物セット"を毎公演用意しているのですが、60~80人という大所帯の彼らの喉を潤すには、少なくとも2リットルのペットボトルの水が20本以上、コーヒーの瓶数本、大量の紅茶と日本茶、砂糖が必要になってきます。これだけ用意してもリハーサルが終わるころには追加ということがよくあり、特に砂糖は忌憚なく申せば「嘘でしょ!?」という早さでなくなることがしばしばあります。これだけの糖分が、あのオーケストラのパワーを生むのでしょうか(かなり良いように解釈)。4つ~5つのポットにお湯も沸かしてるのですが、カップラーメンを食べる楽団員さんによって、これもすぐになくなってしまったりします。カップラーメンとか召し上がるのですね...。これがあのオーケストラの輝きにつながっているのでしょうか(意味不明)。


現場からは以上です。それでは!


   
 

ルソー展

執筆者:あ・と・お

 

今年はジャン=ジャック・ルソー生誕300年にあたります。社会思想家として知られるルソーが実は音楽作品もたくさん書いていることは以前このブログでも書きました。武蔵野市民文化会館小ホールでは、5月11日にルソーのオペラ『村の占師』、6月30日には音楽独白劇『ピグマリオン』を上演しました。

 

そして、ただ今、同会館展示室(ちょうど小ホールの真下)では「音楽家ジャン=ジャック・ルソー展」を開催中です。

 

【海老澤敏コレクション】音楽家ジャン=ジャック・ルソー展
www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2012/06/7-2.html

 

約100点が展示されていますが、その中からちょっとだけご紹介しましょう。

 


『村の占師』初版総譜(1753年)

 


ルソー作曲 二重唱『恋の陶酔』 自筆譜

 


ルソー自筆書簡「シャンベリーのシャルメット伯爵ドゥ・コンジェ様へ」(1769年)

 

自筆の楽譜や手紙は、とても丁寧に書かれているのがわかります。その他、『告白』や『エミール』などの名著の初版本も展示されています。昔の本の装丁や活版印刷のタイポグラフィーは、今日のものとは違って手が込んでいて美しいです。

会期は7月10日までで、入場無料です。お気軽にお立ち寄りください。海老澤氏も時間があるときは展示室にいらっしゃいます。ひょっとしたら海老澤氏から直接、展示品の解説を聞けるかもしれません。

 

今度の日曜日には海老澤氏の講演会もあります。

講演会「音楽家ジャン=ジャック・ルソー再発見」
7月7日(土)午後3時~ 各1時間弱(予定)
講師:海老澤敏
武蔵野市民文化会館 展示室 入場無料 (予約不要・先着150名)

 

ちなみに、丸善日本橋店の3階に「ワールド・アンティーク・ブック・プラザ」という店舗があります。

 

稀覯本の取り扱いで知られる雄松堂が運営をしている店舗で、専門家だけでなく、もっと一般の人に古書の世界に興味をもってもらいたいとの思いで開設されただけあって、入りやすいです。毎月テーマが組まれていて、今月は「15~16世紀の初期の印刷本」だそうです。欧米の小説の初版本、植物画、古地図、古い楽譜(羊皮紙の聖歌集も)なども扱っていて、手に取って見せてもらえます。もちろん、売っています。数万円から、高いものでは数百万円なんてものもあります。

 

ワールド・アンティーク・ブック・プラザ
www.yushodo.co.jp/wabp/index.html
 

パトリック・デュポンか、エヴァ・ダラック=アンテスベルガーか

投稿者:Director's Choice


 アンファン・テリブル(恐るべき子供)と呼ばれてスターダムに登ったパリ・オペラ座の天才ダンサー、パトリック・デュポン。彼と同様、フランスのボルドーを拠点に活躍するエヴァ・ダラック=アンテスベルガーも同じように"アンファン・テリブル"と呼ばれた。


ウィーン国立音楽大学のミヒャエル・ラドゥレスク門下には二人の天才が居る。一人はピエール・ダミアーノ・ペレッティ。武蔵野市国際オルガンコンクールの審査員として来日するが、ラドゥレスクの後を継いで、ウィーンの教授に若くして就任。もう一人がエヴァ・ダラックで、ボルドー音楽院の教授として活躍している。ダラックはラドゥレスクの後、オリヴィエ・ラトリー、ミシェル・ブヴァールの2人のフランス人の薫陶を受け、ウィーンとパリの両方の美点を受け継いでいる。7月22日(日)に公演を行うため初来日を果たす。


ちなみに、ダラックの前任のボルドーの教授はフランソワ・エスピナスで、武蔵野のコンクールで3位に入っている。このエスピナスが転出したのがリヨン国立高等音楽院の教授ポストで、ここはかつて武蔵野のコンクールで審査員を務めたジャン・ボワイエが教授をつとめていたポストなのだ。・・・世界のオルガンの世界で活躍する名オルガニストたちが次々と武蔵野のために来日を続けているのである。


さて、神楽坂に東白庵かりべというソバ屋がある。ここの天ぷらそばは、書き上げが別に出てきて、つゆに自分で入れると"ジュ!"と音のする極めつきの一品。職人のこだわり抜いた技は、芸術の域に達している。こだわりの音楽マニアにはうってつけだ。

  

ザ・ジャパン:アーティストはみんな日本が大好き。

投稿者:ヤマネ


武蔵野文化事業団では多くのアーティスト達を招聘してきた。特に、これまでに日本に来たことのない若手、知られざる名手たちの招聘に力を入れている。その多くは、武蔵野公演のためだけに来てすぐにまた帰って行く、というハードなスケジュールだ。幸いにして、それでもいいよと言ってくれる人たちが結構多いので可能となっている。


そんな彼らは、傾向として、日本、日本の文化に対する興味を強く持っている。


例えば欧米では今、日本食がブームだが、彼らも大好きだ。日本で何が食べたいか聞くと、まずはほぼ全員「SUSHI!」と言う。一昔前は、生の魚なんてキモい、オエーッ!!と言われていたのに。左様、時代は変化し続けるのである。お箸だって、10年前はみんな持ち方がわからず右往左往していたが、今やだいたい皆が、上手に使う。


その他好きな日本食を尋ねると、「テンプラ」「味噌スープ」から「グリルしたポーク」(生姜焼き・・・だと思う)、「スープに入ったヌードル」(うどんとかそば)「ラーメン」「テッパンヤキ」(ジャパニーズ・ビーフはファンタスティックだ!と言う)「茶碗蒸し」「ヤキトリ」「ヤキニク」「オコノミヤキ」「ライス・ボール」(おにぎりのこと)「ヤキソバ」「クリームソーダ」「プリン・ア・ラ・モード」(これはウソ)など、実に多彩な名前が挙がる。


日本語での食べ物の名前なんか彼らは当然覚えてないので、マニアックな食べ物になればなるほど、説明を長々聞いてやっとそれが何か理解することになる。


食べ物以外でも実に興味深い。こないだ来たスキビンスキーは「和傘」が買いたかった。ブッチャレッリは「こけし」が買いたかった。「インペリアル・パラス」(=皇居)も人気だし、「フィッシュ・マーケット」(=築地)に行きたい、なんて事を言う人も時々いる。あとは・・・何で日本人はみんなマスクをしているのか?とかなりの確率で尋ねられる(欧米ではマスクをする習慣がない)。デパ地下の食料品売り場を歩き、威勢の良いかけ声を聞いて「この国には歌が溢れている!」と目を輝かせた人もいた(ポルターリというテノール)。


明後日はチケット発売日ですが、その発売の中では、スティーヴン・ルービン(フォルテピアノ)、フランチェスコ・ドラツィオ(ヴァイオリン)、ルース・パルマー(ヴァイオリン)、この3名が、武蔵野のためだけに来て、帰って行く人たちだ。


公演の合間に、彼らがどんな姿を見せてくれるか、裏方の私はひっそりとそれを楽しみにしていたりする。


27年の歳月。

投稿者:ひよこちゃん

 


過去の記録をさかのぼって見ていると、今でも現役でバリバリ活躍されているあの方やこの方、生の高座をお目にかかれぬ間に亡くなられた名人の方々、そして前座時代の春風亭昇太師匠なども、その歴史に刻まれています。ざっと眺めているだけでも、27年の歴史の重みを感じ改めて身が引き締まる思いがします。


今度の7月の「武蔵野《七夕》寄席」は27歳になってから初めての武蔵野寄席です。27歳最初の主任は三遊亭円丈師匠。新作落語のイメージが強いですが、先日偶然聴く機会に恵まれた、円丈師匠の古典落語も、新作に負けず劣らずの爆笑モノ!これはどちらを演ずるにせよ必聴モノですね。


今なお進化を続けるこの偉大なる師匠に習い、武蔵野寄席も進化を続けていく所存でございます。今年は立川志の輔師匠の独演会も行いますし、下半期は松露寄席も充実のラインナップでお送りできそうです。9月の松露寄席は、今春に昇進したばかりの新・真打2人をお招きします。同じ大学を卒業し、同じ平成10年に師匠のもとに弟子入りした2人が、同じタイミングで真打昇進を決め、未来の名人を目指す門出の時をともに迎えます。そして、お互いの落語の技を存分に出し合う、“熱い”落語会となりそうです。


「落語ブーム」に乗っかるのではなく、落語ファンに今まで以上に寄席を楽しんでいただけるよう、そして、今まで落語に縁がなかったお客様に落語の面白さをお届けできるよう、いっそう精進して参りたいと考えている27歳でございます。