今日はプラハ交響楽団のニューイヤーコンサート

投稿者:ヤマネ


ニューイヤーコンサート、毎年開催しておりますが、今年はこのプラハ交響楽団でした。ちょっと変わったプログラムになっておりました。前半が名曲集。後半はドヴォルザークの第6番。


第6番はそこまでメジャーな曲ではありませんが、とても美しい作品ですので、お楽しみ頂けたのではないかと思います。


ところで、舞台の上にはたくさんの人がいて、たくさんの楽器があるわけですが、そのセッティングというのが必要なのはご存知ですか。あ、知っていますか。それは失礼しました。


ひな壇をつくって、椅子を出して、譜面台を出して、きれいに並べるのです。さらには、バックヤードすなわち楽屋のセッティングとか、楽器の搬入もやります。トラックでハードケースに入れられた楽器を舞台の奥に搬入し、綺麗に並べるという仕事です。今日はそのお手伝いを、私もいたしました。


というわけでいきなりですがクイズ。この作業はいつもだいたい何人ぐらいでやっていて、どれぐらいの時間で完了するでしょうか?


カチカチカチカチカチ・・・・ブー!


正解は越後製菓!!もとへ、正解は、10人ぐらいで1時間弱です。


意外と時間がかかるものですね。


舞台監督と呼ばれる職業の方がおられまして、こういうオーケストラのツアーの場合は、全国をその人がついて回ります。各ホールの舞台図面をもとに何をどういう風に配置するかを決めて、連絡して、当日指示を出す、そういう方です。


今日も舞台監督の方の的確な指示を頂きながら、無事に終えることが出来ました。プロの仕事に感謝。ありがとうございました。


    
  

 

今年も一年、ありがとうございました。締めくくりの(やや真面目な)あいさつ

投稿者:ヤマネ


皆様、今年も激動していましたでしょうか。当事業団もいろいろと皆様の印象に残るような公演をご提供出来たのではないかな?と思っております。いや、思いたい。


来年もまた「面白い!」と言って頂けるような公演をたくさん企画したいと思っておりますのでどうぞご期待下さい(現在もせっせと企画中)。


そして多くの皆様がご存知の通り、武蔵野市民文化会館は来年4月より休館し、大規模改修工事を行います。約1年間休館してしまいますが、その間も別の場所での公演を開催したりなど、前向きの姿勢は崩しません。えー、遠いー、とか言わず、お越し頂ければ幸いです。


ジャズ、ワールドミュージック、寄席、お茶会などは例年とほぼ同様に開催予定です。クラシック音楽については武蔵境駅徒歩1分の武蔵野スイングホールでの開催回数が増えそうです。独自招聘の公演も、多くはスイングホールで。初来日で活きのいい演奏家も何人も招聘する予定にしております。ご期待下さい。


ちなみにですが、改修工事後は、椅子がややひろくなったりもします。ゆったりとお楽しみ頂けるようになるのではないかと思います。(駅からの距離について言えば、多分変わりません。)


当事業団の年内の営業は明日の午後5時をもって終了、新年は4日の午前9時からです。2016年もまたどうぞよろしくお願い致します。


皆様のお手元には、1月号のinformationが年明けに届くと思います(年が明けてからお手元に届くよう手配しております)。新年初の発売日は1月9日を予定しております。おおっ、と唸って頂けるような変化球もご用意致しました。お楽しみにお待ち下さい。


それではまた来年、ごきげんようっ!!来年もみんな、コンサートへ行こうぜ!!いち・に・さん・ダアーー!!!!!!!!!!!!!ギョエーーーーーム!!!


    
  

 

成蹊学園で音楽を

投稿者:ヤマネ


もう3日前になりますが、成蹊学園でコンサートを開催致しました。ご来場頂きました皆様に感謝致します。


フランチェスコ・コルティのチェンバロリサイタル。素晴らしい公演だったと思います。演奏も素晴らしく、会場もよかった。漆喰の壁が持つあたたかい雰囲気、高くて丸みを帯びた天井は響きもよく、皆で驚きました。


しかしやはりホールではないので、いろいろと勝手の違うことなどがあり、あたふた、ドタンバタン、ズシングラグラ、などしながら、公演を無事に終えることができました。関係者の皆様に深く感謝したいと思う次第です。


一番大変だったのは何か。それは、この成蹊学園本館という建物が「コンサートホールではない」と言う事です。そらそうや、何を寝ぼけたこと言うてんのや、君はタコか、それともナスなのかな?と罵倒されそうですが、いえいえ、そんな事はございません。


ここで開催にまでこぎ着けるのはかなり長い道のりが必要でした。公演を実施するにあたり消防署の許可をとらなければならなかったのです。これにかなりの時間がかかりました。


なにが必要だったかというと、緊急時の避難について、ルートの確保(座席の通路の幅の確保)、消火器の適切な場所への配置など、さまざまな事を加味した空間を作り上げなければならなかったのです。実際にこれに関連した資格の取得も必要で、I.D.氏が勉学に励んで試験を受けた結果、無事取得した、という行為も必要でした。


消防法の関係で2階席(建物の3階部分)の使用は難しいかも知れないと絶望的になったりもしましたが、何とかクリアし、実現に至ることができたのです。


なので、皆様がご覧になったあの空間は、一見なんの変哲もないように見えて、細かな部分でチューンアップされていたのである!!!バババーン!!!(おおげさ)


またあそこで公演を開催したいなと思っておりますので、今回お越し頂けなかった皆様も含め、ぜひご検討下さい。


  

 

2015年読みにくい名前選手権!!!

投稿者:ヤマネ


今年もやってまいりました12月!いよいよ年末!!イヤッホーーーーウゥゥ!!喜ぶべき理由はとくにないのですが、テンションを高めに設定しています。実際にはニコリともせずにキーボードを叩いているわけですがね。


そういうわけで、今年もいろいろなアーティストが武蔵野市にやってきて、帰って行きました。当事業団が主催した公演のなかから、これは読みにくかったんじゃないの?と思われる名前の人を抽出し、まったく個人的見解に基づき、バッサリと、切ります!!そういうことですから、タイトルの画像もあえて総英角ポップにしてみました。


■第7位ベンジャミン・グローヴナー
グローヴナーってイギリス人ですが、Grosvenorと書いてどうやってグローヴナーと読めと?といきり立ちたくもなりますよ本当に。


■第6位ウラディーミル・ゴルバッチ
ロシアからのエントリー。ゴルバッチGorbachというスペル。ドイツで勉強していたのでドイツ人からはゴルバッハと呼ばれ、アメリカに住んでいるのでアメリカ人からはゴルバックと呼ばれるという二重苦。「最初は気にしたけど、今はどう読まれても気にならなくなったよ」さすが大物です。


■第5位アンドレア・モティス&ジョアン・チャモロ クインテットフィーチャリング スコット・ハミルトン
長すぎますね。そして「フィーチャリング」という言葉、謎ですよ。どういう風に使うかご存知ですか?単なるゲストのことじゃないの?「フィーチャリングの後に来るアーティストの方が、前に来るアーティストよりも大物であるなどの場合に使う」とかいう説明とかも見ましたが、正確な所はついによくわかりません。いや、こういうことなのではないでしょうか。「語呂がよけりゃあ、なんだっていいんだよ!」


■第4位ドゥブラフカ・トムシッチ
スロベニアです。東欧の名前も難しい。彼女はアメリカで活発に活動しているので、アメリカではトムシックと発音されるそうです。


■第3位クシシュトフ・ヤブウォンスキ
クシシュトフは日本人には絶対に発音できない名前の一つです。ポーランド人に何度も発音してもらってその後に言ってみても、違うな、違う、違いますね、ハハハ、ダメだこりゃという事になり、断腸の思いであきらめることになるであろう。


■第2位カルデミンミット
来年の公演なのですが、何回読んでも覚えられません。三菱東京UFJなのか、東京三菱UFJなのかいつまでたっても覚えられませんが、それに近からずとも遠くない雰囲気を感じています。


■第1位ウリアナ・アレクシュク 
栄えある2015年第1位はウクライナのお名前。彼女のウェブサイトにはUliana Alexyukという綴りが載っていましたが、なんと読んでよいのやら。一生懸命サイト内でキリル文字の名前を探して、グーグル先生に読みあげてもらったのですが、本当にこう読むのか自信は最後までありませんでした。そして本人にもききそこなったので、未だに正しい読みかどうか不明。


と、いうわけで、今年も一年、来日してくれたみんな、ありがとう!!このブログを読んで下さっているみなさんも、ありがとうございます!!また来年お会いしましょう!!(まだ今年の公演・ブログともに続きます)


  

 

大人のコンサート。J.-P.コラールの夜

投稿者:ヤマネ


昨晩のジャン=フィリップ・コラールのピアノ・リサイタルはなかなか素晴らしい演奏会でした。


ご来場いただいた皆様はお楽しみ頂けましたでしょうか。オール・フォーレで!という依頼を快く受けて下さり(弾く方としては、オール・フォーレというのは、なかなかありがたくないプログラムではないかなとも思うのですが)、しかも洒脱で力が抜けていて、楽しかったです。お話をしても物腰柔らかく落ち着いていて、実にジェントルマン。流暢な英語にも教養の高さがうかがわれるようでした。


演奏後に立ち上がって、ポケットに片手をつっこみながらお辞儀をするというのは、ステージマナー上は、たぶんアウトなのでしょうが、でもその姿が様になっていて、かえってプラスに作用していたのは人柄などから滲み出るものがあったからでしょう。大人だな、と満足しました。


時として晦渋でもあるフォーレの音楽が明快に聞こえたのはコラールの腕前によるものでしょう。いやあ、いいコンサートだった。いやあ、いいコンサートだったなあ・・。譜めくりの人も良かったよね。


・・おっと、どさくさに紛れてうっかり自分の事を褒めてしまった!!そんなつもりはなかったのにネ・・!!


当日になって二曲だけ、と突然頼まれまして、不肖私がめくらせて頂きました。フォーレで譜めくり必要と言われたら、はい、わかります、めくります、と二言目には返事するべきでしょう。わかるう、わかるわあー、って言いながらめくります。だってめっちゃくちゃ難しいから。これ全部覚えろという方が鬼です。フォーレ演奏で楽譜を見ている人がいてもなじらないで下さいね。


ただ、めくりますよ、と言ったものの、ちょっと緊張したのも事実です。フォーレはめくる方にも気合いがいります。ではここでクイズです。「どうしてフォーレの譜めくりには気合いがいるのでしょう。」さあさあ、以下の選択肢からお選び下さい。


1.♯や♭など臨時記号が頻発するから
2.声部が複雑に入り乱れているから
3.楽譜のところどころにウォーリーが隠れているから
4.装飾的な音が多く、核となるはずのメロディーを見失いがちだから
5.あまりに美しいため途中で譜めくりを放棄してワインでも飲みたくなるから
6.同じ音型が繰り返されていても微妙に変化するのでどこを演奏しているか判らなくなるから


・・・たぶん全部が当てはまるからだと思うんですよね。

 

咳が止まらないとき

投稿者:ヤマネ


咳が止まらない時、困りますね。咳がゲホゲホ、ゲーホゲホ。私は今日、非常にいい声になりました(ダミ声)。音楽に関わりのある仕事をしておりますと、咳=大敵、とかそういうことになることはすぐにご想像が付くでしょう。そうです。敵です。貴様!!あっちへ行け!!!!


しかし皆様、突然こみ上げてくる咳を止める方法があるのはご存知でしょうか?え?知らない?では教えて差し上げましょう。正解は・・・・ありません、が正解です。少しでも期待した私が悪かった、と怒られそうです。すいません。ないんですよ。止める方法。だれか教えてくれよ。


咳を我慢します。頑張って息をぐっと詰めながら止めたりとかするんですが、数秒も経たぬうち目の端から涙がチョロリと出てきて、そしてその後、大ゲホゲホが待ち構えることになります。いけません。


Googleに「咳 止め方」と聞いてみましたら、いろんなサイトがヒットしました。みなさん咳には困って居られるのですね。同志よ。


喉が乾燥しないようにマスクをすればいいとか、薬飲めよとか、大根食べなさいよとか書いてありました。ふむふむ。いやしかし、マスクはともかくとして、大根ってどうなのでしょう。コンサート会場公演中に大根をカバンから取り出しおもむろに根本からかじり始めたらどういう結果になるか。


大根というのはどういう食べ方をしてもあたらない(腹を下さない)のだ、だから大根役者というのは決して成功しない(あたらない)へたくその事を指すんだね、アーッハッハ!!ここはひとつ、照れ隠しを兼ねて隣の人に雑学を披露してみることにしよう。


想像だにしなかった「自分史上最悪の結末」がそこには待ちかまえていることでしょう。みなさま、体調管理には十分お気をつけ下さい。


 


 

こんちゅうをご存知ですか。虫ではなく魂の柱と書くほうの

投稿者:ヤマネ


先日のアレナス公演もたくさんのご来場ありがとうございました。ショパンのチェロソナタとフランクのソナタというピアニスト殺しのプログラムでしたが(ピアノパートが非常に難しい)、鈴木さんに感謝。


鈴木さん、今度はラフマニノフも加えたプロでお願いします!!(ラフマニノフのピアノパートも難易度F。「チェロ付きピアノ・ソナタ」と言われる)


さて、公演の前々日に、チェロの調子がよくないんだよね、と、アレナスさんが言ってきました。出来たら、たぶんだけど、楽器屋に行きたいんだよ、と。なるほど、楽器屋ですか。


で、楽器屋に行く前にどういう症状なのか、あちきに教えてくんねぇかてやんでえ?と、何ちゃってべらんめえ口調で尋ねてみましたところ、サウンドのアジャストメントが必要なんだYONE、と横文字で返ってきました。むむむ、おぬし、出来るな・・・!!sound postの調整が必要だと思うんだYONE、と。


サウンド・ポストと聞いて即座に浮かんだ言葉、それがこんちゅう。魂柱って、英語でsound postって言うんだなと、勉強になりました。当事業団には昆虫博士はいますが魂柱に詳しい人はいません。なので、楽器屋に直行です。我々も楽器のスペシャリストではないのですが、まあまあ、いろいろな方のご助言をたまわり、楽器屋さんが見つかったのでお連れして来たわけです。


楽器やさんでも、見ず知らずの楽器の魂柱をさわるのは抵抗があるようでしたが(実際にシブーヤまでイノカシーラ・ラインで行ってきたひよこちゃん談)、ちょっちょっちょっ、と調整してもらった結果、少しは状況が改善したようです。良かったです。


魂柱が何なのか、どういう風にいじったりするのか、については、こういうページなんかを御覧下さい。ちょっと動かしただけで楽器の鳴りがものすごく変わるようなので、繊細な調整が必要だそうです。


とくに、アレナスさんの楽器は、とある財団が所有するめちゃくちゃ高価なもののようですから、さらに慎重にならざるをえない。


今日はみなさん、魂の柱と書いて、こんちゅうという物がヴァイオリン系の楽器の中には入っているのだ、ということだけ覚えて帰って下さい。来週のテストに出します。


 

ゴルバッチの周囲で突如湧き起こった日本コールについて。

投稿者:ヤマネ


嬉しい話を聞きました。


ゴルバッチの周囲のギタリスト達はだいたい日本大好き!という話です。先日、武蔵野文化事業団が日本に招聘したウラディーミル・ゴルバッチは、初来日でした。


ロサンゼルスとシドニーを活動の拠点としていて、3週間に一度行き来しているらしいです。それはまたすごいような恐ろしい話ですが、それはともかくとして、両方の都市のギタリスト仲間に「日本に行く」というと、みんなが大興奮してOHHHH, I LOVE JAPAN!! I LOVE JAPAN!!!!と言った、のだそうです。ほんまかいな。


ロサンゼルスでキターと言えばロサンゼルス・ギター・カルテット。彼らも口々にI love JAPAN I love Japan!!と興奮していた、のだそうです。「日本が嫌いな人なんていないよ、リップサービスなんかじゃなくてね」と居酒屋で言っていただけました。いやはや、嬉しいことであります。あんまりに嬉しくて私はトーフの角に頭を打ち付けて気絶しそうでした。しかしトーフがなかったので枝豆の角を探し出して頭を打ち付けそうになりました。


でも日本は英語があまり通じないし、なかなかサバイバルは難しい国なのでは?と恐る恐るたずねてみましたが、そんなことはないし、何よりも日本に仕事で来れば(演奏家として招聘されれば)全てはうまくプランニングされているので困ることなどなにもない、とのこと。電車も正確に走っているしね。

今回ゴルバッチの来日スケジュールすべてをプランニングをしてくれたのはひよこちゃんであります。ひよこちゃんにここでも感謝したいと思います。もう君はひよこじゃない、立派な大人の白鳥になったんだよ!!(映画化決定、仮題「~ひよこから白鳥へ~」)


なお、ゴルバッチさんは日本食も大好き。お箸もお上手。白子の天ぷらを本人に内緒で頼みましたところ、これはなんだ、うまいな、え?白子?ああ、わかるわかるバリバリバリ(天ぷらを食べた音)、ロシアでも食べるよただしニシンのだけどバリバリ(天ぷらを食べた音)。


さらにはナットー?発酵させた豆?ああ、それはケルンで勉強していた時代に食べたことがある、美味しいと思ったよ、スティッキーなやつだろ、そうかあれは日本語ではナットーっていうのか、うまいうまい。


どうやら世界が日本においついてきたな?と思った日々です(広げすぎ)。

 

武蔵野招聘アーティスト:ゴルバッチのこと。

投稿者:ヤマネ


久しぶりです。久しぶりにブログを書いている。すいません。


いやしかし、当事業団が招聘するアーティストの公演も久しぶりなのです!!


8月にアンダーソン&ロウを呼んだのが最後でしたから、2ヶ月以上経ってしまいました。秋のシーズンが到来してなお我々は、なかなか招聘をしておらず、久しぶりに招聘業務を行ったわけです。えーっと、招聘って、どうやるんだっけ?


ってそんな与太はどうでもよくて、ゴルバッチ。今日早朝に来日を致しました。今回も朝早くから空港にお迎えに行ってくれたひよこちゃん(ありがとう!!)から得た情報によると、ジョーク好きのナイスガイなのだそうです。


武蔵野公演は26日月曜の夜ですので楽しみにお待ち下さい。


いや、待った!実は武蔵野市民文化会館だけではなく、今回は新所沢駅至近の松明堂音楽ホール(しょうめいどうおんがくほーる)というホールでも、2時間のリサイタルを開催します。不肖私が同行致します!!


私がここに伺うのは、同じくギタリストのイリーナ・クリコヴァをお連れした時、つまりそれは2013年の9月でしたので、その時から2年以上が経ちますが、ギターという楽器に相応しい、コンパクトできれいな音響を持ったホールです。コンパクトですから、当然演奏家との距離も近く、音量の決して大きくはないギターでも細かなニュアンスが伝わる、そんな素敵なホールです。


西武線の新所沢駅から徒歩2分と、駅からも近いですしね。


松明堂は明後日24日土曜日の午後3時に開演です。武蔵野公演は完売してしまいましたが、松明堂のチケットはまだ残券があるとのこと。GFA国際、つまりギター界で「最難関」と言われるコンクールで優勝した名手の演奏を間近で観られる機会はまたとないですよ!さらに・・不肖私もホール内をウロウロしています!!ババーン!!(←これはどうだっていい情報)

■当日券情報など、公演の詳細は松明堂音楽ホールの以下ページをご覧下さい:
http://shomeido.jp/ongaku/2004.html


  

楽譜の清書はタブレットでGO GO GO!!

投稿者:ヤマネ


朝、目が覚めると、私のスマホが点滅していた。


最近、思うところ合ってiPhoneから格安携帯に乗り換えたので、通知があればちかちか点滅するのだ。毎月1万近くも払っていたスマホの維持費が1600円。実に痛快である。


しかし、ちかちか点滅する携帯、これが時としてトラブルを引き起こす。寝ていた赤子が、明け方にふと目を覚ますとどうなるか。この明滅するライトを見て興奮するのである。ダァッ、ウッ、ハウンッ!!威勢の良いかけ声と共に這っていき、哀れスマホはドロドロのベロンベロン地獄へと真っ逆さまに転落する。


前置きが長い。お叱りの声が聞こえてきそうだ。


スマホが点滅していた。それは知り合いのKさんが独り言のようにつぶやいたメッセージだった。「これ欲しい」。


わたしは近年とみに物欲がなくなってきた。そんなおいそれとは同意するわけにはいかないだろうな、やれやれ。とメッセージと共に送られて来た動画を再生する。


これは欲しい。


既に発売されていたが、マイクロソフトが発表したsurface4の発表会で改めて採りあげられたことで、私のまわりでやや話題になっている。staffpadという名前の、楽譜を綺麗に仕上げてくれるアプリである。マイクロソフトのストアで69.99ドル


世の中の作曲家、編曲者たちが、万歳三唱するような使いやすそうなアプリだ。私ももちろん、明日からこのアプリをつかっての作曲に、日々いそしむことになろう。私の弦楽四重奏曲第440番『破産』が仕上がる日が今から楽しみだ(ウソです)。


ペンを使って直接surfaceに書き込むと、バンバン清書してくれるわけですよ。気持ちいいッスねー!!これは写譜の仕事が不要になっちゃうのではないか・・・いや、でもああいう素晴らしいプロの方々の技というのはなくならないでしょうかね。


ハッスルコピーとか、私も過去にお願いしたことがありますけれど、すごいんですよ。プロの仕事とはこういうものなんだなと思いました。もしかするとプロの方々もこれからこういうアプリを使う事になるのかも?ならないのかも?手書きは味わいがありますからね・・。


■ご存知ですかハッスルコピー。これぞプロです。
http://www.hustlecopy.co.jp/


■staffpadのデモ動画はこちら。こういうのは実際に触ってみると動画の通りにはうまいこと使えなかったりするものなのですが、見る限りは素晴らしそうですね!!
https://www.facebook.com/verge/videos/975966512439692/